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とりで西友オープンの記事
木曜日, 11月 15th, 2012「茨城マルシェ」リニューアル
木曜日, 11月 15th, 2012「茨城マルシェ」リニューアル 東京・銀座に、県産品800点勢ぞろい ~常陽新聞20121114~
本県の県産品や観光情報を発信するアンテナショップ「茨城マルシェ」が「県民の日」の13日、東京都中央区銀座1丁目にリニューアルオープンした。
県産の野菜、果物、畜産品、特産の納豆・干しいもなど約800点の物産が勢ぞろい、銀座に集う全国の人々に「茨城の魅力」を知って、見てもらう場所にする。
同時に、ディナーとして本県が他県に自慢できる季節の「あんこう鍋」、「奥久慈しゃも鍋」を提供するほか、ランチタイムには「納豆とんかつ」、「ふるさとけんちん蕎麦」などを用意、いずれも県産品をたっぷり使用しているという。
今月は納豆の試食販売、干しいもの詰め放題、さらに新酒時期を控えて茨城の美味しい酒の試飲販売会などキャンペーンを展開する。
県は「茨城県は遠いと思われており近いことが知られていない。ここを情報発信の拠点にする」(堀江英夫広報公聴課長)考えだ。茨城マルシェのすぐそばに沖縄、高知、広島、山形各県のアンテナショップがあり、いわば激戦区に進入したことになり本県の宣伝力、企画力の真価が試される。
「茨城マルシェ」13日新装オープン
水曜日, 11月 7th, 2012「茨城マルシェ」新装オープン ~常陽新聞20121107~
東京・銀座 レストラン部門を充実
本県の様々な魅力を発信する新アンテナショップ「茨城マルシェ」が「県民の日」の13日、東京・銀座1丁目に新しくオープンする。
これまでの「黄門マルシェ」から約700㍍の場所で、自慢の県産品の物販コーナーはもちろん、県産食材を生かしたレストラン部門を充実させる。
黄門マルシェが入居していたビルの取り壊しに伴い移転。茨城マルシェは中央区銀座1丁目の紺屋ビル1階で、ガラス張りの明るい外装。約214平方㍍と広くなり、物販コーナー(午前10時30分~午後8時)とレストランコーナー(午前11時~同11時)を設置。
新店舗では調理機能があることから、ランチやディナーとも県産品をふんだんに使った充実したメニューを揃える。
主なランチメニューは、「ふるさとけんちん蕎麦」「厚切りローズポークジンジャー風味ステーキ」「納豆とんかつ(ランチセット)」など980円から1280円。
昼セットメニューには、ごはんまたは野菜のまぜごはん、漬物、涸沼産しじみ汁、サラダバー、納豆バーが付く。
ディナーは、「常陸牛秋蕎麦のガレット包み焼き」「ヒラメの紅梅焼き」「味噌仕立ての田舎風アンコウ鍋」「まるごと奥久慈シャモ鍋(コース)」「ローズポーク豆乳鍋」など、鍋コースで3500~5500円を用意している。
オープニングセレモニーは13日午後3時30分から、龍ケ崎市出身のモデルでタレントの鈴木奈々さんに「いばらき大使」を委嘱し、橋本昌知事らとテープカットなどを行う。
開店は同3時55分を予定している。レストランの予約は6日から電話03・5524・0827で受け付ける。
県広報戦略室では、茨城県民が心からおすすめしたいモノ・コトを都心の真ん中の銀座に凝縮したとアピール。「茨城の美味しいところを届ける。是非、味わってほしい」と話す。
ファミリーマートが茨城県オリジナル商品7種類の販売
水曜日, 11月 7th, 2012県産品オリジナル商品を発売 県とファミリーマートが包括連携協定 ~常陽新聞20121106~
県とコンビニエンスストア「ファミリーマート」(東京都、上田準二社長)は5日、水戸市の県庁内で、「地域活性化包括連携協定」を締結した。県産品オリジナル商品の販売や観光振興、災害対策など9分野で連携を強化し、県民サービスの向上と地域社会の活性化を図る。締結を記念して6日からオリジナル商品7種類の販売を始める。
緊密な相互連携と協働を推進し、地域の課題に迅速、適切に対応し、地域の一層の活性化を目指す。県産品オリジナル商品の開発・販売、観光情報・振興、子育て支援・青少年育成、高齢者・障害者の支援、環境対策・リサイクル、地域・暮らしの安全・安心、災害対策―などについて連携して取り組んでいく。
協定に基づき、6日から県産食材を使用した「茨城うまいもんどころ商品フェア」を、関東地方を中心としたファミリーマート店約4100店で実施する。県の銘柄豚のローズポークを使った弁当「ローズポークとんかつと蓮根はさみ揚げのお弁当」やB‐1グランプリ参加団体監修の「華いなり2ケ入り(鮭青菜・くるみちりめん)」、紅あずまづくしの「紅あずまのスイートポテトモンブラン」など7種類が並ぶ。
