Archive for 1月 23rd, 2020

令和2年4月ごみの収集頻度と収集曜日が一部変更

木曜日, 1月 23rd, 2020

プラゴミの回収率が悪かったんですね。

分別区分 変更前(現況→変更後(令和2年4月から)
プラ容器 毎週水曜日→第1・3(第5)水曜日
古紙・古着 第2・4土曜→第2・4水曜日

第2・4土曜日のごみの収集はなくなります。

 

取手市HP

女の気持ち

木曜日, 1月 23rd, 2020

大仕事 毎日新聞2020年1月23日

 45年住んだ家から引っ越すことが決まってから、片付けなきゃ、片付けなきゃと頭の中はいつもざわついていました。

 押し入れの上や、何年も手を付けていない物置を、日の長い夏に頑張って片付けました。要るもの、要らないものに分けると、ほとんどが要らないものです。

 諸悪の根源はまだ使える、使うかもしれない、もったいない、と潔く捨てられないことです。「1年使わなかったものは来年使いますか? 3年使わないものは、もう使わないと思って処分したほうがいいですよ」と、片付けの達人が言っていました。

 それは知っています。他人が見ればどれもこれも要らないものばかりでしょうが、長年かけてため込んできたものをいっぺんになくすのは難しいのです。捨てられないのは、物のない時代に生きてきた親の始末を見てきたからです。

 でも、突然私がいなくなったら、すべてはガラクタごみ。その整理が娘の手に委ねられるのは困ります。簡単に整理ができるなら誰も悩まないのだから……と気持ちに「逃げ道」を作りつつも、砕氷船のようにゆっくりと少しずつ割れ目を広げ、作業を進めました。

 大量の不用品を出すのは難しかったですが、1年かけてようやく引っ越しました。大仕事でした。

 これからは物を増やさないように気持ちを強くして、今のすっきりした生活を続けていきたいです。

取手の芸術家作品展

木曜日, 1月 23rd, 2020

取手の芸術家作品展 二科展理事長・田中さんら、来月7日まで 
毎日新聞2020年1月23日 

 二科展理事長で画家の田中良さん(96)ら取手市に住む芸術家の作品が、取手駅ビルにある「とりでアートギャラリー」で展示されている。市が姉妹都市30周年を記念し、米カリフォルニア州ユーバ市に贈る作品が並んでいる。

 作品は、田中さんの油彩画「西筑波」▽二科展会員の松田朝旭さん(84)による色鉛筆のスケッチ画「取手風景」▽書家の松本掃玉さん(98)の書「めだかの学校」と「寿」など。

 展示は2月7日まで(1月27、28、29日を除く)。下校途中に立ち寄った取手二高1年、海老原優空(ゆあ)さん(15)は筑波山を描いた田中さんの作品を見て「色の使い方がリアルで、本当にすごい」と話していた。

東漸寺で消消防訓練

木曜日, 1月 23rd, 2020

取手・東漸寺で消防訓練 住民ら参加 
毎日新聞2020年1月23日 

 26日の文化財防火デーを前に、取手市本郷3の東漸(とうぜん)寺で22日、消防訓練があった。取手消防署員と消防団員が、緊張した表情で放水していた。

 訓練は、17世紀創建の県指定文化財の観音堂から出火したとの想定で実施。地域住民らも参加し、消火器の使い方や通報の仕方を確認した。

 寺によると、観音堂には奈良時代に活躍した僧・行基が作ったとされる馬頭観音像が収蔵され、33年に一度開帳される。吉岡賢眞住職(56)は「いざという時には住民の協力がなくては守れない。意識を高めるためにも訓練は大切だ」と話していた。