取手ひなまつり会場案内マップ 2/11~3/3
1月 25th, 2016とりで太鼓の祭典 2016
1月 24th, 2016和太鼓の競演 取手
取手市太鼓連盟の合同発表会「とりで太鼓の祭典」が23日、市民会館で開かれた。連盟の4団体が迫力ある演奏を繰り広げ、1000人を超す観客から拍手を浴びた。
「舞鼓の会」の子供グループは浴衣姿で「村まつり」を演奏。各団体とも演出に工夫を凝らし、目と耳で楽しませた。市立山王小と東京・高円寺の阿波踊り「菊水連」「朱雀連」がゲスト出演し、会場を盛り上げた。
旧取手宿本陣染野家住宅で消防訓練
1月 23rd, 2016取手の旧本陣で 公募の市民ら50人参加
江戸時代、参勤交代の宿泊に使われた取手市取手2の「旧取手宿本陣染野家住宅」(県指定文化財)で22日、消防訓練があった。消防団員や公募した市民ら約50人が参加。母屋で火災が発生したとの想定で屋外へ避難し、訓練用の消火器の使い方を実践したあと、カヤぶきの母屋に水がかからないように庭へ向けて勢いよく放水した。
消防車だけでなく、敷地内に備え付けられた放水銃も稼働した。同住宅の管理を委託されているシルバー人材センターの飯田美智子さん(68)らが構えた。飯田さんは「すごい威力で頼もしい。操作は難しくはないが、やはり訓練が必要」と話していた。同建物は1795年に建築。訓練は文化財防火デー(1月26日)にちなみ、市教育委員会と市消防本部が実施した。
トリンピック 取手市立小対抗の大縄跳び大会
1月 23rd, 2016大縄跳び 市立小対抗の大縄跳び大会 取手
取手市の市立小学校対抗大縄跳び大会が22日、始まった。市制45周年を記念し、遊び心で「取手で一番」を決めるイベント「トリンピック」の一つ。稲小では児童が呼吸を合わせてジャンプし、足が引っかかっても笑顔で何度も挑戦していた。
1チーム9人で6メートルの大縄を回し、3分間以内に連続して跳んだ回数を競う。初日は稲小と戸頭小の2校で行われ、2月末まで続く。
各校5チームまで参加でき、最多回数が学校の記録となる。稲小では3チームが参加、最多記録は35回。31回と2番手だったチームの6年、穐山滉斗君(12)は「勝ち負けよりも、楽しかったので良かった」と元気よく感想を語った。
トリンピックは昨年9月に開幕し、全9種目のうちビール空き缶早積みなど4種が終了。最終日の3月5日には親子バスケ大会などが行われる。
取手ひなまつり 2016/2/11~3/3
1月 22nd, 2016TORIDE MUSEUM 2016/2/7~2/22
1月 21st, 2016穏やかな夕方にありがとう
1月 20th, 2016ランドセル6個、匿名で届く 「ひみつのあっこちゃんより」取手市役所に
1月 20th, 2016毎日新聞2016年1月20日
寄贈されたランドセルと、段ボール箱=取手市役所で
ランドセルが入っていた段ボール箱に添えられていた手紙
「ひみつのあっこちゃん」を名乗る人から19日、取手市役所にランドセル6個が届いた。早朝、玄関前に、手紙が入った封筒とランドセル入りの段ボール箱が置かれていた。文面から新小学1年生への寄贈と分かり、市は3月6日に開かれる「母子・父子家庭新入学児童のお祝い会」出席者の中から希望者に贈ることを決めた
ネパール大地震 はがきで支援を
1月 20th, 2016ネパール大地震 はがきで支援を
毎日新聞2016年1月20日
認定NPO法人チャイルド・ファンド・ジャパン(東京都杉並区)は、昨年4月のネパール大地震で被害を受けた子どもたちを支援するため、書き損じの年賀状など郵便はがきと、未使用切手の提供を呼びかけている。
はがきは切手に交換し、寄せられた未使用の切手とともに同法人の郵送に使う。予算の中で本来は郵送費に充てるはずだった分を支援に回す仕組みだ。小学校の机や教室に敷くカーペット、子どもたちが使う色鉛筆などの学用品を購入して贈る。はがき3枚で色鉛筆1セット分、25枚で机1台分になるという。
郵送で〒167−0041 東京都杉並区善福寺2の17の5「チャイルド・ファンド・ジャパン ハガキ16係」へ。締め切りはなく、随時受け付ける。問い合わせは電話03・3399・8123へ
全国高校生クリエイティヴコンテスト取手二高3年連続入賞
1月 19th, 2016全国高校生クリエイティヴコンテスト
「さをり織り」3年連続入賞 取手二高、今回はドレスで連盟賞
毎日新聞 2016年1月19日
取手二高(取手市)家政科の生徒が制作した「さをり織りインテリアドレス」が、第21回全国高校生クリエイティヴコンテスト(全国高校家庭クラブ連盟主催)でFHJ(同連盟)賞を受賞した。同高のさをり織りが入賞するのは3年連続。生徒たちは15日、取手市役所を訪れ、藤井信吾市長に報告した。
このドレスは室内に飾るもので、3年生の課題研究・さをり織りを選択した女子5人が制作した。さをり織りの社会人講師、山上二三子さん(同市)の指導で設計図を書き、3カ月かけて仕上げた。縦糸に綿糸、横糸にトイレットペーパーと模造パール(ビーズ)を使った。
先月12日に東京都渋谷区であった表彰式に全員で出席。武市佳歩さん(18)は「自信はなかったので、入賞にびっくりした。やっと実感がわいてきた」と話した。同高に新築された普通教室棟玄関ホールに展示する予定だ。
コンテストは編み物やインテリアなどが対象。同高は2013年「さをり織りタペストリー」で優秀賞、14年「さをり織りパーテーション」で佳作に入った。今回は572点の応募があり、入賞は20点だった。