このほか、茨城、群馬、栃木の3県で22日まで店舗のレジ液晶画面に茨城県の観光情報を掲載。5日からは県内店舗のカタログラックに「茨城県情報コーナー」を設置し、県の広報や観光情報パンフレットの配布を開始した。
協定締結を行った橋本昌知事は「これまで以上に連携を深め、県民サービスの向上につなげたい。特に食については全国2位の農業県でありながら認識度が低い。東日本大震災や原発事故の風評被害などで食べ方の工夫も重要。力を借りて県産品をより多くの人に食べてもらいたい。県のイメージアップなど多方面での支援をお願いしたい」と期待を込めた。
ファミリーマートの宮本芳樹専務は「将来的には茨城県産品を海外でも販売するとともに、観光などでもアピールできれば。コンビニの利用者層に変化が起きており、社会インフラとして責任感を持って取り組んでいきたい」と意気込みを語った。
同社は1981年9月設立で、資本金166億5800万円。フランチャイズシステムによるコンビニエンスストア事業を展開し、国内外エリアフランチャイズを含む店舗数は9月末現在で2万1360店。県内では88年2月に出店開始以来、5日現在で186店舗を展開している。
取手市来年度予算編成方針
火曜日, 10月 30th, 2012雑貨店 soNICE
火曜日, 10月 30th, 2012取手競輪、1年8カ月ぶり再開
火曜日, 10月 23rd, 2012取手競輪、1年8カ月ぶり再開 耐震改修工事最中に震災 ~毎日新聞20121022~
取手競輪場が22日、東日本大震災以来、1年8カ月ぶりに再開した。「第6回関東カップFⅠ」(県主催)の11レースが催され、脇本雄太選手ら計100人の選手が出場した。入場者は約3000人。
昨年3月11日の震災で、メーンスタンドの支柱が損壊し審判室が使用できなくなったほか、バックスタンド観客席の前面ガラス38枚が割れたり、バンクに亀裂が生じるなどしたことからレースが出来なくなっていた。
2009年度から耐震改修工事を実施している最中の被災だったことから、工事計画を組み直し、仮設の審判棟や臨時投票所、臨時売店などを新たに設置して再開にこぎつけた。
2万人収容できるが、耐震工事が終わっていないメーンスタンドは立ち入り禁止のままとし、約4700人収容の第3スタンドなどを開放した。工事は当初予定より1年前倒しし13年度中に終了する予定。
同カップは24日までの3日間。レース再開を記念して22日、地元の十文字貴信選手と山下渡選手のトークショーなどが催された。
23日は、今年から始まった女性による「ガールズケイリン」で活躍する選手のトークショーなどが催される
もし、㈱とりでだったら・・・
火曜日, 10月 23rd, 2012人口10万人の都市なのに警察と消防を除く市職員…
~毎日新聞余録 20121021~
人口10万人の都市なのに警察と消防を除く市職員はたった4人。米ジョージア州のサンディスプリングス市は民間企業に市の業務を「全面包括委託」している。「究極の行政改革でしょうが、行政サービスへの市民の満足度は常に高いというのです」。2年前に同市を訪問した千葉県浦安市の松崎秀樹市長から聞いた。松崎氏との会談中、市長は「本業があるから」と退席したという。市長自身がパート勤務なのだ。わが国でも自治体業務の民間委託は広がっている。10月に施行された障害者虐待防止法で市町村は虐待防止センター設置が義務づけられた。厚生労働省の調査では全体の約3割が外部への委託だ。社会福祉法人などの相談支援事業所が主だが、株式会社に委託した自治体もある。個人情報の固まりのような業務を営利企業に委託していいのか。「だめ、という理由はないです」と厚労省の担当官は言う。たしかに市町村がセンターを運営する場合、休日と夜間の電話は警備員や他部署の当直職員も受ける。また、相談支援事業所は母体法人が福祉サービス事業を行っている所が多く、相談者との利害相反の恐れもある。あながち企業だからと否定はできまい。当の株式会社の相談員らと会ってみたが、驚いた。「臨床心理士」「精神保健福祉士」などの専門職ばかりだ。何年も前から児童虐待や精神障害者の電話相談の業務を行政から受託しているという。センター設置の予算を国は出さず、自治体が苦労しながら試行錯誤しているのが実情だ。市民の満足度はどうか。公が本来担うべき役割とは何なのか。未来の国のかたちが気になる。
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「小学校統廃合中止を」 ~常陽新聞20121021~
