毎日新聞 20141107
取手市立井野小・吉田小・小文間小は
展覧会 植物から成分抽出の絵の具で描いた16点 9色の色素標本も展示
毎日新聞 20141106
植物の色素成分から作った“絵の具”で描いた展覧会が、
取手市高須の芸術活動施設「TAKASU HOUSE(高須ハウス)」で行われている。
エンジュやアカネなどから黄、赤など9色の色素を抽出し、ニカワや樹脂を混ぜて絵の具を製造。
染織家の岡博美さん(津市)が和紙に描いた作品など計16点を展示している。
絵の具作りは2年前、東京芸術大革新的芸術都市研究アクテビィティーディレクターの岩間賢さんが発案。
同大油画技法材料第2研究室の秋本貴透(たかゆき)准教授らと共同研究している。
植物を煮て、抽出した色素の沈殿物を乾燥・粉末化する複雑な工程に挑んでいる。
今回の展覧会で使用した絵の具は試作品で、数年後の完成を目指している。
岩間さんは「耐光性や強度などの研究を進めている」と説明。
岡さんは「染織では植物をペースト状にする技術はあったが、絵の具は新しい展開。可能性は大きい」と話している。
展覧会では作品のほか、9色の色素成分の標本も展示。
16日までの金土日曜日に開館。問い合わせは高須ハウス(070・5363・7674)。
結いプロジェクトが始動してから5年になります。
毎年「結」の輪が広がってきました。
「参加したい」「参加させて」
街の人もプロジェクト企画を楽しみにしています。
「結いプロジェクト」中心になっているTMO結城って?
TMO結城から引用
『Town.Management.Organization』
(タウンマネージメントオーガニゼーション)の略称で、
一般的には『まちづくり機関』と呼ばれています。
このTMOは、市民や商業者、行政等と連携して行われる
『活性化まちづくり』を横断的にプロデュースしたり
調整・企画を行う機関です。
また、活性化に資するさまざまなハード・ソフト事業を実施したり、
管理運営を行いながら中心市街地の活性化に取り組みます。
TMOは法の定めに従って設立された
第三セクター型特定会社(まちづくり会社)で、
強力に取り組みます。
結城市では中心市街地活性化法に基づき、
平成11年3月に『中心市街地商業等活性化基本計画』を策定しました。
TMOになることが出来るのは、商工会議所、商工会、第三セクター機関・・・
わが町にもあるの?
ことしの結い市で企画した
結い暖簾・手ぬぐいスタンプラリー・行灯・・・
アーティストと商人がコラボした楽しそうな企画ばかりでした。
今後の空き店舗活用もどのような展開になるのか?楽しみです。
茨城県 魅力ある地域づくり勉強会の報告です。
常陽新聞 20141022
空き家 活用し、取手に移住を 最大100万円補助も 毎日新聞 20141017
住みたい人←NPOがユニーク案募集しマッチング→改修プラン
空き家を有効活用し、首都圏から移り住んでもらおうと、
取手市のNPO法人「取手アートプロジェクトオフィス」が20日、
同市内の空き家4軒の改修プランを募集開始する。プランを公表し、
「こんな家ならば住んでみたい」と考える人も別途募集。
プランと入居希望者をマッチングできたら改修し、居住してもらう計画だ。
同NPOは建築設計会社「オープン・エー」(東京都千代田区)と共同で同計画を実施。
計画名を「あしたの郊外」と銘打って、アートや独自性、個性のある改修プランを求めている。
計10軒の空き家の提供を目標に掲げており、20日には4軒の改修プランを募集する。
4軒は開設予定のウェブサイト「取手アート不動産」で公開し、プラン作成の参考にしてもらう。
同NPOではアトリエや研究室、サークル活動部屋など多様な活用方法を想定しており、
集まったプランはウェブサイト「あしたの郊外」で公表し、入居希望者の応募を受け付ける。
同計画は国土交通省の「住宅団地型既存住宅流通促進モデル事業」に採択されており、
一部物件には改修費に最大100万円(工事費の3分の1)の補助があるという。
残る改修費は家主と入居希望者が協議して負担割合を決定する。
また、入居者は家賃が必要。
プラン発案者に謝礼などはないものの、自身の作品が実際の住宅に使用される魅力がある。
同NPOの羽原康恵理事は「取手は首都圏から40キロ圏内。
アートに触れ合い、自分の感性を生かした住み方を提案してほしい」と話している。
同NPOは20日午後7時半、横浜市中区海岸通3のバンカートスタジオNYKで、
「キックオフ・シンポジウム」を開催。建築家ら8氏がプラン例などを発表する。
