Posts Tagged ‘毎日新聞’

六郷公民館 かるがもひな13羽

日曜日, 5月 19th, 2019

カルガモ ひな、水田をスイスイ 取手・六郷で誕生

毎日新聞2019年5月19日

取手市清水の六郷公民館の花壇に巣を作っていたカルガモの卵から、18日早朝までに、ひな13羽が生まれた。現在、同館から県道を挟んだ向かいの水田で、迷子になった1羽を除く12羽が元気に泳いでいる。

同じ場所でひなが誕生するのは3年連続となる。誕生後すぐに、近くの排水路に入り出られなくなっていたが、館長の武笠征男さん(74)が柄の着いた網で救出し、水田に放した。12羽は時折、ピヨピヨと鳴くなど愛らしい姿を見せている。武笠さんは「六郷地区が気に入ったのだろう。孫のように可愛い」とほほえんだ。

チャレンジデー 取手市

金曜日, 5月 17th, 2019

2019年5月29日 取手市では2回目のチャレンジデーが開催されます。

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ポールウォーキングでの参加はいかがでしょうか?

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セカンドステージ ニュースポーツ 両手につえ、体幹鍛える

毎日新聞2019年5月17日 東京朝刊

 

クロスカントリーのトレーニングとして生まれたノルディック・ウオーキングをベースに、体幹を使う競歩をヒントにして生まれたのが、手に握ったポールを突きながら歩くポールウオーキング。ただ歩くだけと侮るなかれ。足腰の不調に悩む人のリハビリだけでなく、上半身の運動効果も高い。

胸を張り呼吸深く

4月末、横浜市で一般社団法人日本ポールウォーキング協会事務局の体験会に参加した。協会認定の「マスターコーチプロ」、田中和美さん(75)と酒井尚美さん(59)のほか女性4人と横浜港近くを歩いた。

ポールは先端がゴム製で、グリップ部分はストラップで手の甲を固定する。両手でポールを握り地面に垂直に突き、肘が直角に曲がる長さが目安だ。

まずはポールを使いウオーミングアップ。2本束ねて横に持った両手を頭上に上げて上半身を左右に伸ばしたり、ポールを前方の地面に突いて片足ずつアキレスけんを伸ばしたりする。

体をほぐしたら出発。「右手、左足」のかけ声に合わせて右手を前に振り、左足を踏み出す。ポールの先端を突く位置は前に出した足の横。予想以上に腕や肩を使い、自然と呼吸も深くなる。ふだん猫背でスマートフォンをのぞき込んでいる私も、胸を張って歩くだけで良い気分だ。途中の公園で休み、約1・5キロを20分ほど歩いた。

整形外科医が考案

ポールウオーキングは2006年に長野県在住の整形外科医、安藤邦彦さん(65)が考えた。腰やひざの痛みで歩く姿勢が崩れた患者は、専門家の支えや助言があっても、病院を出れば元に戻ってしまう。専門家がついていなくても正しい姿勢で楽に歩けるように考えた。

スキーのトレーニングから生まれたノルディックウオーキングは、ポールを後方へ押し出すようにして推進力を得るが、ポールウオーキングは、踏み出した足の隣にポールを突く。「競歩の選手が胴体をくねらせ歩くのを見たことがあるでしょう。骨盤をひねり体幹を使ってください」と安藤さん。腕を振ると歩幅も広がり、通常の歩行に比べ運動量は約2割上がると考えられている。日ごろ運動をしない人なら15~20分で十分。歩き過ぎに注意する。お尻の大殿筋や胸の大胸筋、僧帽筋や広背筋を使うのでヒップアップやバストアップ、肩こり解消になる。ただ「腰部脊柱(せきちゅう)管狭窄(きょうさく)症や椎間板(ついかんばん)ヘルニアで痛みがある」「膝関節変形でひざが伸びない」などの場合は医師と相談する。

