ゆめあかり3.11で
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壁画家のモザイク作品展 毎日新聞 20150119
取手市高須の芸術活動拠点「TAKASU HOUSE(高須ハウス)」で、
壁画家の鈴村敦夫さんが、モザイク作品展を開いている。
リンゴと蛇をイメージした「楽園」など18点を出展。
24日まで(21〜23日は休館)開催しており、最終日の24日午前11時からは、
鈴村さんによる羊のモザイク作りのワークショップを開催する。
10人を募集。小学生の場合、保護者の同伴が必要。
参加費は2500円。
申し込みは取手アートプロジェクトオフィス(0297・84・1874)
龍ケ崎とんび凧 大空に舞う 20年ぶりに大会 毎日新聞 20150118
龍ケ崎市で明治時代から伝わる「龍ケ崎とんび凧(たこ)」のたこ揚げ大会が17日、同市の牛久沼水辺公園で行われた。同凧の本格的な大会は20年ぶり。「龍」と「金太郎」の絵柄の約100枚が強風を受けて大空に舞い、約300人の参加者から歓声が上がった。
大会は市観光物産協会(塚本裕会長)が初めて開催した。「とんび凧」は、トビの形だが頭はなく、両端の袖が翼のように反っているのが特徴。同凧作りを職業とした最後の凧師が1987年に亡くなり伝統が途絶えていたのを、昨春発足した「龍ケ崎とんび凧研究会」(馬場英夫会長)が復活させ、事前のたこ作りなど、今大会実現にも協力した。
参加した同市白羽の会社員、青山二美可(ふみか)さん(34)は「こんなに高く揚がるとは思わなかった。昔懐かしいデザインで、子供3人と楽しみました」と笑顔を見せた。
大会について同協会は「正月の名物行事として続ける」と話している。
◇「なるほドリ」も会場盛り上げ
大会会場には、毎日新聞のマスコットキャラクター「なるほドリ」の着ぐるみが参上。龍ケ崎市の公式キャラクター「まいりゅう」と並んで愛嬌(あいきょう)を振りまき、来場者らの人気を集めた。毎日新聞の販売店でつくる県南部毎日会(小沼一雄会長)が大会に協賛していることから、なるほドリ参加が実現した。