茨城新聞 20171028
歴史的建造物が立ち並ぶ桜川市真壁町真壁の真壁伝承館周辺で21日、「まかべ・街灯り 十三夜祭」(まかべ・街灯りプロジェクト主催)が開かれた。
友人が代表を務めています。
頑張ってるなぁ・・・
茨城新聞 20171028
歴史的建造物が立ち並ぶ桜川市真壁町真壁の真壁伝承館周辺で21日、「まかべ・街灯り 十三夜祭」(まかべ・街灯りプロジェクト主催)が開かれた。
友人が代表を務めています。
頑張ってるなぁ・・・
産前産後ケア 母親の心身支える
交流の場や助産師相談
「はーい。今度は平泳ぎをしてみましょう! 肩甲骨から気持ちよーく回すように」。これ、水泳教室の様子…ではなく、取手市藤代、かんの産婦人科クリニック(以下クリニック)の産後教室の一場面です。
茨城新聞 20171018
取手・イオン跡地に複合商業施設 住民、待望の出店
2015年に閉店した取手市戸頭の商業施設「イオン取手店」跡地に、複合商業施設が開業することが17日までに分かった。不動産賃貸業などを展開する神栖市の青野産業(青野洋和社長)が土地建物を取得し、開発に乗り出した。開店は18年末ごろの見通し。近隣は住宅街が広がっており、商業施設の出店を待ち望む声が多かった。
同社によると、約3万3千平方メートルの敷地に、食品スーパーやドラッグストア、雑貨店など数店舗をオープンさせる。いずれも平屋建て。県道と市道が交わり、交通量が多いことから、平面駐車場を従来よりも広く設ける方針。
同社は8月、土地建物を所有するシンガポールの投資ファンドと売買契約を締結した。既に店舗の解体工事を始め、来年春に完了する見通し。許認可を得た上で、店舗の建設を進める。同社は本県を含む1都4県で、約52万平方メートルの用地を取得し、来年以降、商業施設に特化した開発事業を順次進める。
取手の複合商業施設について、具体的な出店企業は明らかにしていないが、青野社長は「数店が出店する。グランドオープンは18年12月ごろ」と示す。
イオン取手店は、1996年10月に「ジャスコ取手店」として開業。食料品や衣料品などがそろい、地域住民が利用してきた。その後、周辺に大型商業施設や食品スーパー、ドラッグストア、ホームセンターなどが相次いで進出すると、売り上げがピーク時の5割以下に落ち込むなど低迷し、2015年9月に閉店、19年の営業に幕を下ろした。
同店跡地は、本県と千葉県をつなぐ新大利根橋や常総ふれあい道路に隣接。近くの取手市戸頭地区、守谷市美園地区には住宅街が広がる一方、住民の高齢化も進んでおり、同店閉店後は商業施設の出店を待ち望む声が多かった。
取手市の藤井信吾市長は「交通弱者や高齢者にとって近隣の商業施設は重要。安定して続いていってほしい」と期待感を示した。青野社長は「地域住民の不便を解消し、暮らしに役立ちたい」と話している。
茨城新聞 20171016
二子山親方が 取手場所PR
茨城新聞 20171016
二子山親方らが市長に開催報告 来年、初の取手場所
毎日新聞2017年10月16日
「大相撲取手場所」が来年4月24日、取手市野々井の取手グリーンスポーツセンターで開かれる。同市での大相撲の地方巡業は初めて。23日発足する実行委員会の山口弘典さん(84)と、二子山親方(40)元大関雅山が、市役所に藤井信吾市長を訪れ、報告した。
実行委員長に就く予定の山口さんは「大相撲の醍醐味(だいごみ)を肌で感じていただきたい」。日本相撲協会評議員の二子山親方も「力士も握手などファンサービスをしてふれ合いたい」と語った。
藤井市長は「市民全員で盛り上げたい」と協力を約束した。同センターの屋内に土俵を特設する。
茨城新聞 20171012
茨城新聞 20170925
常陽建設100万寄付 友部高から感謝状
茨城新聞 20170924
笠間市大田町の県立友部高校(宮内健一校長)は、取手市藤代の総合建設業、常陽建設(飯田憲一社長)に感謝状を贈った。
同社が創業140周年を記念し、同校に100万円を寄付したことを受けて、宮内校長が飯田社長に感謝状を手渡した。
「夢は横綱」12歳 式秀部屋で稽古 取手の最上君 札幌から移住
茨城新聞 20140915
大相撲入りを目指し、小学6年生が相撲部屋で稽古を積んでいる。取手市在住の最上健隆(もがみけんりゅう)君(12)だ。強くなりたい一心で札幌市から引っ越し、龍ケ崎市の式秀部屋に通う。6月のわんぱく相撲茨城ブロック大会や、7月の県少年相撲大会で優勝するなど、めきめきと力を付けており、「夢は横綱」と意欲を見せる。
「健隆、行くぞ」「はい!」
早朝の式秀部屋に、威勢のいい声が響く。力士に臆することなく、最上君がぶつかっていく。170センチ、94キロの体格は、大人たちに交じっても決して見劣りしない。
相撲を始めたのは小学4年生の時。札幌市東区で行われた相撲大会に、当時通った小学校の教頭が「体が大きいから」とエントリーしたことがきっかけだった。大会では見事優勝。その後、地元の少年団に入団した。
転機が訪れたのは2016年11月、父隆さん(49)が関東で働くことになり、最上君は「よりレベルの高い所で練習したい」と、一緒について行くことを希望。結局、一家で関東へ移住した。
転居とともに、連絡先を知っていた式秀親方(元幕内北桜)に電話し、部屋に通うようになった。現在は週末を中心に部屋で稽古を積む。夏休み期間中は「ほとんど毎日」通った。
目標は横綱白鵬関。「速攻で勝負を決めるところがすごい。同じ右四つなので参考にしている」と話す。
式秀親方は「何より心がいい。稽古が一番だと考えている。言われたことも素直に受け入れる」と絶賛。「相撲に対する情熱が最高の才能。将来は指導者にもなれる器」と大きな期待を寄せる。
県内外の有力校から誘いを受ける中、胸の内では、地元の中学校に進み、卒業後は式秀部屋に入門すると決めているという。「中学校で個人タイトルを取った上で入門したい。関取になって、式秀部屋に恩返しする」。横綱稀勢の里関、大関高安関に続く、茨城ゆかりのスター力士誕生に期待が高まる。
茨城新聞 20170910