首都圏の観光客を呼び込もうと、上野駅中央改札外グランドコンコースで
『茨城フェア』が行われています
県産品の販売の他
IBARAKIumecafeでは、梅まつり関連メニューを提供
2月28日まで
20日から26日まで
山手線・中央線快速・京浜東北線・京葉線・根岸線で観光キャンペーンCMを放送予定
首都圏の観光客を呼び込もうと、上野駅中央改札外グランドコンコースで
『茨城フェア』が行われています
県産品の販売の他
IBARAKIumecafeでは、梅まつり関連メニューを提供
2月28日まで
20日から26日まで
山手線・中央線快速・京浜東北線・京葉線・根岸線で観光キャンペーンCMを放送予定
県産スイーツ、渋谷進出 人気パティシエ鎧塚さんプロデュース ~産経新聞20110119~
古民家スイーツ&カフェ「高萩茶房」で出された鎧塚俊彦さんプロデュースのスイーツ。手前から時計回りに、高萩のほおずきのフィザリス、日立のカボチャのパンプキンパイ、笠間のクリのモンブラン、日立のイチジクのコンポートフィグ=高萩市上手綱の県指定文化財「穂積家住宅」
人気パティシエ、鎧塚(よろいづか)俊彦さん(46)が手がける茨城産食材を使った「茨城コラボスイーツ」を販売する新店舗が4月26日、東京・渋谷に登場することになった。県産農産物の風評被害対策に苦慮する県は、この新店舗を足がかりに首都圏での消費拡大を目指したい考えだ。
新店舗は4月26日にオープンする渋谷の新しい複合商業施設「渋谷ヒカリエ」に出店する。「渋谷ヒカリエ」は東急電鉄グループが東急文化会館跡地を再開発した地上34階、地下4階建ての複合商業施設。渋谷駅に直結し、早くも東京の新たなランドマークとして注目を集めている。
利用客は20代後半から40代の“働く女性”を主なターゲットに想定。県では、女性からの人気が高い鎧塚さんの茨城産スイーツが首都圏の女性を中心に広がり、メロンやクリ、鶏卵など生産量日本一が多い茨城産農産物の知名度や消費が拡大する好機になると期待を寄せる。
鎧塚さんは昨年、高萩市上手綱の古民家を活用した期間限定カフェ「高萩茶房」で県産食材を使ったスイーツを提供した。
昨年12月、県庁で橋本昌知事を表敬訪問した際、鎧塚さんは産経新聞社の取材に対し、「平成24年春をめどに、茨城の農産物を使ったスイーツを首都圏に紹介するプロジェクトを始める」と話し、「一歩踏み込んで茨城の“名物”を作っていきたい」としていた。
今回の新店舗は、その発想が具体化する形だ。県では茨城コラボスイーツの実現へ「具体的な準備を進めている」(県北振興室)という。
4月26日オープン
青果物、8年連続で全国一 ~常陽新聞20120112~
東京都中央卸売市場で本県産取扱高
東京都中央卸売市場で、2011年の本県産青果物取扱高(金額)が前年に比べ94億円減少したものの、458億円で8年連続の全国1位となった。東日本大震災や福島第1原発事故の影響などから、春レタスやホウレンソウ、みず菜などの取扱高が減少した。
本県の青果物取扱高は458億円で、市場全体(9市場)の取扱高4946億円の9・2%(前年比1・3%減)を占めた。2位の千葉県の取扱高との差は前年の110億円から50億円と縮小した。
取扱数量は10年に初めて千葉県を抜いて全国一となったが、前年に比べ1568㌧減少の22万4547㌧で、11年は2位に後退した。1位の千葉県は前年比で7912㌧増やし、23万932㌧だった。
主に増加した品目は、イチゴ類が前年比2・6%増の27億円、ミニトマトが13・2%増の7億円、こだますいかが11・0%増の6億円、ナガナスが15・5%増の4億円―などとなっている。
一方、減少した品目は、レタス類35・9%減の31億円、ハクサイ23・2%減の29億円、みず菜25・9%減の21億円、ホウレンソウ42・5%減の10億円―となっている。
観光アピールへ手紙作戦 県、HPに名所便箋掲載 ~茨城新聞20111113~
茨城の魅力を全国にアピールしようと、県は「県民の日」の13日、「お手紙送ろうプロジェクト」をスタートさせた。県内名所の写真をプリントした「ひとことびんせん」のデータを県のホームページ(HP)に掲載し、手紙を送る際に利用してもらうことで、県外に本県の観光地を広くPRしていく。
便箋に印刷される観光地は、袋田の滝(大子町)と偕楽園(水戸市)、筑波山の3種類。便箋は縦19センチ、横9・2センチで、記入できるスペースは4行程度。県外の友人や親類へのあいさつなど、気軽に活用してもらうことを見込む。
県は「これから迎えるお歳暮や年末年始のあいさつ文など、気軽に利用してもらえれば」と、県民にも観光アピールの一翼を担ってもらうことを期待している。
また来年1月まで、利用に関するアンケートに答えると、抽選で常陸牛が当たるプレゼントキャンペーンも実施する。