コーチの酒井さんは以前、歩いた後に手のむくみがあったが、ポールウオーキングを始めて気にならなくなった。田中さんは50代後半のとき変形性膝関節症にかかり、足を前に出しにくく猫背になっていたが、姿勢の良さをほめられることがふえた。今は、ポールを使う週2~3回を含め、毎日平均1万歩歩く。

歩行者の多い場所ではポールの使い方に注意する必要があるが、会話をしたり季節の花を見たり、楽しみ方は自由。ヨガの会やランチ会など他の目的と組み合わせる企画も好評だ。

協会認定のコーチらが開く体験会は各地であり、神奈川県内では約10のグループが毎月2~3回開く。ウオーキング用ポールを製造・販売するシナノ(長野県佐久市)や協会のホームページには各地の体験会日程が掲載されている。全日本ノルディック・ウォーク連盟(大阪市)の体験会でも高齢者や関節障害のリハビリに適した「ディフェンシブスタイル」として行っている。

県市長会 副会長に取手市長も

土曜日, 5月 11th, 2019

県市長会会長に笠間市長 
毎日新聞2019年5月9日 

 県市長会は8日、新会長に笠間市の山口伸樹市長を選任した。副会長には、大久保太一・常陸太田市長と藤井信吾・取手市長が再任され、新たに前場文夫・結城市長が選任された。任期は6月1日から2年間。

鯉のぼりプロジェクト

火曜日, 4月 30th, 2019

鯉のぼりプロジェクト 取手で開幕 子供たち笑顔で楽しむ 菜の花とコラボ 
毎日新聞 2019年4月30日 

鯉のぼりプロジェクト会場そばの花畑=茨城県取手市岡で
 取手市岡の小貝川・岡堰(おかぜき)付近で29日、約60本のこいのぼりを泳がせる「鯉(こい)のぼりプロジェクトin岡堰」が開幕。川の中にある「中の島」では3匹のこいのぼりが横たわり、子供たちが笑顔でくぐっていた。5日までの期間中、中の島では野外演奏やダンスなどのイベントも予定されている。

高校野球春季関東地区県大会 取手一2回戦へ

日曜日, 4月 28th, 2019

高校野球 春季関東地区県大会 水戸商・取手一、2回戦へ進出

毎日新聞2019年4月28日

第71回春季関東地区高校野球県大会(県高野連主催)が27日開幕し、J:COMスタジアム土浦とノーブルホームスタジアム水戸で1回戦4試合が行われた。水戸商が科技日立に完封勝ちしたほか、取手一が太田一との乱打戦を制した。28日は2回戦8試合が行われる。

関東鉄道 オープン型宅配ロッカー

火曜日, 4月 23rd, 2019

関東鉄道常総線 宅配ロッカー、さらに6駅に 
毎日新聞 2019年4月22日 

 関東鉄道(本社・土浦市)は、常総線(取手-下館)の2駅に設置して利用者に好評なオープン型宅配ロッカーを、沿線6駅にも順次設置している。同社によると、宅配ロッカーで受け取れる宅配便会社は現在1社だが、今後受け取れる業者を増やしていく予定という。

取手市長 藤井氏4選

月曜日, 4月 22nd, 2019

取手市長は藤井氏4選 元市議の新人を破る
取手市長選は、無所属で現職の藤井信吾氏(59)=公明支持=が無所属新人で元市議の竹原大蔵氏(42)を破り、4選を果たした。藤井氏は同市小文間の事務所で、詰めかけた支持者を前に「取手の将来を占う事業の礎を築く局面に差し掛かっていることを多くの市民に選択していただけた。取手の確かなページを開く」とあいさつした。当日有権者数は9万784人、投票率は過去最低の38・56%(前回41・58%)だった。

選挙戦で藤井氏は、小中学校の耐震化、地域包括ケアを含む社会福祉、住宅取得補助などに注力してきた3期12年間の実績を強調。取手駅西口A街区(約0・7ヘクタール)の再開発▽イオンを誘致する計画の桑原地区土地区画整理(約68ヘクタール)--の2大事業を柱に、「次の世代の土台づくり」の必要性を訴えた。前回推薦を受けた公明からは「支持」を得た。

