Posts Tagged ‘毎日新聞’

ダブルダッチ世界選手権

火曜日, 6月 25th, 2013
縄跳び:ダブルダッチ世界選手権 守谷小などの4人、守谷市長に優勝報告 /茨城
毎日新聞 2013年06月25日 地方版
米サウスカロライナ州で開かれた縄跳び競技のダブルダッチ世界選手権で、シングルスとダブルスを制した「☆皆跳(みなと)☆」が24日、守谷市の会田真一市長に優勝を報告した。同チームは守谷市を中心とする小学校5年生で構成。メンバーは「少しミスをしたので、来年はノーミスで優勝したい」と早くも次の目標を掲げた。
優勝メンバーは守谷市立大野小、平久保健太君(11)▽同守谷小、米谷樹君(11)▽同高野小、寺田心優さん(10)▽千葉県我孫子市立根戸小、田村江莉果さん(10)。競技は2本の縄を回して演技と跳ぶ回数を競い、跳ぶ選手が1人のシングルスと2人のダブルスがある。
4人は取手市のダブルダッチのクラブチーム「Jump☆mon☆star」に所属。また、守谷の3人は小学1年から公民館で一緒に練習してきた。皆跳が出場したクラスには、日米の十数チームが参加したという。

縄跳び:ダブルダッチ世界選手権 守谷小などの4人、守谷市長に優勝報告 毎日新聞20130625

米サウスカロライナ州で開かれた縄跳び競技のダブルダッチ世界選手権で、シングルスとダブルスを制した「☆皆跳(みなと)☆」が24日、守谷市の会田真一市長に優勝を報告した。同チームは守谷市を中心とする小学校5年生で構成。メンバーは「少しミスをしたので、来年はノーミスで優勝したい」と早くも次の目標を掲げた。

優勝メンバーは守谷市立大野小、平久保健太君(11)▽同守谷小、米谷樹君(11)▽同高野小、寺田心優さん(10)▽千葉県我孫子市立根戸小、田村江莉果さん(10)。競技は2本の縄を回して演技と跳ぶ回数を競い、跳ぶ選手が1人のシングルスと2人のダブルスがある。

4人は取手市のダブルダッチのクラブチーム「Jump☆mon☆star」に所属。また、守谷の3人は小学1年から公民館で一緒に練習してきた。皆跳が出場したクラスには、日米の十数チームが参加したという。

茨城新聞より

女子4人の大学生チーム「DIANA」も同大会で3連覇を果たした。

田中酒造店前のバケツ米が大きくなりました

木曜日, 6月 20th, 2013

酒造米:家庭で作りませんか バケツで栽培、参加者募集

取手の醸造元、創業360年記念 毎日新聞 20130620日

取手市取手の日本酒醸造元「田中酒造店」が来春、バケツでできる家庭での酒造米作りを企画している。

名付けて「自分ちで作ったバケツ米」。創業360周年を記念し、米に感謝する気持ちを込めた。

店頭での実験を始めるとともに、参加希望者の仮予約も受け付けている。

同店は1655年創業。記念事業として「酒造米をみんなで育てよう」と発案した。

小川せいこ社長は「まず米作りから始め、日本酒がどのようにできるのかを知りながら、節目をお客様と一緒にお祝いしたい」と話している。

栽培実験は今月上旬にスタート。

店頭にプラスチック製の箱(幅75センチ、奥行き50センチ、高さ20センチ)を置き、

酒造米「日本晴」の苗20本を手植えした。現在は30センチほどに育っている。

田んぼとは異なり、栽培面積が小さいことから、真夏の温度上昇など課題があるものの、対策も含めて検証していく。

来春はそれぞれの参加者宅でバケツ栽培に着手。

収穫した米に農家の生産米を足して原料とし、同店が醸造する。

参加者は蔵出しやラベル張りを手伝い、720ミリリットル入りの日本酒が贈られる。

360周年を迎える2015年の元旦、自家製の米が入った新酒で祝ってもらうという趣向だ。

参加費は2000円。

問い合わせは同店(0297・72・0011)。

20130620_m

田中酒造

田中酒造

田中酒造

今では、田中酒造店の顔となったオブジェ

田中酒造

田中酒造

大中小の容器で育てているバケツ米・・この秋が楽しみです。

楽しい企画に一口乗ってみました(笑)

