Archive for 4月 17th, 2020

話題 市民からたくさんの雨がっぱ 大阪

金曜日, 4月 17th, 2020

毎日新聞小学生新聞 20200417

新型しんがたコロナウイルスの感染者かんせんしゃを受うけ入いれる病院びょういんで、医療いりょう用ようのガウンが不足ふそくしています。大阪市おおさかしの松井一郎まついいちろう市長しちょうが代かわりに使つかおうと「雨あまがっぱ」の提供ていきょうを市民しみんに呼よび掛かけたところ、1日にちで約やく1万まん2000着ちゃく(15日にち午後ごご6時じ現在げんざい)が集あつまりました。

松井まつい市長しちょうは14日かの会議かいぎで、大阪おおさか大学病院だいがくびょういんでガウンが不足ふそくしていることを聞きき、提供ていきょうを呼よびかけました。大阪おおさか大学病院だいがくびょういんでは1日にち最大さいだいで1000着ちゃくのガウンが必要ひつようとされますが、いまある在庫ざいこ品ひんとビニール製せいの袋ふくろで作つくった代用品だいようひんを使つかっています。

感染防止対策 強化求め要望 取手市議会

金曜日, 4月 17th, 2020

《新型コロナ》感染防止対策 強化求め要望 取手市議会、市に

茨城新聞 20200417

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、取手市議会は15日、市に対し、対策強化を求める提言書を提出した。市議会災害対策会議の座長を務める斎藤久代議長が、市感染症対策本部長の藤井信吾市長に手渡した

ミラサポplus(プラス)

金曜日, 4月 17th, 2020

新型コロナ 中小企業支援策検索サイト開設 中小企業庁
毎日新聞2020年4月17日

中小企業庁は、国や自治体が中小企業向けに展開している支援策を簡単に検索できるウェブサイト「ミラサポplus(プラス)」を開設した。補助金や税制措置、専門家の派遣などを省庁横断で探せる。新型コロナウイルス関連策をまとめたページを設け、素早く適切な支援策を見つけることができる。

中企庁は、サイトの前身の「ミラサポ」を2013年から運用してきた。サイト名には「中小企業の未来をサポートする」との願いを込めた。今回のリニューアルで制度や事例をデータベース化した。サイトの利用は無料で、アドレスはhttps://mirasapo―plus.go.jp/。会員登録をせず利用できるが、登録すると利用者に応じたおすすめの情報の表示や、電子申請のサポート機能を使える。