Archive for 5月 16th, 2017

環状線とりかん ウオーキング参加者募集

火曜日, 5月 16th, 2017

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5月28日に、取手ふれあいウオーキングを開催します。

問 取手市スポーツ生涯学習課 74-2141

*同日

取手市ゆめみ野ナチュラルフェスタも開催されますね。

 

T-SITE 柏の葉

火曜日, 5月 16th, 2017

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好きな飲み物片手にお気に入りの椅子に座って買った本を読む。

1日ゆ~~~っくりと過ごしたくなるような本屋さんが

20分圏内にオープンしました。

TX沿いには、幸せのいすがいっぱいです。

 

東京芸術大学取手キャンパス「音響彫刻」の修復

火曜日, 5月 16th, 2017

音響彫刻

大阪万博展示、東京芸大取手キャンパスで修復計画 解体部材組み立て直し 

毎日新聞2017年5月16日

約半世紀ぶり 年内演奏会目指す
 1970年の大阪万国博覧会で、作曲家武満徹(1930~96年)の依頼を受けて制作展示された「音響彫刻」の修復を、東京芸術大学取手キャンパス(取手市)で計画している。いったん解体した部材を再び組み立て直し、前衛的な形状と独特の音色で目と耳を刺激した傑作を復元。年内にも演奏会の開催を目指している。
 大阪万博の音響彫刻は、武満の知人だったフランス人のフランソワ・バシェ(1920~2014)が17基を制作。うち16基が、大阪万博で鉄鋼会社などが出展した「鉄鋼館」で公開された。
 万博終了後は解体・保管されていたが、近年5基が修復され、大阪府日本万国博覧会記念公園事務所によると、鉄鋼館をリニューアルオープンした「EXPO’70パビリオン」で3基を展示中だ。
 今回、東京芸大講師のサウンドアーティスト、川崎義弘さん(66)らのグループがまず修復を目指す1基は、花びらのような金属板11枚と、ハープ状の弦を組み合わせたもので、金属板は弦の音色を増幅させる役割を持つ。
 未修復の部材はすべて引き取り、取手キャンパスで保管している。完成すれば、長さ4メートル、奥行き2メートル、高さ3メートルほどの大きさになる見通しで、3オクターブの音色を出すという。

 約200万円と見込まれる調査・修復費用は、インターネットを使った「クラウドファンディング」で寄付を募る。タイトルは「バシェ音響彫刻修復プロジェクト」で、寄付の期限は6月30日。

 川崎さんは「残されていたことが奇跡に近い。文化財に匹敵する芸術品をできるだけ原形に忠実に修復したい」と話す。