田中酒造店

JR取手駅西口の線路擁壁に描く壁画の原画を国際公募

日曜日, 6月 16th, 2013
取手市:線路擁壁に描く壁画の原画公募 /茨城
毎日新聞 2013年06月15日 地方版
取手市と「市壁画によるまちづくり実行委員会」(葛谷允宏委員長)は、「国際壁画コンペティション」として、JR取手駅西口の線路擁壁に描く壁画の原画を初めて国際公募する。壁画の大きさは幅20メートル、高さ2・2メートル。「アートのあるまち」を発信し、落書き防止も目指している。
現地説明会を開く16日から募集をスタートし、7月末に原画を決定。受賞者にはデザイン料10万円が支払われる。現地説明会は16日午後1時から実施。参加希望者は前日までに市文化芸術課(0297・74・2141)に申し込む。国際コンペの応募要項や応募用紙は市のホームページから入手できる。締め切りは7月16日。

取手市 線路擁壁に描く壁画の原画公募 毎日新聞 20130615

取手市と「市壁画によるまちづくり実行委員会」(葛谷允宏委員長)は、「国際壁画コンペティション」として、JR取手駅西口の線路擁壁に描く壁画の原画を初めて国際公募する。壁画の大きさは幅20メートル、高さ2・2メートル。「アートのあるまち」を発信し、落書き防止も目指している。

現地説明会を開く16日から募集をスタートし、7月末に原画を決定。受賞者にはデザイン料10万円が支払われる。現地説明会は16日午後1時から実施。参加希望者は前日までに市文化芸術課(0297・74・2141)に申し込む。国際コンペの応募要項や応募用紙は市のホームページから入手できる。締め切りは7月16日。

「余生」 72歳の息子と杯を交わす父

土曜日, 6月 8th, 2013
男の気持ち:余生 神奈川県横須賀市・石山省治(無職・97歳)
毎日新聞 2013年06月08日 東京朝刊
私は18年前、妻を亡くしてから1人暮らしである。年は争えないもので、体はだいぶ衰弱した。
老化防止にと、80代からパソコン、卓球を始めた。それが今日、大いに役に立ち、楽しく暮らしている。これは私に関わる、大勢の方々のご支援によるものと心から感謝している。
私には72歳になる息子がいる。定年退職後、今は居住地の市役所に嘱託として勤めている。車で2〜3時間のところに住んでいる。
毎月必ず1、2回来て、お天気がよければ布団を干す。次に墓参。家の墓に限らず周りのお墓も掃き清める。
私は長年、墓前でお経をあげてきたが、いつの間にか息子はすっかり覚え、今では私に代わり、お経をあげる。それから当座の食料、日用品の買い出しをして、自宅に戻ってからは家の内外の掃除をこまめにやってくれる。
夕食は息子と杯を交わしながら、夜が更けるまでよもやま話。語らいは至福の時である。翌日も微に入り細にわたって家事をやってくれる。
帰る時は車が視界から消えるまで、「いろいろありがとう……事故のないように帰宅して」と心の内で合掌するのが常である。
冷蔵庫には、チンしてすぐ食べられるように小分けした2〜3日分の食料をいつも入れていく。
私は幸せいっぱい、日々好日の余生を送っている……いや、送らせてもらっている。

男の気持ち「余生」 毎日新聞 20130608日

私は18年前、妻を亡くしてから1人暮らしである。年は争えないもので、体はだいぶ衰弱した。

老化防止にと、80代からパソコン、卓球を始めた。それが今日、大いに役に立ち、楽しく暮らしている。これは私に関わる、大勢の方々のご支援によるものと心から感謝している。

私には72歳になる息子がいる。定年退職後、今は居住地の市役所に嘱託として勤めている。車で2〜3時間のところに住んでいる。

毎月必ず1、2回来て、お天気がよければ布団を干す。次に墓参。家の墓に限らず周りのお墓も掃き清める。

私は長年、墓前でお経をあげてきたが、いつの間にか息子はすっかり覚え、今では私に代わり、お経をあげる。それから当座の食料、日用品の買い出しをして、自宅に戻ってからは家の内外の掃除をこまめにやってくれる。

