Posts Tagged ‘茨城県’

あん庵 テイストに掲載

日曜日, 9月 4th, 2016

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あん庵ブログ

空き家 判定統一基準を 茨城・筑西で全戸調査

土曜日, 9月 3rd, 2016

昨年茨城県の空き家対策をテーマに約1年間話し合いをしていました。
リストがあったら空き家を探している人が探しやすいですね。
全国的に広がっていくかもしれません。

空き家 判定統一基準を 茨城・筑西で全戸調査 ゼンリン作成

毎日新聞2016年9月3日 
 住宅地図最大手「ゼンリン」(北九州市戸畑区)などは近く、茨城県筑西市の協力を得て、同市内の全戸調査を始める。自治体職員らが外観から空き家かどうかを判定したり、利活用の見込みを調べたりする際、一律に評価できるチェックシートのようなものを作ろうという試みだ。国土交通省も支援しており、調査で得られたノウハウは公開される。

 自治体が空き家の数や現状などを把握する場合、現地調査で住宅の外観などから判定していくやり方が一般的だ。調査は委託した民間業者や消防団員などがあたることも少なくないとされる。

 ゼンリンは住宅地図作製のため実地調査の実績が豊富で、各地の自治体から空き家調査を依頼されることも多い。今回の筑西市での調査を通じ、どの自治体でも共有できる客観的なチェック項目のリストづくりを目指す。また、この取り組みには、一般財団法人・日本不動産研究所(東京都港区)も参加。空き家かだけでなく、賃貸などで利活用できるかどうかの判断基準もチェック項目に加える。

 筑西市は人口約10万人。昨年10月から今年1月にかけて、消防団員を活用して市全域で調査を実施し、1000戸程度が空き家とされた。だが、「細かなマニュアルなどがなく、判定の仕方にばらつきがあった」(担当者)という。市空き家対策推進課はゼンリンなどの調査について「さらに詳細な現状が把握できるほか、消防団による調査の検証もできる」と期待する。

 9月から本格的に始まる調査は、ゼンリンの調査員5人が数カ月をかけ、建物の外観からチェックを行い、空き家かどうかなどを判定していく。

自転車こいで「こぎ氷」 全国版に掲載

土曜日, 9月 3rd, 2016

競輪
自転車こいで「こぎ氷」 銀座でイベントPR

毎日新聞2016年9月3日 

 東京・銀座の茨城県アンテナショップ「茨城マルシェ」前で2日、競輪選手が自転車をこいでかき氷ならぬ「こぎ氷」を振る舞い、取手競輪場(同県取手市)で22日に開催されるイベントをPRした。

 日本競輪選手会茨城支部が企画。かき氷器のハンドルと競輪用自転車をチェーンで直結し、選手3人が交代でこいで210人に提供した。イベントでは子供用の自転車をつなぎ、こぎ氷作りを体験できる。

 選手が自転車をこぐと、10秒ほどで1杯分のかき氷ができあがり、見物客から驚きの声が上がった。支部長の戸辺裕将選手(45)は「競輪のイメージアップに役立った」と満足そうだった。

一人一人が小さなチカラ

金曜日, 8月 26th, 2016

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山下さん

認知症介護描く舞台「生きる」

月曜日, 8月 22nd, 2016

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9月18日午後2時開演 取手市民会館

売上金の一部は、取手市利根町守谷市の社会福祉協議会へ寄付

全席自由 5000円

申込 会田記念リハビリテーション病院 担当 村田さん

0297-48-6111まで

甘熟梨

月曜日, 8月 22nd, 2016

茨城県下妻市の甘熟梨は期間限定販売は8月24日まで

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十六夜まつり  動画

日曜日, 8月 14th, 2016

十六夜まつり 陶の小径ではじまる

茨城新聞動画ニュース 20160814
約1400個の笠間焼の筒明かりで彩られる「十六夜(いざよい)まつり」が13日、陶工房が立ち並ぶ笠間市笠間の「陶の小径(こみち)」で始まった=写真。会期は14日までの2日間で、初日は市内外からの来場者でにぎわった。
同小径商店会が夏らしいイベントで地域を活性化しようと主催し、今年で14回目。筒は不要になった笠間焼を粉状にし土に混ぜた「再生可能粘土」を用い、10カ所の工房の作家らが制作した。窯焼きピザなどの模擬店、演奏会などもあり、まつりを盛り上げた。
家族で訪れた市内のパート従業員、中村理以(りえ)さん(34)は「幻想的な光景で癒やされる。子どもも喜んでくれて楽しい」と話していた。最終日は午後6時から同9時まで行われる。