竹原氏は今年1月に出馬を決断したが、表明は告示の約1カ月前と出遅れた。2016年の市議選でトップ当選しており、持ち前のフットワークで追い上げたが、及ばなかった。竹原氏は同市戸頭の事務所で「藤井氏がどういう街づくりをするのか、一市民として期待したい」と述べた。【安味伸一、根本太一】

佐藤彦大ピアノコンサート

土曜日, 4月 20th, 2019

茨城県南部毎日新聞会が準備を進めてきました

♪ 佐藤彦大ピアノコンサート ♪

会場である牛久エスカードホール定員の倍近くのお申し込みをいただき

抽選で当選された読者の皆様は、佐藤さんの演奏に酔いしれていました。

南部毎日新聞会としても初めての経験で、行き届かないところもございましたが

皆様に喜んでいたたけて良かったです^ ^*

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終了後のサイン会も賑わいました。

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お人柄がわかる優しい対応にお客様も大喜びでした。

 

5/3に、佐藤彦大ベートーヴェン3大ソナタplusコンサートが

ILA渋谷美竹清花さろんで開催されます。

 

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先人たちのものづくりを探る展

日曜日, 4月 14th, 2019

企画展 縄文遺跡などの出土品100点展示 取手 
毎日新聞2019年4月13日 

 取手市内にある旧石器から縄文時代の8遺跡の出土品約100点を集めた企画展「先人たちのものづくりを探る」が同市吉田の市埋蔵文化財センターで21日まで開かれている。

 縄文土器では、植物の繊維を混ぜて作られたものもあり、型崩れを防ぐためとみられるという。土器の形状も早期からの深鉢に加えて中期には浅鉢、後期には注口(ちゅうこう)土器も出現し、種類が豊富になっていく。漁労の道具では鹿の角を加工したモリや骨から作ったヤスなどが並ぶ。

 本橋弘美センター長は「日本の優れた技術力は古代人に源流があることを感じ取っていただきたい」と話している。開館時間は午前9時~午後5時。入館無料。15日は休館。

 企画展に関連して13日午後2時から、同市井野の井野公民館で考古学講座「出土品から探る縄文時代の狩猟・漁労」が開かれる。講師は本橋センター長。定員90人で予約不要。問い合わせは同センター(0297・73・2010)。

楽しい紙飛行機展

金曜日, 4月 12th, 2019

展示 創意富む紙飛行機 取手で350作品 2同好会が合同開催、16日まで 

毎日新聞2019年4月12日 

 手作りの多彩な紙飛行機約350機を集めた「楽しい紙飛行機展」が、取手市中央町の取手駅市民ギャラリー(東西連絡通路)で始まった。複葉機や双胴機のほか、カメや鳥の形をしたユニークな機体など、愛好家の創意に富んだ作品が並んでいる。主催者は、鑑賞するだけでなく「飛ばす楽しさも味わって」と呼び掛けている。

 取手市とつくば市の二つの同好会が初めて合同で開催。地元の「取手紙飛行機クラブ」が約300機、「つくば模型飛行機同好会」が約50機を出展した。

 取手クラブの会員は64~90歳の男性16人で平均年齢は約75歳。雨天と強風以外の平日はほぼ毎日午前中、取手緑地運動公園で活動し、紙飛行機を飛ばしている。稲田穂波会長(74)は「手を動かして作り、外に出て飛ばして拾うと1万歩以上歩く。健康づくりと認知症の予防にもなる」と魅力を説明する。

 つくば同好会の秋元靖史代表(55)も「ものづくりの基本的な技術を身につけ、普通のおもちゃでは味わえない三次元のダイナミックな動きを楽しめる」と勧める。ギャラリーでは両団体の活動を紹介するポスターも展示。連絡先も記している。16日まで。