夕食は息子と杯を交わしながら、夜が更けるまでよもやま話。語らいは至福の時である。翌日も微に入り細にわたって家事をやってくれる。

帰る時は車が視界から消えるまで、「いろいろありがとう……事故のないように帰宅して」と心の内で合掌するのが常である。

冷蔵庫には、チンしてすぐ食べられるように小分けした2〜3日分の食料をいつも入れていく。

私は幸せいっぱい、日々好日の余生を送っている……いや、送らせてもらっている。

女の気持ちの素敵な人たち

木曜日, 5月 30th, 2013
女の気持ち:義母の感謝 20130530 中部朝刊
義母が亡くなって1年がたった。義母は昔から子供たちに頼ることなく、何でも自分でこなす働き者だった。
義兄が7年前にがんで亡くなってからも気落ちする間もなく働く嫁に代わり、孫娘の保育園、塾への送り迎えなど目まぐるしく家庭を守ってきた。
憩室炎で入退院を繰り返していたというのに、つらい検査や治療を歯を食いしばって弱音を吐くこともなく頑張っていた義母。
そのため健康には特に気をつけ、健康診断も積極的に行っていたが、発見できなかった部分にがんが見つかり、80歳を過ぎてから手術に挑んだ。
しかし、摘出しきれず余命半年と告知され、家族たちに看取(みと)られながら亡くなった。義母は最後まで孫娘の名前を呼び続けていた。
それからは、義姉が夜勤の時は私たち夫婦がおいとめいの食事の支度などを手助けしている。
女の気持ち:最後の仕事 埼玉県鶴ケ島市・三品麻衣(家事手伝い・28歳)
毎日新聞 2013年05月28日 東京朝刊
先日、祖父が突然亡くなってしまいました。今年1月に米寿のお祝いをしたばかりで、驚き悲しみました。
けれど、大変なのはここからでした。父や母は、お通夜や告別式のことで走り続けました。分からないことだらけでした。お坊さんへのお布施はいくら包めばいいのか、どのように葬儀の準備を進めるべきなのか。初めてのことばかりで、父や母は、悲しむ暇もありませんでした。
でも、私たちを担当してくださった福祉会館の方がとてもよくしてくださって、トラブルもなく、よいお通夜と告別式になりました。
私たちの気持ちに常に寄り添ってくださり、細かい気配りもありました。その女性はたぶん私の妹と同じくらいの年ごろだと思いますが、こんなことを言っていたそうです。
「つい最近厳しいご遺族を担当して、自分はこの仕事に向いていないのではないかって悩んでいたんです」。それに対して「私たちは本当によくしていただいて、感謝の気持ちしかないんですよ」と返すと、女性ははらはらと涙を流したそうです。
ねぇ、おじいちゃん。おじいちゃんは、この世で最後のお仕事として、あの女性の心を癒やしてくれたんだね。
立派な最期だね。本当にありがとう。私も頑張って生きていくよ。天の国で楽しく暮らしてね。時々遊びに来てね。私もおじいちゃんのように、誰かの心を癒やせる人間になれますように。

義母の感謝 20130530 中部朝刊

義母が亡くなって1年がたった。義母は昔から子供たちに頼ることなく、何でも自分でこなす働き者だった。

義兄が7年前にがんで亡くなってからも気落ちする間もなく働く嫁に代わり、孫娘の保育園、塾への送り迎えなど目まぐるしく家庭を守ってきた。

憩室炎で入退院を繰り返していたというのに、つらい検査や治療を歯を食いしばって弱音を吐くこともなく頑張っていた義母。

そのため健康には特に気をつけ、健康診断も積極的に行っていたが、発見できなかった部分にがんが見つかり、80歳を過ぎてから手術に挑んだ。

しかし、摘出しきれず余命半年と告知され、家族たちに看取(みと)られながら亡くなった。義母は最後まで孫娘の名前を呼び続けていた。

それからは、義姉が夜勤の時は私たち夫婦がおいとめいの食事の支度などを手助けしている。

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最後の仕事 毎日新聞 20130528

先日、祖父が突然亡くなってしまいました。今年1月に米寿のお祝いをしたばかりで、驚き悲しみました。

けれど、大変なのはここからでした。父や母は、お通夜や告別式のことで走り続けました。分からないことだらけでした。お坊さんへのお布施はいくら包めばいいのか、どのように葬儀の準備を進めるべきなのか。初めてのことばかりで、父や母は、悲しむ暇もありませんでした。

でも、私たちを担当してくださった福祉会館の方がとてもよくしてくださって、トラブルもなく、よいお通夜と告別式になりました。

私たちの気持ちに常に寄り添ってくださり、細かい気配りもありました。その女性はたぶん私の妹と同じくらいの年ごろだと思いますが、こんなことを言っていたそうです。

「つい最近厳しいご遺族を担当して、自分はこの仕事に向いていないのではないかって悩んでいたんです」。それに対して「私たちは本当によくしていただいて、感謝の気持ちしかないんですよ」と返すと、女性ははらはらと涙を流したそうです。