市民ネットワークを結成
取手市教育委員会が、市内の公立小学校18校を12校に統廃合する計画をめぐり、統廃合に反対する父母や地域住民が20日、同市井野の井野公民館で集いを開き、「子どもと教育を守るとりで市民ネットワーク」(上田貴美江代表)を結成した。
市議会12月議会に6校を廃止する条例改正案が提案されることが予想されることから、今後、小学校統廃合計画の中止などを求める署名運動を展開し、市教委と市議会に請願書を提出する方針を決めた。
統廃合の対象となっている6校のうち、井野小(5月1日現在の児童数214人)、戸頭西小(同217人)、白山西小(119人)3校の父母や地域住民でつくる「井野小学校存続を求める会」「学校統廃合を考える戸頭の会」「白山西小学校の存続を求める準備会」の3団体などが核となって結成した。ほかの統廃合対象3校のうち小文間小(84人)、山王小2校の地域住民も参加した。
同市では9月から、市教委が各校で統廃合に関する説明会を開催しているのに合わせて、各地域でそれぞれ統廃合反対の住民団体が結成されるなどしており、同ネットは各地の団体を束ねる役割となる。
集いでは、各校の父母や地域住民らが、各地域で広がっている反対運動の状況などを報告。「統廃合されると通学路が長くなり危険度が高まる」「市教委の説明は不誠実で怒りを感じる」「小学校がなくなると若い人が地域に転入してこなくなる」「周辺市町村では児童数が100人未満でも統廃合の話は出ていない」などの意見が相次ぎ、統廃合計画の中止を求めるアピールを全会一致で採択した。
上田代表(62)は「統廃合計画の根底に経費削減があるが、子どもの教育費を惜しむような市は発展しない。子どもたちやお年寄りが安心して住めるまちづくりをすべきで、教委や市に計画の中止を求めていきたい」などと話している。
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東日本大震災:復興祈願演奏会、琴・雅楽の夕べ 参加者を募集、取手で27日 ~毎日新聞 20121022~
取手ライオンズクラブは27日、東日本大震災復興支援事業として、震災復興祈願演奏会「琴の夕べ・雅楽の夕べ」を取手総鎮守八坂神社(取手市東1)で開催する。
1部・琴の夕べは午後5時半、2部・雅楽の夕べは午後7時開演。参加費は1口1000円で、ポストカードとあんどんを進呈。同クラブは集まった参加費を、東日本大震災救援金として毎日新聞東京社会事業団に寄託する。
定員は先着300人。参加希望者は、はがきに住所、氏名、電話番号、参加人数を明記し、〒302−0004 取手市取手2の14の28 取手市商工会館内 取手ライオンズクラブ事務局まで。問い合わせは0297・74・1226(同クラブ事務局)へ。
敬老祝金のお礼に届けられた手作りの毛糸花 取手
金曜日, 10月 5th, 2012取手 JAZZ DAYz! 2012 きらりにニジマスが泳いでたよ
日曜日, 9月 30th, 2012「THE そうる 昭和団とアラフィの応援に行かなきゃ(笑)」
最近頑張っている若者を応援するのが趣味になった・・・かな(爆)
町に潤いを!
想いは同じ方々にたくさんあってきました。
そんな想いのある人たちが手を取り合ったら素敵だな。
ここにもあった、幸せのいす、みーつけた
~常陽新聞20120930~
魚泳ぐ不思議な空間
「取手ジャズ」演奏会場
29日開幕した「取手ジャズ・デイズ!2012」会場に、魚が泳ぎ、ゆらぐ水面に反射した淡い光の下でジャズの演奏を楽しむ、 ジャズとアートがコラボレーションした不思議な空間が出現した。
市内の若手芸術家グループ 「拝借景」 の葛谷允宏さんの作品。 演奏会場の一つ、 同市新町のJR取手駅西口前の 「とりでアートギャラリーきらり」 全体が、 30日までの2日間だけアート空間に生まれ変わる。
ステージ右側の床に約5㍍四方の浅い水槽、 左側の天井に約2㍍四方の水槽が設置され、 それぞれニジマス計35匹が泳ぐ。 水槽に面した壁や、 床には、 ゆらぐ水を通して、 市内の風景を撮影した映像作品が映し出される。
会場を演出したギャラリー 「オモンマテント」 代表の福田ななさん(32)は 「誰も見たことのない空間を見に来てほしい」 と話している。
同イベントは30日まで取手市民会館、アートギャラリーきらり、イタリア料理店 「伊太利庵ボーノ」 の3会場でそれぞれ開催。 市民会館はプロの演奏、 きらりはアート空間、 ボーノは食事をしながら楽しめる。 きらりは入場無料。 30日は午後3時と4時15分から、 アマチュアバンドによる生演奏が催される。
~茨城新聞20120930~