牛久市にあるフラワーショップは、マツコの知らない世界出演後遠方からのご来店が多いようです。
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植物園の散策もできますよ。
新聞折り込み
根強い影響力 接触率・利用率トップの8割台 購読者広告媒体アンケ
毎日新聞 2019年6月25日
県内の新聞購読者に広告の媒体に関するアンケートをしたところ、「接触率」と「買い物に活用する利用率」で、新聞の折り込み広告が8割台半ばに達した。特に、接触率は他の媒体を大きく引き離してトップ、接触頻度も「ほぼ毎日」が7割近くに上った。新聞購読者に対する折り込みの根強い影響力が裏付けられた。
アンケートは、県内の新聞販売店でつくる「県新聞販売連合会」などが実施。今年1月までの4カ月間、新聞販売店の集金時に対面で8812件の回答を得たという。
買い物やサービスに必要な情報をどの広告媒体から得たかという広告接触率(複数回答可)は、折り込みが84・8%で最多。新聞(27・4%)▽テレビ(25・4%)▽インターネット(23・4%)の3倍以上だった。よく似た媒体でもあるポスティングは5・4%にとどまった。
世代別では、40代以上はいずれの世代でも接触率が8割を超え、特に60歳以上の高齢世代でネットを圧倒した。一方、20代までは5割弱にとどまり、7割以上だったネット広告が大きく上回った。若い世代ほど影響力が低下する傾向がうかがえる。
購買行動への折り込みの利用率は83・9%で、ほぼ毎日、全てのチラシに目を通す購読者が31・4%もいた。20代までの世代での利用率も6割あった。
連合会は「デジタル媒体へのシフトが進むが、アナログ媒体の折り込みへの接触度はいまだこれに比肩できる」と分析している。
寄付 かすみがうらマラソンに 県南部毎日会10万円
毎日新聞2019年6月22日
県南地域などの毎日新聞販売店でつくる県南部毎日会(小沼一雄会長)は21日、土浦市役所を訪れ、4月の「第29回かすみがうらマラソン兼国際盲人マラソン」(土浦市、かすみがうら市、毎日新聞社など主催)の協賛金10万円を大会事務局に寄付した。
県南部毎日会は、大会当日に広報車を提供し、運転手を派遣した。盲導犬を支援するブースも設置して募金を行い、2万1826円を日本盲導犬協会に寄付した。
小沼会長はこの日、大会会長を務めた中川清・土浦市長に協賛金を手渡した。小沼会長は「来年は五輪イヤーでもある。参加するランナーに喜んでもらうために何ができるか、考えたい」と話した。
茨城県 県庁舎
展望ロビーにカフェ 来月下旬オープン 夜景眺め、酒食楽しめる
毎日新聞2019年6月19日
県庁行政棟25階の展望ロビーに、地酒や地ビール、軽食を提供するカフェが7月下旬にオープンすることになった。県庁舎の最上階で夜景を見ながら、酒食を楽しむことができる。オープン後は、展望ロビーの開放時間を午後10時までに延長する。
県管財課によると、5月末から改修工事をしており、総事業費は約6430万円。これまでロビーの開放時間は、水、金曜日が午後6時45分まで、それ以外は午後8時までだった。
カフェは、約500平方メートルの広さがある「北側展望ロビー」の西端。水戸市街地を一望できる場所で、約40席を設ける。カフェの他に、ロビーにはソファ席を備えた「くつろぎスペース」、長机に電源と椅子を並べた「ビジネススペース」、テーブルで対面できる「打ち合わせスペース」を設ける。
各スペースの座席を合わせると約120席で、カフェで購入した飲み物や軽食の飲食もできる。夜間は間接照明で、夜景を見やすくする。
カフェの営業時間の詳細は今後決まるが、昼は紅茶やコーヒー、軽食を提供し、夕方以降は地ビールや地酒を提供するという。運営するのは、紅茶の製造販売や飲食店などを手がける「花水木」(本社・つくば市)で、3月に提案型プロポーザルで選定された。
7月20日、「水戸黄門まつり花火大会」の鑑賞のために展望ロビーを開放するのに合わせて、カフェや各スペースを仮オープンし、翌週に正式オープンとする。
来月の花火大会、抽選で先行開放
7月20日のロビー開放は、抽選で選ばれた100組400人が利用できる。応募は県管財課のホームページなどから、今月20日まで。抽選に関する問い合わせは同課(029・301・2387)へ。
取手が準々決勝で敗退 石崎主将「切り替えたい」
日刊スポーツ2019616
取手は1回に先発成井颯がつかまり、5安打を浴びて4失点。
「試合前から集中力がないと感じていたら、初回にドンと取られてしまった」と石崎学監督。すぐに1点を返したが、三者凡退にとれたのが最終7回だけと「向こうの勢いに飲み込まれた感じだった」と、振り返った。関東連盟春季大会優勝チームとして臨んだが、ベスト8どまり。左ひざの手術で春季大会を欠場していた石崎世龍主将がこの試合からスタメン復帰したが、流れを引き戻せなかった。石崎主将は「第1シードとしていい形で5回戦まで勝って日本選手権出場は決めましたが、この大会でも優勝を狙っていたのでとても悔しいです。今年は打撃のチームと言われているのに、1点しかとれなかった。一区切りにして、ジャイアンツカップ予選、日本選手権に向けて切り替えたい」と話した。