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地域力宣言2012ニッポン全国物産

金曜日, 11月 23rd, 2012

地域力宣言2012ニッポン全国物産展

第3回ニッポン全国おやつランキング

昨年の来場者は137000人とか。

都道府県の代表おやつ370社が参加するこのイベント

日本一に輝くのは、なぁに?

昨年の日本一は、ちゅうちゅうゼリー【愛媛】でした。

さわやかな味!

地域力宣言2012ニッポン全国物産展

気になったあずみ野菓子工房「彩香」のリンゴのチョコをGET

地域力宣言2012ニッポン全国物産展

地域力宣言2012ニッポン全国物産展

地域力宣言2012ニッポン全国物産展では、取手市商工会も参加。

MさんOさん 若手が頑張っています。

地域力宣言2012ニッポン全国物産は、25日までサンシャインシティ展示ホールで開催中。

試食もいっぱいあるよ。(笑)

地域力宣言2012ニッポン全国物産展

地域力宣言2012ニッポン全国物産展

地域力宣言2012ニッポン全国物産展

雑記帳:北秋田名物「バター餅」 全国デビュー
毎日新聞 2012年11月23日 10時25分(最終更新 11月23日 11時09分)
第3回ニッポン全国ご当地おやつランキングに出品されるみうら庵のバター餅「もちもち三角」=北秋田市提供
拡大写真
各都道府県のスイーツ47品が競う「第3回ニッポン全国ご当地おやつランキング」(23〜25日、東京・池袋サンシャインシティ、全国商工会連合会主催)に、秋田県代表として北秋田市の名物「北あきたバター餅」が出品される。
バター餅は、伝統的方法で冬に狩猟をするマタギが、バターを入れると硬くならないことを利用した保存食。40年以上前から地域で親しまれ、郷土名物になっている。
出品されるのは同市の人気投票で上位に入った「もちもち三角」。来場者の投票でベスト5が決まるだけに、関係者は「いよいよ全国デビュー。知人や友人お誘いの上投票を」。

毎日新聞雑記帳

北秋田名物「バター餅」 全国デビュー

毎日新聞 2012年11月23日

第3回ニッポン全国ご当地おやつランキングに出品されるみうら庵のバター餅「もちもち三角」=北秋田市提供

拡大写真

各都道府県のスイーツ47品が競う「第3回ニッポン全国ご当地おやつランキング」(23〜25日、東京・池袋サンシャインシティ、全国商工会連合会主催)に、秋田県代表として北秋田市の名物「北あきたバター餅」が出品される。

バター餅は、伝統的方法で冬に狩猟をするマタギが、バターを入れると硬くならないことを利用した保存食。40年以上前から地域で親しまれ、郷土名物になっている。

出品されるのは同市の人気投票で上位に入った「もちもち三角」。来場者の投票でベスト5が決まるだけに、関係者は「いよいよ全国デビュー。知人や友人お誘いの上投票を」。

第50回毎日新聞販売店主物故者追悼法要

水曜日, 11月 21st, 2012

「第50回毎日新聞販売店主物故者追悼法要」

~毎日新聞201211122~

20121122-m

毎日新聞販売店主物故者追悼法要:7人が新たに合祀
毎日新聞 2012年11月22日 東京朝刊
第50回毎日新聞販売店主物故者追悼法要が21日、横浜市鶴見区の曹洞宗大本山総持寺で営まれ東京本社管内でこの1年に亡くなった茨城県・取手販売店の小沼祥竝(しょうへい)さんら7人が新たに合祀(ごうし)された。慰霊碑が建立された1950年以来の合祀者は1307人となった。
法要には遺族のほか、毎日新聞東京懇話会の会員、毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社の幹部ら約150人が参列。追悼の言葉で、毎日新聞グループホールディングスと毎日新聞社の朝比奈豊社長は7人の功績や人柄などを紹介。そのうえで「いかに多くの人たちが毎日新聞を支えてくださっているのかがよく分かる。ホールディングスを総合的メディア企業として次世代につなげていきたい」と、御霊(みたま)に誓った。
続いて東京懇話会の佐藤弘会長=同右端=が追悼の言葉を述べ、最後に遺族を代表して小沼さんの長男一雄さん(現在の取手販売店主)があいさつした。

毎日新聞販売店主物故者追悼法要:7人が新たに合祀

第50回毎日新聞販売店主物故者追悼法要が21日、横浜市鶴見区の曹洞宗大本山総持寺で営まれ東京本社管内でこの1年に亡くなった茨城県・取手販売店の小沼祥竝(しょうへい)さんら7人が新たに合祀(ごうし)された。慰霊碑が建立された1950年以来の合祀者は1307人となった。