ねぇ、おじいちゃん。おじいちゃんは、この世で最後のお仕事として、あの女性の心を癒やしてくれたんだね。

立派な最期だね。本当にありがとう。私も頑張って生きていくよ。天の国で楽しく暮らしてね。時々遊びに来てね。私もおじいちゃんのように、誰かの心を癒やせる人間になれますように。

取手市駒場バラくらさんの新聞記事

土曜日, 5月 25th, 2013
東日本大震:取手の倉橋さん、バラの庭園公開 被災地に募金寄付 /茨城
毎日新聞 2013年05月25日 地方版
取手市駒場3の会社員、倉橋悟さんの庭園で約100種の多彩なバラが咲き、「チャリティーオープンガーデン」として公開している。芝の手入れは悟さん、バラは妻の洋子さんが丹精込めて育てた。東日本大震災後、夫妻が「被災地のために何かできることをしたい」と思い立った。今年で3回目。入園無料。募金は被災地と取手市に寄付される。午後2〜6時、6月2日まで公開している(30日は休み)。

東日本大震:取手の倉橋さん、バラの庭園公開 被災地に募金寄付 毎日新聞 20130525日

取手市駒場3の会社員、倉橋悟さんの庭園で約100種の多彩なバラが咲き、

「チャリティーオープンガーデン」として公開している。

芝の手入れは悟さん、バラは妻の洋子さんが丹精込めて育てた。

東日本大震災後、夫妻が「被災地のために何かできることをしたい」と思い立った。

今年で3回目。

入園無料。

募金は被災地と取手市に寄付される。

午後2〜6時、6月2日まで公開している(30日は休み)。

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田中酒造店「やねうら画廊」で、創作和紙人形展

木曜日, 5月 23rd, 2013
創作和紙人形展:築200年超の屋根裏に27点−−取手・田中酒造店 /茨城
毎日新聞 2013年05月23日 地方版
取手市取手2、田中酒造店の「やねうら画廊」で、創作和紙人形展が開かれている。和紙人形作家の遠藤節子さん(埼玉県)と4人の生徒の作品27点が並ぶ。
画廊は築200年以上という同店の屋根裏を改装し、落ち着いた空間になっている。
出展者の同市白山、主婦、鈴木まつさんは「人形の雰囲気にぴったりあった和の空間で、人形が一番喜んでいるのでは」と話している。
30日まで(月曜休廊)。午前10時〜午後5時。問い合わせは同店(0297・72・0011)。

創作和紙人形展:築200年超の屋根裏に27点−−取手・田中酒造店

毎日新聞 20130523日

取手市取手2、田中酒造店の「やねうら画廊」で、創作和紙人形展が開かれている。和紙人形作家の遠藤節子さん(埼玉県)と4人の生徒の作品27点が並ぶ。

画廊は築200年以上という同店の屋根裏を改装し、落ち着いた空間になっている。

出展者の同市白山、主婦、鈴木まつさんは「人形の雰囲気にぴったりあった和の空間で、人形が一番喜んでいるのでは」と話している。

30日まで(月曜休廊)。午前10時〜午後5時。問い合わせは同店(0297・72・0011)。

4月22日は「ヨイ フウフ」の日

水曜日, 5月 22nd, 2013
女の気持ち:夫婦の日 新潟市東区・堀節子(主婦・58歳)
毎日新聞 2013年05月22日 東京朝刊
春とは思えないぽかぽか陽気の日曜日、桜が満開となって街中をピンク色に染めてくれました。寒かった冬を忘れさせてくれるかのようです。
この地に住んで30年、夫が初めて公園のお花見に誘ってくれました。我が家にも樹齢30年の桜がありますが、2人でお花見に出かけるなんて思いもよらず驚きました。
終点のバス停から公園までリュックにビールとおつまみを入れた夫の横を黙って歩きます。人混みの苦手な夫が「向こうが空いている」「人が多すぎ!」とさっさと先に進みます。満開の桜を見る間もなく、やっと信濃川沿いの空き地に到着。
並んでビールを飲み、たわいもない少ない会話でしたが、珍しく夫の方から話しかけたり、笑ったりします。普段は私の話に相づちくらいしか返さない人ですが、桜の花が気持ちを柔らかくしたのでしょうか。
家族連れや友人同士の多い中で、私たち中年夫婦はほとんどいませんでしたが、かえってこんな時もあったんだわと思い出させてくれているようでした。
先週はケンカして3日間、口も利かずの生活だったので、こうしてお花見に来られるって夫婦って不思議です。
35年間、夫は大けがを2回し、私は脳内出血で生死をさまよいましたが、今は2人ともそれなりに健康です。まだこれから何年一緒にいられるか分かりませんが、桜を見た優しい気持ちで暮らせたらと思います。
私たちの結婚記念日は、4月22日「ヨイ フウフ」の日です。

