散歩道 グラフィカ写真展 取手 毎日新聞2012年12月29日
「茨城はいま」をテーマにドキュメント写真を撮り続けている写真家集団「グラフィカ」(藤井正夫代表)の写真展が取手市新町の「市とりでアートギャラリー“きらり”」で開かれている。
グラフィカは、県内を拠点に71年から活動する元写真記者などで構成する写真家集団。今回は県内で、手作りうちわなどさまざまな分野で活躍する人々に焦点を当てた12人の会員の力作60点を展示。入場無料。来年1月14日まで。
散歩道 グラフィカ写真展 取手 毎日新聞2012年12月29日
「茨城はいま」をテーマにドキュメント写真を撮り続けている写真家集団「グラフィカ」(藤井正夫代表)の写真展が取手市新町の「市とりでアートギャラリー“きらり”」で開かれている。
グラフィカは、県内を拠点に71年から活動する元写真記者などで構成する写真家集団。今回は県内で、手作りうちわなどさまざまな分野で活躍する人々に焦点を当てた12人の会員の力作60点を展示。入場無料。来年1月14日まで。
取手市 HPで税申告書作成 窓口混雑解消狙い、システム導入 ~毎日新聞20121226~
取手市は25日、来年2月から市ホームページ(HP)を利用して市民税・県民税申告書の作成と、税額試算ができるシステムを導入すると発表した。県内では初の導入という。同市では例年、税申告時期は約1万件の申告を受け付けており、そのうち約3000件が市民税・県民税であることから、窓口の混雑を解消する狙いだ。
システムが導入されると、自宅にパソコンやプリンター、インターネット環境が整備されている場合、必要書類をそろえて、パソコンから市HPにアクセス。複雑な計算を行わずに比較的簡単に、申告書を作成・印刷し、市に郵送することで申告を済ませることができるという。問い合わせは市市民税係(0297・74・2141)へ。
移動スーパー:取手市、来月5月から ~毎日新聞 12月22日(土)~
近所にスーパーなどがなくて、買い物に困っているお年寄りなどのために取手市は、食料品や日用品をトラックに載せて、巡回して販売する「移動スーパー」を来年5月ごろから始める計画だ。買い物環境の向上を図る狙いで、市によると、同様の事業は県内ではつくば市が電気自動車を使って展開しているが、市販のトラックを改造して実施するのは県内で初めてという。
移動スーパーは、国の「生涯現役・全員参加・世代継承雇用創出事業」を活用して、月~金曜の週5回、高齢者が多く住む団地などを中心に民間業者が1日7カ所で移動販売する。将来的には市内全域を巡回する計画だが、とりあえずスーパーが撤退し「買い物難民」が増えている▽光が丘団地▽光風団地▽中央タウン--などを中心に巡回。同様の宅配サービスを行っているコンビニに比べて料金を低めに抑え、実店舗と同一料金で販売する。
人口密度が低い農村地域の集落でも移動販売を行い、利用状況を調査する予定。3年継続事業で当初は民間業者1社が3~4トントラックで実施するが、その後は業者に自主事業として継続してもらう方針。市は「新たな雇用創出にもつながる」と期待している。
がんばっペン 求められるリーダー像 毎日新聞 2012年12月20日
ひたちなか市那珂湊地区で毎月第3土曜日に開かれている夜市・ドゥナイトマーケットの初代実行委員長、小山田幹男さん(51)は委員長を退いた今も、終了後のトイレ掃除を自ら買って出ている。マーケットを始めた15年前、訪れた客のトイレを用意するのに苦労した。1年が過ぎたころ、ようやく近くの銀行のトイレが借りられるようになった。「借りた人が責任をもってきれいにする。借りられた時のうれしさを忘れないように」と今も欠かさず続けている。
当初は、まず6回の開催を考えていたが、今や180回を超えた。雪が降ろうが、台風が来ようが開催し、休んだのは東日本大震災直後の1回だけ。天候不良で客足が少なくとも「お客さんが10人しか来なかったら、その10人に目いっぱいサービスしよう」。こうした心意気がスタッフを動かし、客を引き付けているのだと感じた。