関東鉄道竜ケ崎線を走っていた蒸気機関車を段ボールで制作

日曜日, 8月 14th, 2016

雑記帳 茨城県龍ケ崎市の市民グループが…

毎日新聞2016年8月14日 

 茨城県龍ケ崎市の市民グループが、半世紀前まで関東鉄道竜ケ崎線を走っていた蒸気機関車(SL)「6輪連結タンク機関車」の実物大模型(全長7・7メートル、高さ3・4メートル)を段ボールで制作した。

 グループ代表の工業デザイナー、小山英雄さん(63)が地域振興のためにと発案。専門業者に強化段ボールを特注し、ボランティアで集まった市民や学生ら総勢約40人が、3カ月がかりで組み立てた。

 市は「コロッケの街」と売り出しているが、小山さんは「SLの街としてもPRしたい」と熱い思いに拍車をかける。市内の「ショッピングセンターサプラ」で9月18日まで展示している。

霞ケ浦湖畔歩崎公園に「かすみキッチン」がオープン

金曜日, 7月 22nd, 2016

茨城新聞動画ニュース 20160722

かすみがうら市の霞ケ浦観光拠点レストラン「かすみキッチン」が、同市坂の歩崎公園にオープンした。地方創生の目玉の一つとして、市が筑波銀行などと出資し設立した第三セクター会社が運営。地元食材にこだわったメニューで、サイクリング愛好者や帆引き船観光客などをターゲットに、交流人口増加の推進役として期待が寄せられている。

かすみキッチンは公園内の市交流センター2階を活用。内装は廃校になった市内小学校の備品を再利用し、バルコニーからは霞ケ浦を一望できる。レンコンやワカサギ、ブランド豚、野菜、果物など、地元の特産品を使ったハンバーグやパスタ、サラダのメニューを予定している。

15日には、関係者による試食会を実施。「蓮根豚ハンバーグ」「レンコンと地野菜のマルゲリータ」「常陸牛カレー」が提供された。23日から通常営業となり、営業時間は午前11時(休日午前10時)〜午後10時となる見通し。

道の駅 ひたちおおた オープン

金曜日, 7月 22nd, 2016

茨城新聞 動画ニュース 20160722

「道の駅ひたちおおた」常陸太田市下河合町
常陸太田市下河合町の国道349号バイパス沿いに21日、「道の駅ひたちおおた」(植田笑子駅長)がオープンした。初日は関係者らによる完工式典や内覧会のほか、オープニングイベントが行われ、午後1時の開店を前に約千人の来場者が列をつくった。

式典で大久保太一市長は「農林畜産業の振興と交流人口の拡大を目的に道の駅を整備した。オール常陸太田でおもてなしをし、ここから県北地域に人を動かしていきたい」とあいさつ。橋本昌知事は「全国的に見ても本県は道の駅が少なく、今回の完成を大いに歓迎している。地元の物を中心に品ぞろえを充実させ、常陸太田と常陸大宮の道の駅で切磋琢磨(せっさたくま)しながら頑張ってほしい」と述べた。

道の駅は県内13カ所目。JA常陸が運営する農産物直売所をはじめ、旬の食材を使ったレストラン、カレーや常陸秋そばなどが楽しめるフードコート、年間を通してトマトの摘み取り体験ができる「体験ほ場 トマトハウス」などを設けた。オープニングイベントとして、イバライガーのステージショーと握手会(23日)、市民吹奏楽団による演奏(24日)などを予定している。