女の気持ち:夫婦の日 毎日新聞 201305月22日 東京朝刊

春とは思えないぽかぽか陽気の日曜日、桜が満開となって街中をピンク色に染めてくれました。寒かった冬を忘れさせてくれるかのようです。

この地に住んで30年、夫が初めて公園のお花見に誘ってくれました。我が家にも樹齢30年の桜がありますが、2人でお花見に出かけるなんて思いもよらず驚きました。

終点のバス停から公園までリュックにビールとおつまみを入れた夫の横を黙って歩きます。人混みの苦手な夫が「向こうが空いている」「人が多すぎ!」とさっさと先に進みます。満開の桜を見る間もなく、やっと信濃川沿いの空き地に到着。

並んでビールを飲み、たわいもない少ない会話でしたが、珍しく夫の方から話しかけたり、笑ったりします。普段は私の話に相づちくらいしか返さない人ですが、桜の花が気持ちを柔らかくしたのでしょうか。

家族連れや友人同士の多い中で、私たち中年夫婦はほとんどいませんでしたが、かえってこんな時もあったんだわと思い出させてくれているようでした。

先週はケンカして3日間、口も利かずの生活だったので、こうしてお花見に来られるって夫婦って不思議です。

35年間、夫は大けがを2回し、私は脳内出血で生死をさまよいましたが、今は2人ともそれなりに健康です。まだこれから何年一緒にいられるか分かりませんが、桜を見た優しい気持ちで暮らせたらと思います。

私たちの結婚記念日は、4月22日「ヨイ フウフ」の日です。

宮城県石巻市の「ど根性ヒマワリ」取手へ

木曜日, 5月 16th, 2013
散歩道:ど根性ヒマワリ届く−−取手 /茨城
毎日新聞 2013年05月16日 地方版
宮城県石巻市の「ど根性ヒマワリ」由来の苗が15日、取手市岡の市立教育相談センター適応指導教室「ひまわり」に届いた。東日本大震災の津波で流された種から開花したヒマワリの3代目。不登校に悩む生徒が通う同教室が大切に育てる。「ど根性ヒマワリ」は震災後、石巻の被災建物の基礎部分から開花し、話題になった。苗を寄贈したのは取手市議の阿部洋子さん(54)。関係者から先月末に譲り受け、自宅で育てていた。「いろいろなことに負けないでヒマワリのように明るく成長してほしい」と寄贈先を花と同名の同教室に決めた。センターによると、苗を見た生徒は「一生懸命育てて、種を石巻に送って応援したい」と話しているという。

散歩道:ど根性ヒマワリ届く 毎日新聞 20130516

宮城県石巻市の「ど根性ヒマワリ」由来の苗が15日、取手市岡の市立教育相談センター適応指導教室「ひまわり」に届いた。

東日本大震災の津波で流された種から開花したヒマワリの3代目。

不登校に悩む生徒が通う同教室が大切に育てる。

「ど根性ヒマワリ」は震災後、石巻の被災建物の基礎部分から開花し、話題になった。

苗を寄贈したのは取手市議の阿部洋子さん(54)。

関係者から先月末に譲り受け、自宅で育てていた。

「いろいろなことに負けないでヒマワリのように明るく成長してほしい」と寄贈先を花と同名の同教室に決めた。

センターによると、苗を見た生徒は「一生懸命育てて、種を石巻に送って応援したい」と話しているという。

夏ネギ生産日本一の坂東市

火曜日, 5月 14th, 2013

トマトソース

エビハラのトマトでつくるトマトソースが大好きです。

これ嵌ります。

取手のトマトは、県の銘柄推進産地指定を受けている唯一の野菜です。

5月18日に藤代庁舎前で行われる「トマトまつり」にGO!

朝刊に掲載された夏ネギ日本一は坂東市?!