法要には遺族のほか、毎日新聞東京懇話会の会員、毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社の幹部ら約150人が参列。追悼の言葉で、毎日新聞グループホールディングスと毎日新聞社の朝比奈豊社長は7人の功績や人柄などを紹介。そのうえで「いかに多くの人たちが毎日新聞を支えてくださっているのかがよく分かる。ホールディングスを総合的メディア企業として次世代につなげていきたい」と、御霊(みたま)に誓った。

続いて東京懇話会の佐藤弘会長=同右端=が追悼の言葉を述べ、最後に遺族を代表して小沼さんの長男一雄さん(現在の取手販売店主)があいさつした。

「第50回毎日新聞販売店主物故者追悼法要」

「第50回毎日新聞販売店主物故者追悼法要」

毎日新聞社・毎日新聞懇話会・スポーツニッポン新聞社そして遺族150人が

曹洞宗大本山總持寺で行われた法要に参列しました。

昭和25年3月(あやふやでm(__)m)に毎日新聞懇話会主導で始まった慰霊祭。

今では1300人以上が慰霊碑名前が刻まれています。

今年は、父を含め7人が合祀されました。

第50回毎日新聞販売店主物故者追悼法要

第50回毎日新聞販売店主物故者追悼法要

第50回毎日新聞販売店主物故者追悼法要修行僧130人の働きが圧巻でしたよ。

男の気持ちと女の気持ち・・・毎日新聞紙面より

火曜日, 11月 20th, 2012
男の気持ち:つかず離れず 埼玉県富士見市・秋山孝昭(NPO役員・67歳)
毎日新聞 2012年11月19日 東京朝刊
毎日が「サンデー」になって1年がたった。多くのサラリーマンは定年後、夫婦水入らず、仲良く暮らしたい、と願っているそうだ。かく言う私も、そんなつもりでいた。しかし、現実はそんなに甘くはなかった。
まず、妻とは趣味が違う。行動をともにするのは、ウオーキングと、温泉旅行くらいだ。海外旅行は趣味の仲間と行くわ、でも、温泉の旅は車の運転ができないので頼むわ、と。まあ、それも良しとしよう。
次は昼食の問題だ。現役時代のお昼は正午と決まっていた私と違い、妻はその日の都合によって時間はまちまちだ。しかも、メニューをあらかじめ決めているわけでもないらしい。
今日は急がないの、おなかがすいたら、お先にどうぞときた。はて、さて、何を食べようか?
そこで作り方のレクチャーが始まった。ラーメン、チャーハンなど、何とか数品は作れるようになった。
その代わり、NPO活動や、ぼけ防止マージャン、健康登山など外に出かける時の手作り弁当を、妻に200円で請け負ってもらうことで合意した。現役の時は、弁当持参の習慣がなかったので新鮮だ。
この春、結婚40年を迎えた。今さら、新婚生活でもない。が、なぜか、男はいつまでも過去のロマンを夢みるのである。しかし、女は何があっても過去は振り返らないことを、ようやく悟った。
これからは「つかず離れず」、お互いを尊重し合って、生きていこうと心に決めた。
女の気持ち:快適な紙パンツ 愛媛県新居浜市・松木喜美子(主婦・80歳)
毎日新聞 2012年11月20日 大阪朝刊
子どもの頃から25歳くらいまで、下着は洗濯板とたらいを使って自分で洗っていた。下着は人目を避けて陰干しする。女性は、下着を見せないというのが当然のことだった。
今どきの子どもたちを見ていると、目をつむりたくなるような下着があふれている。私の孫たちもそうである。下着が恥じらいものではなくなったのだろう。
娘を産んだ時も、今とは違った。さらしのおしめをせっせと洗い、娘に排尿の感覚を覚えさせた。そして、できるだけ早くおむつ離れをするよう、しつけていた。
こういった自分の経験に照らし合わせると、孫の育児期に、紙おむつを使い捨てしていたことを私は快く思っていなかった。便利になったということなのだろうが、何ともそれが解せなかった。
この度、私は突然入院し、手術を受けることになった。私が絶対にしてほしくなかったことは、パンツを洗ってもらうことだった。娘にすら、そうしてもらいたくないと思っていた。
紙パンツを使ってみた。入院したとはいえ、私の生活の中で、紙パンツを使うということは想定外なのだったが……。
それが、それがである。紙パンツほど、いいものはないと思い始めた。案外、はき心地も快適である。
1カ月ほど入院し、この度、退院した。紙パンツは今も利用している。少なくとも自尊心は保たれている。時代と共に、私の考えも変わった。

