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見守り機能付き携帯電話無料配布 龍ケ崎市全国初

水曜日, 7月 6th, 2016

見守り携帯
「高齢者の異変」発信 龍ケ崎市が無料配布

毎日新聞2016年7月5日 毎日新聞雑記帳

市が情報を1日3回受信、異常あれば民生委員に連絡
 茨城県龍ケ崎市は5日、見守り機能付き携帯電話100台を、希望する市内の高齢者に無料配布すると発表した。市が1人暮らしの高齢者の異変を把握するための取り組みで、全国初という。

 折りたたみ式の「ガラケー」で、地元の携帯会社が寄贈した。携帯電話を開閉したか▽持ち歩いたか▽電池が残っているか−−の情報を発信する機能がある。基本使用料や通話料は利用者負担となる。

 市が今秋から情報を1日3回受信。異常があれば民生委員に連絡する。中山一生市長は「宅配や新聞配達などの見守りネットワークはあるが、更に広げたい」と新たなつながりの効果に期待する。

余談ですが、
毎日新聞社会面雑記帳に掲載されること
そんな話題を提供することが私たちの目標だったりします(笑)

県南部毎日会 かすみがうらマラソン協賛金、土浦市に寄贈

火曜日, 6月 28th, 2016

県南部毎日会
かすみがうらマラソン協賛金、土浦市に寄贈 
毎日新聞2016年6月28日 

 県南地域などの毎日新聞販売店でつくる県南部毎日会(小沼一雄会長)は27日、4月に開催された「第26回かすみがうらマラソン兼国際盲人マラソン」(土浦市、かすみがうら市、毎日新聞社など主催)の協賛金10万円を土浦市に贈った。毎日新聞ヘリから空撮されたスタート時の写真パネル2枚も寄贈した。

 小沼会長ら5人が市役所で大会会長の中川清市長に目録を手渡した。中川市長は「浄財を頂きありがとうございます。大会の発展に役立てます」と述べた。小沼会長は「来年の大会に向けて前向きに頑張っていきます」と話した。

41回目 取手美術作家展

土曜日, 6月 25th, 2016

取手美術作家展 絵画など多彩な52点 
毎日新聞2016年6月25日 

 「取手美術作家展」が取手市新町の取手ウェルネスプラザ(取手駅西口)の多目的ホールで開かれている。絵画、彫刻などの分野の37人が多彩な52点を出展している。

 市内在住やゆかりの作家の作品が一堂に会する合同展で41回目。デザインでは、後藤みちかさんの「Think thoughtful and kind」(思いやりを持とう)などが目を引く。18日の開会式では雨谷達夫さん(洋画)が出展作家を代表して「表現の違いや磨かれた技法、作家の思いをくみ取っていただきたい」とあいさつした。29日まで(午前10時〜午後6時)。観覧無料。

お客様からいただいたカステラ

木曜日, 6月 23rd, 2016

2016-06-23 12.30.34

「毎日新聞の通販で買ったら美味しかったので召し上がってください」

うれしい贈り物を有難うございました。

絵を探す展覧会 取手市傍嶋賢さん

木曜日, 6月 23rd, 2016

絵を探す展覧会 取手のインテリア店で 

毎日新聞 20160623

 取手市在住の画家、傍嶋賢さん(37)の絵画展が同市藤代のインテリアショップ「BOOMSシークレットゲート」で開かれている。おしゃれな家具やインテリアが並ぶ中に作品がさりげなく点在する。「絵を探しながら楽しんで」と傍嶋さん。34点を展示。26日まで。25、26両日は傍嶋さんが会場に詰める予定。問い合わせは同店(0297・82・4190)。

全国障害者スポーツ大会 取手市宮和田の竹内学さん

水曜日, 6月 22nd, 2016

全国障害者スポーツ大会
水泳県代表の竹内さん 「頑張ります」約束 
毎日新聞2016年6月22日 

 10月の全国障害者スポーツ大会(盛岡市)水泳競技の県代表選手に選ばれた取手市宮和田の竹内学さん(34)が20日、市役所を訪れて藤井信吾市長に大会派遣決定を報告した。藤井市長は「多くの人に勇気を与える」と激励。竹内さんは「頑張ります」と健闘を約束した。

 竹内さんは5歳の時に事故で右手を失った。13歳から水泳を始め、昨年9月の県身体障がい者スポーツ大会の自由形(25メートル)とバタフライ(同)で優勝。今月7日の県選考会で正式に出場が決まった。竹内さんは障害者通所施設で軽作業をしながら週1回、練習を続けている

