パラグライダーで田んぼアートの空撮。
空から見るとはっきり見えるね。
キャラバンカーに絵本を載せて読み聞かせを行っている講談社おはなし隊が、
2016年1月に茨城県にやってくる予定です。
県内の保育所幼稚園小学校などを巡回します。
おはなし隊の申し込みは、講談社読書推進事業部 03-5395-1152
読み聞かせボランティア募集中 03-5211-7282
茨城新聞動画ニュース 20140816
1964年の東京五輪から50年、74年の茨城国体から40年の節目の年に当たり、
テーマ展「いばらきスポーツものがたり」が水戸市緑町2丁目の県立歴史館で開かれている。
2019年に再び本県で開かれる国体と翌20年の東京五輪に向け、県内のスポーツ史を見つめ直す機会となる。
同展には筑波大の収蔵品や元選手の個人蔵など96点の貴重な資料が並ぶ。
東京五輪の男子柔道で岡野功選手が獲得した金メダルや、
茨城国体の炬火リレーに使われた採火具などが展示されている。
本県高校野球の歴史を中心に紹介するコーナーでは、
84年の全国選手権大会で優勝した県立取手二高の木内幸男監督(当時)をはじめ、
球児たちのサインが記された優勝記念皿が来館者の注目を集める。
入口には水戸市出身の元大関・武双山(現・藤島親方)の縦約3㍍20㌢、横約2㍍30㌢の優勝額が掲げられている。
同館の小沢重雄首席研究員は「子どもたちにスポーツの魅力を広めたい」と来館を呼び掛けている。
同展は8月31日まで開かれている。
灼熱の雪合戦:31日に守谷駅で 参加者募集 毎日新聞 20140814
守谷市商工会青年部が31日、つくばエクスプレス守谷駅西口広場で、
第1回「守谷灼熱(しゃくねつ)の雪合戦」を開催する。
氷を削って雪を降らせ、雪玉を作る予定。実行委員長の高橋希さん(41)は
「地域貢献のため企画し、準備を進めている。参加や観戦を楽しんでほしい」と参加チームを募集している。
涼しさを体感しながら、市民に交流してもらうことが目的。
今年2月の大雪の際、大人も含めて雪遊びする光景が見られたことから発案した。
当日は「前川インターテック守谷製氷工場」(守谷市立沢)の協力を得て、雪を作製。
雪合戦で地域振興を図っている北海道壮瞥町の「昭和新山国際雪合戦実行委員会」の
雪玉製造器を借り、雪玉を作製する。
チームは、小学5年生以上の7〜10人で編成。
1試合に各チーム90個の雪玉を配給し、ヘルメットをかぶってぶつけ合い、
敵陣の旗を奪った方が勝ちとなる。
参加枠は8チームで、申し込み多数の場合は抽選する。
募集締め切りは18日。
参加費は1チーム1000円。
問い合わせは同青年部(0297・48・0339)
柔らかな光、先祖に感謝 潮来、潮音寺で万燈会 茨城新聞動画ニュース 20140814
1万本のろうそくがともる「万燈会(まんとうえ)」が13日、
潮来市日の出の潮音寺(生駒基達住職)で始まり、夜の境内が幻想的な光に包まれた。
万燈会はお盆の迎え火、送り火で、先祖に感謝し、世界平和を願う夏の風物詩。
献燈器は全国から集まり、本堂の前は、ろうそくの柔らかな光が揺らめき、幽玄な世界が広がった。
万燈会は16日までで、午後6時頃に光がともされる。