男の気持ち:つかず離れず 毎日新聞 2012年11月19日 東京朝刊

毎日が「サンデー」になって1年がたった。多くのサラリーマンは定年後、夫婦水入らず、仲良く暮らしたい、と願っているそうだ。かく言う私も、そんなつもりでいた。しかし、現実はそんなに甘くはなかった。

まず、妻とは趣味が違う。行動をともにするのは、ウオーキングと、温泉旅行くらいだ。海外旅行は趣味の仲間と行くわ、でも、温泉の旅は車の運転ができないので頼むわ、と。まあ、それも良しとしよう。

次は昼食の問題だ。現役時代のお昼は正午と決まっていた私と違い、妻はその日の都合によって時間はまちまちだ。しかも、メニューをあらかじめ決めているわけでもないらしい。

今日は急がないの、おなかがすいたら、お先にどうぞときた。はて、さて、何を食べようか?

そこで作り方のレクチャーが始まった。ラーメン、チャーハンなど、何とか数品は作れるようになった。

その代わり、NPO活動や、ぼけ防止マージャン、健康登山など外に出かける時の手作り弁当を、妻に200円で請け負ってもらうことで合意した。現役の時は、弁当持参の習慣がなかったので新鮮だ。

この春、結婚40年を迎えた。今さら、新婚生活でもない。が、なぜか、男はいつまでも過去のロマンを夢みるのである。しかし、女は何があっても過去は振り返らないことを、ようやく悟った。

これからは「つかず離れず」、お互いを尊重し合って、生きていこうと心に決めた。

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女の気持ち:快適な紙パンツ 毎日新聞 2012年11月20日 大阪朝刊

子どもの頃から25歳くらいまで、下着は洗濯板とたらいを使って自分で洗っていた。下着は人目を避けて陰干しする。女性は、下着を見せないというのが当然のことだった。

今どきの子どもたちを見ていると、目をつむりたくなるような下着があふれている。私の孫たちもそうである。下着が恥じらいものではなくなったのだろう。

娘を産んだ時も、今とは違った。さらしのおしめをせっせと洗い、娘に排尿の感覚を覚えさせた。そして、できるだけ早くおむつ離れをするよう、しつけていた。

こういった自分の経験に照らし合わせると、孫の育児期に、紙おむつを使い捨てしていたことを私は快く思っていなかった。便利になったということなのだろうが、何ともそれが解せなかった。

この度、私は突然入院し、手術を受けることになった。私が絶対にしてほしくなかったことは、パンツを洗ってもらうことだった。娘にすら、そうしてもらいたくないと思っていた。

紙パンツを使ってみた。入院したとはいえ、私の生活の中で、紙パンツを使うということは想定外なのだったが……。

それが、それがである。紙パンツほど、いいものはないと思い始めた。案外、はき心地も快適である。

1カ月ほど入院し、この度、退院した。紙パンツは今も利用している。少なくとも自尊心は保たれている。時代と共に、私の考えも変わった。

SEIYUがトリデにキター!!

金曜日, 11月 16th, 2012

20121117_m

取手駅西口再開発ビル:「西友取手駅前店」来月6日オープン /茨城
毎日新聞 2012年11月16日 地方版
「東急ストア・取手とうきゅう」の閉鎖後、空きビルになっていた取手駅西口前の「取手駅西口再開発ビル」(取手市新町)に、スーパー「西友取手駅前店」が12月6日にオープンすることが15日、分かった。
同ビルは市が進める「取手駅西口第一種市街地再開発事業」として、103億円を投入し85年に完工した。建物は地上8階、地下1階建てで、延べ床面積は約2万8000平方メートル。西友本部広報室によると、このうち西友は1階部分(約2000平方メートル)に入居して魚や肉、野菜、果物など生鮮食品と日用品を販売する。営業時間は午前9時から午後9時まで。年中無休という。
同駅周辺は、86年に西口駅前にあった当時の旧西友が撤退。07年には「カタクラショッピングセンター」も閉店。残る大型商業施設は「ボックスヒル取手店」だけで、自動車を運転できないお年寄りらが買い物に苦労していた