定員100人(要事前申し込み)、参加費500円。
問い合わせは同NPO(0297・72・0177)。
1ヶ月間 漫画を1ページずつ公開中の傍島みきさん
茨城新聞 20141022 Facebookから読んでくださいね。
産経新聞 20141023
トリックアートリデ
トリックアートでまちおこしがしたかった。
アーティストの街なのだからそんな動きになったらいいなと願っていた。
傍嶋さん御夫妻! 応援します。
サイクルアートフェス:取手競輪場でトリックアート 来月9日開催 毎日新聞 20141016
取手市白山の取手競輪場で11月9日、自転車と芸術の祭典
「サイクルアートフェスティバル」が開かれる。
会場では市内の芸術家4人が制作したトリックアート9点を公開する。
制作者で東京芸術大大学院壁画科修了の画家、傍嶋賢さん(35)は
「写真を撮って親子で遊べる。県内唯一の競輪場と東京芸大がある取手から、
自転車とアートを強く発信したい」と来場を呼び掛けている。
同フェスは今年で9回目。初めて制作したトリックアートは
第1コーナーのスタンド外側通路の床と壁に配置。
床面の5点は幅2メートル、長さ9〜10メートルのじゅうたんをキャンバスに
壁画用アクリル絵の具で描いた。
巨大な自転車のトリックアートは特定の位置から見ると立体的に見え、
自転車の後輪部分などに乗っているように見える。
フェスは9日午前9時45分〜午後4時に開催。
入場無料。バンク試走体験や競輪選手による模擬店なども行われる。
茨城新聞 吐玉泉 20141015
取手市白山の取手競輪場で来月開かれるサイクルアートフェスティバルに向けた
トリックアートの制作現場がきのう、報道陣に公開された。
担当者は「家族連れなど、普段競輪場に来ない方々にも楽しんでいただきたい」と話している。
目の錯覚を利用して立体的に見えるトリックアートは、
同競輪場の第1コーナー付近のスタンド通路に計9枚展示される。
浮き上がる自転車や崖をイメージする絵などがある。
制作するアート団体SOBASUTAの傍嶋賢さん(35)は
「ここからアートと自転車のコラボレーションを発信していけたらいい」と話した。
フェスティバルは来月9日午前9時45分から。
プロ競輪選手による子どもの自転車教室やガールズケイリントークショー、
バンク内の試走などが予定されている。
常陽新聞 20141015
茨城新聞 20141022
写真は、TAPよりお借りしています。
戸頭団地にお出かけくださいね。
立体アート 外壁に カフェや本棚描く 取手の戸頭団地 毎日新聞 20141009
取手市の戸頭団地で、8棟12面に立体壁画が完成した。
団地を運営するUR都市機構が外壁修繕に合わせ、
NPO法人「取手アートプロジェクトオフィス」と共同制作。
壁面ごとにテーマを変え、カフェや本棚などが描かれている。
壁画の原画は大子町中郷の現代美術家、上原耕生(こうお)さん(32)が制作。
原画のアイデアは同NPOが団地住民から聞き取った話をヒントにしており、
東京電力福島第1原発事故で同団地に避難した福島県出身の女性の話を
元にした「非日常口」のデザインもある。
上原さんは「アートの非日常性とかけ、遊び心を加えてみた」と話している。
音楽の秋
取手JAZZ DAYz!2014が始まりました。
Facebookで知った中庭デッキでの演奏
引き続き 明日も開催しています
秋の1日
家から一歩もでることなく
夜は、WOWOWプライムを堪能
食欲の秋
食欲モリモリを自粛するために?
トンボからメダカのお茶碗に変えてみました(笑)
守谷市商工まつりに「あやっしー」出現
2014年流行語大賞は「ダメよ~ダメダメ」にほぼ決定?
この妖精も人気だったね
運動の秋
大人気のようかい体操で体を動かすものいいかも
ご近所ママが「妖怪ウオッチ面白いですよ~」大絶賛
何が人気なのか?YouTubeで観てね
妖怪ウォッチ 第2話 「なんでそれ言っちゃうの!?」「超有名なアイツ」「フミちゃんの憂鬱」
余談ですが
「妖怪ウォッチ」の人気によって、高知県のゆるキャラ「カツオにゃんこ」人気急上昇 比較
芸術の秋
明日11:30~cafe ju-tou 秋のマルシェですよ~
ってことで、週末お楽しみください^ ^*
散歩道 戦時ポスター展開幕 毎日新聞20140923
「戦時ポスター展−画家たちの戦争」が22日、
取手市新町の「とりでアートギャラリー」で始まった。
満州事変以降、国が画家に描かせたポスター24枚を展示。
横山大観や藤田嗣治ら著名な画家の作品も含まれる。
25日まで開催。入場無料。