この国のリーダーを選ぶ衆院選挙が16日に行われた。今、リーダーに求められるものは何か。決断力、大局的な見地から物事を判断できること−−。さまざまな声を聞く。
「皆さんが気づかないところまでやるのがリーダー」。行動で示す小山田さんのリーダー観が、胸に響いた。【鈴木敬子】
東の空では、流れ星が飛び交っているようですが
外に出る気になれず、もくもくと年賀状づくり。
といっても印刷機がやってくれてます。
一言メッセージも20パターンぐらい作ってプリントアウトしちゃった。
「こころ」入魂しなきゃ
Facebookで教えてもらったサイトです。
毎日ポートマッチえらぼーとは、次期選挙で投票に悩んでいる方にお勧め。
自分の偏った考えがはっきりとわかりました。
散歩道:1年生の作品展−−取手 毎日新聞 2012年12月11日
取手市内の小学1年生全員の作品を一堂に展示した「いちねんせいのさくひんてん」が同市新町の取手駅西口前にある「市とりでアートギャラリー“きらり”」で開かれている。
14年目を迎えた作品展には、約800人の1年生が「いつもいっしょに」をテーマに描いた絵画やアート作品を展示。23日まで。入場無料
男の気持ち:年賀状
今年も、喪中あいさつのはがきが届く季節になりました。この年齢になりますと、先輩や、仲間が遠いところに逝ったという知らせが多くなり、寂しい限りです。
今年の正月、現役時代に仕事でお世話になった方から年賀状が届きました。二十数年来、年賀状だけの交流の人でしたが、賀状には「あなたには公私にわたり、大変、大変お世話になり、まことに有難うございました」と、珍しく添え書きがありました。簡単な文章ですが、何か気になる一枚で、この1年、心にひっかかっていました。
先日届いた喪中はがきに、その人の奥様から、2月に夫は亡くなりました、とありました。気に掛かっていたことが現実となり、遅ればせながら、ご冥福を祈っております。
病名は存じませんが、このような別れもあるんだなあと、その一枚の年賀状をしみじみとながめている次第です。
毎年、賀状を書くのがおっくうになり、どうして枚数を減らそうかと年末の思案のしどころでしたが、たった1枚、1年に1回出す賀状の存在感を改めて思い知らされました。
減らそうなどと、けちな思いは捨て、この年末も一枚一枚に思いを込め、頑張って賀状づくりに精を出します。
恐竜カボチャ収穫 ~毎日新聞20121128~
取手市小堀の主婦、赤羽たかさん方の家庭菜園で、恐竜そっくりの「恐竜カボチャ」が採れ、近所で話題になっている。「ダイナソー・ゴード」(恐竜ひょうたん)と呼ばれるウリ科の植物。タマゴナスと一緒に置くと、恐竜が卵を温めているように見える。
カボチャは、長さ約40センチで緑色。観賞用で食べられない。赤羽さんは珍しい野菜を育てるのが趣味で、3月に知り合いの女性からこの種を分けてもらい、植えたところ、数日前に収穫した。赤羽さんは「これからも変わった野菜を栽培したい」と話した。
イルミネーション:海の生きもの、電飾で ~毎日新聞 2012年11月25日~
つくば市のつくば駅周辺のイルミネーション「つくば光の森」で海の生きものたちが登場した。今季、初参加した市立竹園西小学校の児童らの作品群だ。イカ、カニ、タツノオトシゴ、クリオネなど23点が、LED(発光ダイオード)をまとい、赤や緑など6色の光を柔らかく放つ。
同小PTAが発案。ペデストリアンデッキ(歩行者自転車道)の一角に青のLED4000個を敷き詰め、海に見立てた。作品は児童が針金を曲げて形を作り、長さ5メートルのLEDテープ(300個)を1点ずつに巻き付けた。「子供たちの温かい光の作品を見ていただきたい」とPTA会長の高野義彦さん(47)。来年1月14日まで、点灯時間は午後5時〜午前0時。