取手駅西口再開発ビル:「西友取手駅前店」来月6日オープン ~毎日新聞20121116~

「東急ストア・取手とうきゅう」の閉鎖後、空きビルになっていた取手駅西口前の「取手駅西口再開発ビル」(取手市新町)に、スーパー「西友取手駅前店」が12月6日にオープンすることが15日、分かった。

同ビルは市が進める「取手駅西口第一種市街地再開発事業」として、103億円を投入し85年に完工した。建物は地上8階、地下1階建てで、延べ床面積は約2万8000平方メートル。西友本部広報室によると、このうち西友は1階部分(約2000平方メートル)に入居して魚や肉、野菜、果物など生鮮食品と日用品を販売する。営業時間は午前9時から午後9時まで。年中無休という。

同駅周辺は、86年に西口駅前にあった当時の旧西友が撤退。07年には「カタクラショッピングセンター」も閉店。残る大型商業施設は「ボックスヒル取手店」だけで、自動車を運転できないお年寄りらが買い物に苦労していた

毎日新聞 女の気持ち

木曜日, 11月 8th, 2012
父のありがとう 神奈川県鎌倉市・広瀬潤子(主婦・51歳)
毎日新聞 2012年11月08日 東京朝刊
「ありがとう」(10月26日)を拝読しました。本当に素晴らしい言葉ですね。
私の父は、母との「第二の人生」を歩み始めたころ、突然、脳の病に襲われ、言葉が出なくなってしまいました。病院から「一生、話をするのは無理です」と告げられたものの、あきらめきれずに毎日、父の入院先へ母と通いました。父は言語療法士の先生と一緒に言葉の訓練を続ける生活です。
しかし、何カ月たっても言葉は出ません。病院から「もう少し専門的に診てもらえる病院へ移ってはいかがですか」と言われ、転院することにしました。
父と母を車に乗せ、私がハンドルを握って出発しようとした瞬間、父の口から「ありがとう」という言葉がポロリと出たのです。
母も私も、心臓が口から飛び出そうな程ビックリしました。転院先で先生に、この話をすると、「それは、残語といい、言葉を話せるようになったのではなく、その人の人生の中でよく使っていた言葉が、ごくまれに出ることがあるんです」との説明を受けました。
結局、父は亡くなるまで一言も話すことはありませんでした。残語の「ありがとう」の言葉が今でも耳に残っています。心に響くすてきな言葉だ、と思います。

父のありがとう ~毎日新聞20121108~

「ありがとう」(10月26日)を拝読しました。本当に素晴らしい言葉ですね。

私の父は、母との「第二の人生」を歩み始めたころ、突然、脳の病に襲われ、言葉が出なくなってしまいました。病院から「一生、話をするのは無理です」と告げられたものの、あきらめきれずに毎日、父の入院先へ母と通いました。父は言語療法士の先生と一緒に言葉の訓練を続ける生活です。

しかし、何カ月たっても言葉は出ません。病院から「もう少し専門的に診てもらえる病院へ移ってはいかがですか」と言われ、転院することにしました。

父と母を車に乗せ、私がハンドルを握って出発しようとした瞬間、父の口から「ありがとう」という言葉がポロリと出たのです。

母も私も、心臓が口から飛び出そうな程ビックリしました。転院先で先生に、この話をすると、「それは、残語といい、言葉を話せるようになったのではなく、その人の人生の中でよく使っていた言葉が、ごくまれに出ることがあるんです」との説明を受けました。

結局、父は亡くなるまで一言も話すことはありませんでした。残語の「ありがとう」の言葉が今でも耳に残っています。心に響くすてきな言葉だ、と思います。

取手市 生活便利帳第2段配布始まる

木曜日, 11月 8th, 2012
散歩道:生活便利帳を全戸配布−−取手市 /茨城
毎日新聞 2012年11月08日 地方版
取手市は市の行政・地域・生活など「これ1冊で全てが分かる」という生活便利帳「取手市わが街事典」(A4判カラー28ページ)を4万8000部作製した。8日から全戸配布する。
同事典は、従来の市勢要覧をリニューアルしたもので、官民共同事業として10年9月に初版を発行。今回は2年ぶりに内容を改訂した第2版。市は事業者に情報や掲載される広告を提供。事業者は編集や製本、広告収集を行った。市によると、製作費を全て広告収入でまかなったため、約857万円の経費削減が図られたという。

散歩道:生活便利帳を全戸配布−−~毎日新聞20121108~

取手市は市の行政・地域・生活など「これ1冊で全てが分かる」という生活便利帳「取手市わが街事典」(A4判カラー28ページ)を4万8000部作製した。8日から全戸配布する。

