やっぱり・・行列かしら?
取手市新町5-18-18
0297-63-3234
行列だった。
常陽新聞 20151007
取手市の市制施行45周年に合わせて、旅行ガイドブック「るるぶ」に取手特集号が発行された。週末のお出かけスポット、アートスポット、グルメスポット、お土産などが紹介されている。
AB判(縦25・7センチ、横21センチ)、カラー、20ページで、「るるぶ」を発行しているJTBパブリッシングが企画・制作し、同市が発行した。計3万部を同市役所などで無料で配布している。
お出かけスポットは、河川敷でポニーの乗馬、マウンテンバイクなどが楽しめる小貝川ポニー牧場、利根川に今も残る渡し舟「小堀(おおほり)の渡し」などを紹介。
アートスポットは、市内の至るところに点在する作品の中から、地元の東京芸大と市民らによる「取手アートプロジェクト」が手掛けた戸頭団地の壁面アートなどを紹介している。
ほかにキリンビール取手工場の工場見学、ビールがおいしいレストラン、地元で評判のグルメスポット、取手フクタロウまんじゅうや奈良漬けなどのお土産やブルーベリータルトなど地元で人気のスイーツなどを紹介している。
東京駅や銀座の茨城マルシェなどで無料配布しているほか、同市役所では転入者などに配布している。
現在の市内配布場所
・取手市役所(総合案内)
・藤代庁舎(総合窓口課)
・取手支所
・取手駅前窓口
・取手市役所 戸頭窓口
・取手ウェルネスプラザ
・取手市民会館(取手市文化事業団窓口)
取手ウェルネスプラザにも
毎日新聞 雑記帳 20151006
1994年から一般公開された縄文時代の三内丸山遺跡(青森市)の来場者が5日、750万人となった。記念の来場者となった茨城県取手市の小野塚進さん(65)は「大変うれしい」と感無量の様子。
高層建築物もあったと推測され、古代史ファンにはたまらない観光地。先月からはタブレット端末を使って発掘の様子を映像・音声で解説するITガイドも導入するなど、ファンの「発掘」にも取り組む。
人口減に悩む青森県だが、同遺跡への来場者は県人口の5倍以上に達した。多くの土偶を作り、クリを栽培し、大規模な集落を営んでいたいにしえのにぎわいを取り戻せるか
常陽新聞 20151007
記念切手取手
取手市制施行45周年を記念したオリジナルフレーム切手
取手市の市制施行45周年を記念したオリジナルフレーム切手(82円切手10枚入り、1230円)が1日発行された。
朝日を浴びて輝く利根川、夕日で真っ赤に染まる水田、桜が満開の藤代スポーツセンターなど、同市が実施した「太陽の美しいまち取手フォトコンテスト」で優秀作品に選ばれた風景写真がデザインされている。
日本郵便が計1500シートを作成した。そのうち500シートは市内の郵便局15局で販売中。1000シートは市が買い取りPRイベントなどで記念品として配布する。
常陽新聞 20151005
取手市制施行45周年記念式典が4日、同市東の市民会館大ホールで催され、藤井信吾市長は「さまざまな困難を乗り越え、節目の年を迎えることができた」などとあいさつした。
市長は、市制が施行された1970年代の大規模公団団地建設や大企業の工場進出、その後の2008年のリーマンショックによる法人市民税の大幅減少、つくばエクスプレス開業による隣接市との都市間競争などを振り返り、「昨年の取手の人口は転入が転出を104人上回った。今年は常磐線の東京駅乗り入れなど、いろいろな意味で新たな魅力が取手にきている」などと話した。
式典には地元選出の葉梨康弘衆院議員、岡田広、藤田幸久両参院議員のほか、県内市町村長、市民ら計約550人が参加。葉梨氏は「人口減少という言葉はあまり明るい感じがしないがそうではない。取手の魅力を知る人がより健康で余裕をもってお金をたくさん地元で使うことで必ずまちの魅力を取り戻すことができる」などと話した。
式典では、長年、市に貢献している市民112人と81団体に表彰状や感謝状が贈られたほか、世界大会で3連覇しギネス記録をもつダブルダッチ(なわ飛び)チーム「ディアナ」と、今年の世界大会で優勝した江戸川学園取手中・高校チアリーダー部による世界一の演技が披露された。