育児コンシェルジュ配属 守谷市

水曜日, 6月 22nd, 2016

育児コンシェルジュ
ママの本選び手助け 守谷図書館に配属 

毎日新聞2016年6月22日 

 守谷市大柏の守谷中央図書館に21日、子連れの利用者に本選びを手助けする専門職「育児コンシェルジュ」が配属された。絵本や育児書の選び方を助言したり、じっくり本選びができるように幼児を抱っこしたりする。初日は5年間の幼稚園教諭経験がある保育士、岩瀬文美(あやみ)さん(43)が早速、笑顔で初仕事をこなしていた=写真左。

 育児コンシェルジュは毎週火〜金曜の午前10時〜午後2時、児童コーナーに常駐。火〜木曜は岩瀬さんと別の女性スタッフの計2人が交代で勤務し、金曜は2人体制で臨む。岩瀬さんは「絵本を通した子育てが楽しいことを実感していただきたい」と話している。

 同館には蔵書約30万冊のうち児童書が5万冊ある。市は4月、同館を民営化。運営に当たる指定管理者の提案で新サービスが実現した。

茨城メロンメロンラン

火曜日, 6月 21st, 2016

茨城新聞 20160621

千波湖畔に2200人 メロン食べ楽しく走る

給水所で県産メロンを味わう参加者ら=水戸市千波町給水所で県産メロンを味わう参加者ら=水戸市千波町
メロンを食べながらランニングを楽しんでもらおうという「茨城メロンメロンラン」(実行委員会主催)が19日、水戸市の千波湖畔をメイン会場に開かれ、県内外から参加した約2200人が、ランニングと県産メロンを堪能した。

催しは、メロン生産量全国1位の本県をPRするとともに、スポーツに親しむきっかけづくりが狙い。千波湖周回コース(1周3キロ)、偕楽園や弘道館を巡るウオーキング(約11キロ)など計5種目で実施された。順位が付かないため、参加者は各自のペースで完走を目指した。

中でも、千波湖畔に設置された給水所2カ所では、アンデスやクインシーなど本県産メロン5種類が食べ放題に。参加者全員が足を止め、みずみずしいメロンを次々と手に取って頬張る姿が見られた。夫婦で完走した日立市の小田部夏子さん(37)は「初心者でも走りやすい距離。千波湖を見ながら、おいしいメロンを食べられて良かった」と笑顔を浮かべた。

雑記帳 出荷量全国一の茨城県産メロンをアピールしようと…

毎日新聞2016年6月20日 

 出荷量全国一の茨城県産メロンをアピールしようと、走りながらメロンを食べられるイベント「茨城メロンメロンラン」が19日、水戸市の千波湖畔であった。市民有志が企画し、約2200人が参加した。

 1周3キロの中間付近に2カ所の「給メロン所」を設置。「クインシー」や「アンデス」など5種類計3000個が一口大にカットされ、その場で好きなだけ食べられるという趣向だ。

 参加費は距離などによって異なり、2500〜4500円(参加賞のTシャツ込み)。元を取ろうと、満腹になるまで頬ばり、ゴールを目指す参加者もいた。

永山青年会 市立永山保育所に寄贈

月曜日, 6月 20th, 2016

散歩道 青年会がテントなど寄贈 取手 
毎日新聞2016年6月19日 

 取手市立永山中学校の卒業生らでつくる永山青年会が18日、市立永山保育所(同市下高井、118人)に日よけ用テント6張や、大型スクリーンとプロジェクターを贈った。

 総額約110万円相当の贈呈品の原資は、同中校区内の住民が古紙回収場に出した古新聞など。市が重さに応じ青年会に交付している資源物回収助成金が、積もり積もって大金になった。贈呈式では、青年会の中村許一会長(54)が「地域の皆さまの力で寄贈できた」と述べ、園児代表に目録を贈呈した。

 テント(3メートル四方)は黄、青、赤など6色で、年齢で違う園児の帽子の色とほぼ同じ。園庭でこの日にあった「夏まつり」で早速、暑さしのぎに重宝されていた。

「栄光絵画グループ」第3回絵画展

木曜日, 6月 16th, 2016

絵画展 巨木の大作など9人の40点展示 取手 

 取手市民の「栄光絵画グループ」第3回絵画展が15日、取手駅東西連絡通路の市民ギャラリーで始まった。代表で同市井野台の会社員、松尾治さん(68)が長崎県五島市にある巨木を描いた油彩画「樹勢」をはじめ会員9人の約40点が並ぶ。21日まで。

 「樹勢」は100号(縦162センチ、横130センチ)の大作で来月五島市に寄贈する予定。松尾さんは長崎県西海市生まれ。同県の巨木に興味を持ち、2014年暮れに五島市玉之浦にある県指定天然記念物のアコウを鑑賞、昨春から5カ月かけて仕上げた。「不思議な形をしていて生命力を感じる」と話す。