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夏ネギ:全国一の県産主力 今冬、坂東市で初の全国サミット 知名度アップ、PR頑張るぞ /茨城
毎日新聞 2013年05月14日 地方版
五月晴れの下、夏ネギの収穫に追われる生産者=坂東市鵠戸で
拡大写真
◇消費拡大狙う
茨城県の夏ネギ生産のうち、トップクラスの生産量を占める坂東市。全国有数の産地でありながら、下仁田ネギ(群馬県)や九条ネギ(京都府)などブランド銘柄の後じんを拝し、低い知名度にとどまっている。今年は「全国ねぎサミット」(11月30日〜12月1日)が坂東市で開催されることから、同市は地元の夏ネギをより一層PRしたい考えだ。
茨城県は、4〜9月に作る夏ネギが全国トップの1万5600トン(2006年度)を生産。坂東市は同年度に6780トン生産している。坂東市でのネギ生産は50年以上も前から始まり、県からは銘柄産地の指定を受けている。
JA岩井の高橋剛営農部長は「12年には約400戸の農家が約155ヘクタールの作付面積に生産し、1ケース5キログラム入りを150万ケース以上を出荷した。出荷額は約20億円で質量とも日本一」と自負。東京をはじめ関東各地に出荷されているものの、「坂東市産ネギ」の知名度は低いのが現状だ。
これまでも夏ネギPRは実施してきた。JA岩井などは06年、大ヒットした「おさかな天国」の作詞をした井上輝彦さんらに依頼し、PRソング「ながねぎは魔法の杖(つえ)」を作製し、CD化した。歌詞では「血液サラサラ」「肩こり、冷え性、老化の防止」などネギの効用をアピール。スーパーの野菜コーナーで曲を流してもらった。
さらに、ネギなど地元産の野菜を食材にした料理のレシピを募集。市内飲食店では、“岩井地区”にふさわしく、地元野菜がふんだんに使用された「祝い鍋」もメニューになっている。また、東京電力福島第1原発事故以降、市の食品放射能測定システムで定期的に検査し、データを添付して出荷。消費者に「安心、安全」を強調している。
今年は10年から始まった「全国ねぎサミット」が初めて坂東市で行われ、全国の主な産地の約15自治体が集合する。サミットではネギを題材にした討論会などが行われる予定。坂東市は「サミットを契機に地元産ネギの知名度アップと消費拡大に取り組んでいきたい。12月には新たに農作業着のファッションショーを開いてPRしていく」と意気込んでいる。

夏ネギ全国一の県産主力 今冬、坂東市で初の全国サミット 知名度アップ、PR頑張るぞ 毎日新聞 20130514

茨城県の夏ネギ生産のうち、トップクラスの生産量を占める坂東市。全国有数の産地でありながら、下仁田ネギ(群馬県)や九条ネギ(京都府)などブランド銘柄の後じんを拝し、低い知名度にとどまっている。今年は「全国ねぎサミット」(11月30日〜12月1日)が坂東市で開催されることから、同市は地元の夏ネギをより一層PRしたい考えだ。

茨城県は、4〜9月に作る夏ネギが全国トップの1万5600トン(2006年度)を生産。坂東市は同年度に6780トン生産している。坂東市でのネギ生産は50年以上も前から始まり、県からは銘柄産地の指定を受けている。

JA岩井の高橋剛営農部長は「12年には約400戸の農家が約155ヘクタールの作付面積に生産し、1ケース5キログラム入りを150万ケース以上を出荷した。出荷額は約20億円で質量とも日本一」と自負。東京をはじめ関東各地に出荷されているものの、「坂東市産ネギ」の知名度は低いのが現状だ。

これまでも夏ネギPRは実施してきた。JA岩井などは06年、大ヒットした「おさかな天国」の作詞をした井上輝彦さんらに依頼し、PRソング「ながねぎは魔法の杖(つえ)」を作製し、CD化した。歌詞では「血液サラサラ」「肩こり、冷え性、老化の防止」などネギの効用をアピール。スーパーの野菜コーナーで曲を流してもらった。

さらに、ネギなど地元産の野菜を食材にした料理のレシピを募集。市内飲食店では、“岩井地区”にふさわしく、地元野菜がふんだんに使用された「祝い鍋」もメニューになっている。また、東京電力福島第1原発事故以降、市の食品放射能測定システムで定期的に検査し、データを添付して出荷。消費者に「安心、安全」を強調している。

今年は10年から始まった「全国ねぎサミット」が初めて坂東市で行われ、全国の主な産地の約15自治体が集合する。サミットではネギを題材にした討論会などが行われる予定。坂東市は「サミットを契機に地元産ネギの知名度アップと消費拡大に取り組んでいきたい。12月には新たに農作業着のファッションショーを開いてPRしていく」と意気込んでいる。