同事典は、従来の市勢要覧をリニューアルしたもので、官民共同事業として10年9月に初版を発行。今回は2年ぶりに内容を改訂した第2版。市は事業者に情報や掲載される広告を提供。事業者は編集や製本、広告収集を行った。市によると、製作費を全て広告収入でまかなったため、約857万円の経費削減が図られたという。

琴の夕べ・雅楽の夕べより震災救援金寄託

火曜日, 11月 6th, 2012
寄託:震災救援金に21万3900円 毎日新聞社会事業団へ取手LC /茨城
毎日新聞 2012年11月06日 地方版
取手市取手の取手ライオンズクラブ(吉田宏会長、75人)は5日、同市東の取手総鎮守八坂神社(小林正宮司)境内で、毎日新聞取手専売所・小沼新聞舗(小沼一雄社長)を通じて、毎日新聞社会事業団に東日本大震災救援金として、21万3900円を寄託した。
救援金は10月27日に同神社で震災復興支援事業として同クラブが主催した「琴の夕べ・雅楽の夕べ」で集まった約200人の聴衆から寄せられた。吉田会長は「被災者に市民の善意を贈ってください」と小沼社長に手渡した。小沼社長は「ありがとうございます」と受け取った。救援金は毎日新聞社会事業団を通じて近く、被災地に贈られる。

寄託:震災救援金に21万3900円 毎日新聞社会事業団へ取手LC ~毎日新聞20121106~

取手市取手の取手ライオンズクラブ(吉田宏会長、75人)は5日、同市東の取手総鎮守八坂神社(小林正宮司)境内で、毎日新聞取手専売所・小沼新聞舗(小沼一雄社長)を通じて、毎日新聞社会事業団に東日本大震災救援金として、21万3900円を寄託した。

救援金は10月27日に同神社で震災復興支援事業として同クラブが主催した「琴の夕べ・雅楽の夕べ」で集まった約200人の聴衆から寄せられた。吉田会長は「被災者に市民の善意を贈ってください」と小沼社長に手渡した。小沼社長は「ありがとうございます」と受け取った。救援金は毎日新聞社会事業団を通じて近く、被災地に贈られる。

茨城県警1日よりTwitter導入

金曜日, 11月 2nd, 2012
県警:ツイッターで情報提供開始 /茨城
毎日新聞 2012年11月02日 地方版
県警は1日、短文投稿サイト「ツイッター」で、振り込め詐欺などの防犯や地震など災害に関する情報の配信を始めた。ツイッターの速報性を活用する狙いで、1日3〜5本程度の情報を配信する。
県警は、東日本大震災で被害状況把握にツイッターが有効だったことなどから導入を検討していた。振り込め詐欺や空き巣被害防止など防犯に関する情報のほか、地震や竜巻などの災害で県内に被害が発生した場合には被害状況などを配信。音楽隊の活動など警察が主催するイベント情報なども配信する。
アカウントは「@ibarakipolice」。配信のみで返信やフォローは行わない。全国の警察では、警視庁と島根県警も同日ツイッターによる情報配信を開始。青森県警が5月から採用情報を配信している。

県警:ツイッターで情報提供開始 ~毎日新聞20121102~

県警は1日、短文投稿サイト「ツイッター」で、振り込め詐欺などの防犯や地震など災害に関する情報の配信を始めた。ツイッターの速報性を活用する狙いで、1日3〜5本程度の情報を配信する。

県警は、東日本大震災で被害状況把握にツイッターが有効だったことなどから導入を検討していた。振り込め詐欺や空き巣被害防止など防犯に関する情報のほか、地震や竜巻などの災害で県内に被害が発生した場合には被害状況などを配信。音楽隊の活動など警察が主催するイベント情報なども配信する。

アカウントは「@ibarakipolice」。配信のみで返信やフォローは行わない。全国の警察では、警視庁と島根県警も同日ツイッターによる情報配信を開始。青森県警が5月から採用情報を配信している。

さっそく@ibarakipoliceでフォローしました。

旧取手宿本陣染野家住宅特別公開中

木曜日, 11月 1st, 2012

散歩道:旧取手宿本陣特別公開 ~毎日新聞20121101~

 取手市取手2の県指定文化財・市指定史跡「旧取手宿本陣染野家住宅」が、無料で特別公開されている。文化財保護強調週間の一環で、4日まで。同本陣は江戸時代に参勤交代の際、大名らが宿泊した施設。

