1枚のハガキから
たっくさんの「こころ」を感じました。
取手ひなまつりのサブ会場担当のみなさんからのメッセージです。
来年のイベント企画も進行中です。
地域ぐるみの活動が取手ひなまつりを支えているのかもしれません。
母と初銀座
買い物中のこと
「たねやの桜餅は和菓子好きなら最高に美味しいよ」
買い物客の話し声に惹かれGET。
道明寺風の和菓子は、まるごとさくら風味でした。
まさか、銀座を二人で歩く日が来るとは思いもよらず。
こんなひと時をくださったすべての人に「ありがとう」
放映は、日本テレビ「でたらめヒーロー」第2回 4月11日23:58~24:58
終末処理場や長禅寺下でも撮影が行われます。
佐藤隆太さんが振り向いて手を振ってくれましたぁヽ(^。^)ノ
金子賢さん かっこよかったぁ
本仮屋ユイカちゃん かわいいぃ
ロケ弁潜入 ・・・ これもランクがあるのね~
23:58 スタッフさんの最後のロケバスが帰っていきました。
お疲れ様でした~。
先日、娘の来客中
油っぽくない食事希望の娘に
いつもの有り合わせごはん。
今日は、息子の手料理。
定番ナポリタン。
震災があった日が、誕生日なんです。
今夜はお祝い膳。
「焼肉が食べたい」とのリクエストです。
スポーツニッポン 20130314
今年の桜ソングはこれだ!FM局「NACK5」が実施した「2013年リスナーが選ぶ桜ソングBEST10」で、岩手県在住の新人シンガー・ソングライターmoto(24)が歌う「桜の声」が2位に入った。
巨大地震に襲われた地元で、被災後も咲く桜への思いを込めた歌。「私の歌で誰かが明日から頑張ろう!と思ってくれる、そんな存在になりたい」と話している。
今年の「桜ソング」をリスナーに調査したのはNACK5の番組「monaka」(月~金曜後9時)。1位は累計230万枚を売った福山雅治「桜坂」で、3位のケツメイシ「さくら」などBEST10に人気アーティストたちの大ヒット曲がずらりと並んだ。
そんな中、新人歌手のデビュー曲で2位になったのがmotoの「桜の声」。今年の新作で唯一のランクインで、しかもインディーズレーベルの作品。NACK5の2月の推薦曲として繰り返しオンエアされたことが大きかったとはいえ、メジャーレーベルよりはるかに宣伝力が弱い中、有線の問い合わせチャートでも2位になるなど、口コミで“桜の声前線”が広がっている。
NACK5によると、リスナーからは「今年出る桜ソングはとユーチューブで検索したら、この歌が出てきた。声がきれいで心に響く」「力強い歌声に心打たれた」などの声が寄せられた。
この“ヒット予報”に呼応するように、ニッポン放送が4月から「オールナイトニッポンZERO」のパーソナリティーにmotoを抜てきすることを決定。番組の松岡敦司チーフディレクターは「ここでの経験から素敵な歌が生まれたらいいなと思っています」と期待している。
motoは岩手県奥州市出身。ピアノを叩くように弾きながら歌い上げるスタイルは女性シンガー・ソングライターの王道的な雰囲気があり、映像がくっきりと浮かんでくる歌詞からは“なぜ歌いたいのか”という確かな意思を感じる。
「桜の声」は2010年の大みそかに実家で作り始め、地元の水沢公園の桜の風景がモチーフ。その後、震災があり「自分の地元も被害を受けた中で残った桜がたくさんあって、生命力の強さを感じ、何度も曲を練り直して今の形になりました。歌う時はいつもあの公園の桜を思い浮かべて歌っています」というmoto。春の便りとともに花は開きはじめている。
がんばっペン:茨城県の魅力 2013年03月14日
4月1日付で、東京本社社会部川崎支局に異動します。2年弱と短い間でしたが、大変お世話になりました。
大阪本社社会部から水戸支局に着任したのは東日本大震災直後の11年5月。それまでは東北3県の被災状況ばかりに目を向け、茨城の被害や影響の深刻さに気づいていなかった。そこで県を離れるまでに少しでも魅力を発掘しようと決めた。
「県北振興は県の最重要課題のひとつ」と聞き、取材ばかりでなく休日を利用して通った。袋田の滝、NHK朝の連続テレビ小説「おひさま」ロケ地の旧上岡小、風評被害に苦しみながら奮闘する北茨城の漁港、日立市のかみね動物園……。
どれも魅力的だったと友人に言うと「そのくらいどこにでもあるでしょ」とつれない返事。そういえば県内で出会った方々は、自分の魅力をアピールすることが苦手だと感じることも多かった。約2年がたち、そのつつましやかさも魅力の一つと思うようになった。
民間調査会社の魅力度ランキングで茨城県は調査開始の09年から3年連続最下位。昨年は46位だった。どこに出しても恥ずかしくない魅力の数々を皆さんで売り込み、着実にステップアップを遂げることを願ってやみません。【酒井雅浩】
女の気持ち:恋 毎日新聞20130314
亡くなった夫には申し訳ないのですが、私、恋をしています。でも、残念ながら、磯のアワビの片思いです。1年に1度の同期会でお会いしますが、夢の中ではしょっちゅう会っています。
ひょっとすると、彼は気づいているのかもしれません。子どもたちも知らないのですが、友人には話してしまいました。「あなた、それで若いのね」と言われました。
「10歳若い」とよく言われます。お世辞を言う人は「20歳若い」と言います。自分では健康のおかげと思っていますが、もしかすると、精神的なことも大きく影響しているのかしらと内心思っています。
まだ、ハイヒールを履きますし、まだまだ車の運転もやめられません。一人になって寂しいという人もいますが、私は忙しくて1日が24時間では足りないくらい早く、パソコンの前に行きたいと思うことがしばしばです。
いつまでも若さと女らしさを維持する秘訣(ひけつ)はたくさん食べて、恋することです。
83歳になって、あきれると言われるかもしれませんね。
女の気持ち:最後の報告 毎日新聞20130316
あなたが黄泉(よみ)の国に旅立ってしまってから、今年で丸20年になりますね。57歳だった私は今年、77歳のおばあちゃんになります。
この20年の間、「女の気持ち」に「あなたへの報告」「再びの報告」と題して2回投稿し、載せていただいたこと、読んでくれていますよね。
あなたのいない20年は、私にとっては長い歳月でした。悲しみに沈んでいた、あの頃、寂しさに負けそうになりましたが、地域の皆さんやお友達に勧められてコーラスや卓球を始めたこと、報告しましたね。今も頑張って続けているんですよ。
おぼつかないながらも、コーラスはいいものです。週に1度、中学校の音楽室をお借りして、皆さんと集まり、先生のご指導でおなかの底から声を出して歌い、一つの曲を完成させていく。大変だけれど、若い人たちの足を引っ張らないよう真剣についてゆきます。
その瞬間瞬間が私にとって老いを忘れ、生きる喜びともなっているようです。
元気で続けていきたいと思う半面、私も年をとりました。病院通いも増え、眼科に内科、整形外科と忙しいのです。そちらに行くのも、そう遠くないでしょう。
でも、もう少し待っていてください。娘や孫たちのお土産話は、多い方がいいでしょうからね。
極楽浄土であなたと再び会えることを信じながら、残りの人生を生きていきます。待っていてくださいね。