1月8日NHK茨城放送で『とりで利根川たこあげ大会」の魅力が生中継されます。
パラ選手、所属先で活躍誓う 企業や官公庁、仕事始め
産経新聞 20200107
パラリンピックの「ゴールボール」の代表に内定した山口凌河(りょうが)さん(23)取手市出身は、つくば市で開かれた所属企業の仕事始めの会のあいさつで「けがに気をつけて茨城の代表として胸を張り、今まで準備してきたことをパラリンピックの舞台で発揮したい」と意気込みを述べた。
ゴールボールは1チーム3人で、光を遮断するゴーグルを着用し、鈴の入ったボールを転がして相手のゴールを狙う競技。山口さんは記者団に「自国での開催で絶対に負けられないという思いがある。攻撃の要となってチームに貢献し金メダルを取りたい」と語った。