 市によると、建物は寛政7(1795)年に建築され、87〜96年に大規模な解体修理工事が行われた。約2400平方メートルの敷地には、入母屋(いりもや)造りの母屋(約338平方メートル)や土蔵(約42平方メートル)、表門など貴重な史跡がある。

本日の紙面より

木曜日, 11月 1st, 2012
散歩道:市民の洋画や彫刻作品を展示−−取手 /茨城
毎日新聞 2012年10月31日 地方版
取手市民が描いた洋画や彫刻、デザインを集めた「取手市展第1部」が同市新町の「市とりでアートギャラリー“きらり”」で開かれている。芸術の街・取手を県内外に知ってもらおうと始まった企画展。今年で43回目。
同展には風景画や人物画、市の鳥・フクロウの彫刻など約100点を展示。11月5日まで。入場無料。また、同月9〜19日には日本画や写真、書などの第2部作品展が、同月23日〜12月3日には小中学校の部作品展が開かれる。

散歩道:市民の洋画や彫刻作品を展示 ~毎日新聞20121031~

取手市民が描いた洋画や彫刻、デザインを集めた「取手市展第1部」が同市新町の「市とりでアートギャラリー“きらり”」で開かれている。芸術の街・取手を県内外に知ってもらおうと始まった企画展。今年で43回目。

同展には風景画や人物画、市の鳥・フクロウの彫刻など約100点を展示。11月5日まで。入場無料。また、同月9〜19日には日本画や写真、書などの第2部作品展が、同月23日〜12月3日には小中学校の部作品展が開かれる。

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スポーツ専門誌:「MOVE」創刊 第1号は五輪出場選手を特集−−県内初、水戸の広告代理店 ~毎日新聞20121031~

水戸市千波町の広告代理店「コーケン」が、県内初のスポーツ専門雑誌「MOVE」を創刊した。川上哲社長(39)は「結果だけでなく、選手の人柄を知ってもらえるような誌面を充実させ、地元スポーツを盛り上げていきたい」と話している。

MOVEは3月からフリーマガジンとして県内各地で配布してきたが、より内容を充実させるため販売に移行。今月25日に第1号を発売した。創刊号ではロンドン五輪に出場した県内ゆかりの選手を特集している。

次号から編集長となるフリーライターの佐藤拓也さん(35)は「県内にはサッカー、高校野球はもちろん、バスケットボールやバレーボールも有力チームがある。スポーツが盛んなのに、なかなか発信されていない」と指摘。注目されていないスポーツも含め、さまざまなジャンルを独自の視点で取り上げる編集方針を掲げた。

執筆や写真撮影は各分野の専門家に依頼。00年のシドニー五輪から国際オリンピック委員会公式カメラマンを務める長屋陽さん(51)が専属となった。長屋さんは「写真で見せる。茨城からでもこれだけの雑誌ができると驚かすことのできるレベルの高い物を届けたい」と話した。

A4判、オールカラーで毎号約100ページ。400円。偶数月の25日に3万部発行する。創刊号は県内の主な書店やコンビニエンスストアで発売中。問い合わせはコーケン(029・305・3761)へ。

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県南のがん検査拠点に つくば画像検査センター 筑波大病院に開設 ~茨城新聞20121031~

県南地域の高精度のがん検査の拠点として、つくば画像検査センターが30日、つくば市天久保の筑波大学付属病院の敷地内に開設された。陽電子断層撮影装置(PET)とコンピューター断層撮影装置(CT)を組み合わせたPET-CTを導入し、11月1日から検査を開始する。県内の医療機関でPET-CTを導入するのは、日立製作所日立総合病院(日立市)、県立中央病院(笠間市)に続き3番目。

ガンマ線を用いて細胞の働きを見るPETの検査だけでは、5ミリ以下のがんを発見することは難しかった。エックス線を使って形を鮮明に映し出すCTと組み合わせることで、より高精度の診断が可能になる。

同センターには、さらに磁気共鳴画像装置(MRI)とCTも備える。医師3人を含むスタッフ約15人が常勤し、1日16人までの検査が可能。がんと診断を受けた保険適用となる患者を中心に受け入れる。保険適用を受ければ、検査実費負担は約3万円弱になるという。

また、放射性アイソトープを作るサイクロトロンを設置し、PET検査に使用する薬剤を製造する。今後、創薬の研究拠点としても期待されている。

同センターは2階建てで延べ床面積1440平方メートル。同センターを運営する医療法人社団豊智会(東京都中央区)が総工費約14億円を掛けて完成した。

動画 http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=XY33qFz0iNU