Archive for 12月 9th, 2017

取手市生活支援体制整備事業

土曜日, 12月 9th, 2017

取手市生活支援体制整備事業を進めていることを知りました。

漢字が並んでいると堅苦しそうです(笑)

やっと地域包括支援とか地域包括ケアという言葉に慣れてきたところ。

2017年10月現在

取手市の高齢化率 32.7%

高齢者人口 35,359人

要支援 963人

要介護 3,626人

介護認定率 12・9%

地域ごとに身近な相談窓口があります。

各担当地域が違いますので、確認してください。

 

 

来月いじめストップアプリ 取手市教委

土曜日, 12月 9th, 2017

いじめストップアプリ 取手市教委が全中学対象に来月

東京新聞 2017年12月8日
取手市で2015年11月、市立中学3年の中島菜保子さん=当時(15)=が「いじめられたくない」と書き残し自殺した問題を受け、市教育委員会は市立中学全6校を対象に、生徒がいじめ関連の情報を匿名でスマートフォンなどから、市教委に通報できるアプリを来年1月から導入し運用を開始すると発表した。いじめの早期発見や抑止効果を狙う。
市教委によると、導入するのは米国で開発されたいじめ防止通報アプリ「STOPit(ストップイット)」。市立の全中学六校約二千三百四十人が利用できるようになる。
まず、市教委が利用料金を負担し、生徒にアプリをスマホやパソコンにダウンロードしてもらう。
生徒がいじめを受けている、または、いじめを目撃するなどした場合、アプリを使い、市教委に通報。通報した生徒は匿名で、市教委には学年と学校名だけが通知される。
その後、専任の担当者が事実関係を確認して学校に連絡する。いじめの状況によって、市教委や関係機関が連携し対応する。アプリでは、画像や動画も添付できる。
市教委の調べでは、市立中学校のいじめ認知件数は一三年度五十一件、一四年度二十九件、一五年度二十七件、一六年度三十四件で推移。市教委は「いじめが起きにくい、いじめを許さない環境づくりに役立てたい」と話している。
いじめ防止通報アプリは、千葉県柏市など全国で二十五校約一万二千人、米国でも約六千校の約二百七十七万人が利用しているという。