とりで利根川大花火プログラム
ご覧になりましたか?
62回の歴史があるのですね。
毎日新聞とスポニチも協賛させていただいています。
久しぶりにナイヤガラが見てみてくなり会場の隅っこで観覧(笑)
草むらのなか斜面で、「チクチク」
我孫子側で打ち上げ始めて数年
花火が遠くに見えました。
毎日新聞 20150809
写真がきれいでした。
地域の元気:千葉・船橋 時活村 「仕事人間」脱出の場に
毎日新聞 2015年08月07日
千葉県船橋市の民間ボランティア団体「船橋市時活(じかつ)村」は、定年後のサラリーマンが抱える“自遊時間”のため、活動する場を設けて20年になる。村「助役」の星量男(かずお)さん(76)は「家でごろごろするしかなくなった『仕事人間』に心地よい居場所を提供し続けたい」と話す。
60歳で定年後、80歳まで元気だとして生まれる余暇は10万時間あります。「どう頑張らないで、弾んで生きていくか」を考え、1995年に代表の杉本晴夫村長らが結成しました。きっかけは、いかにも話し相手がいなさそうな高齢男性が、明るいうちから飲食店で一人酒を飲んでいるのを見て「居場所をつくってあげよう」と思い立ったからだそうです。私は2002年に入村し、現在、「村民」は340人います。
一人が一つの活動を見つけようという意味の「一人一活」に取り組んでいます。料理や句会、農園など、35の一活があり、それぞれの「世話人」が毎月のように開催しています。サークル活動と違って、一つだけ継続して学ぼうという内容ではなく、外部の指導者なども呼びません。予定表を見て、村民がその時にやってみたい活動に参加を申し込み、他の村民と一緒に楽しみます。あくまで仲間づくりが主眼で、一活が終わった後に「反省会(懇親会)」を開くことが多く、村としても定期的に忘年会などの飲み会を企画しています。サラリーマンは飲まないと友達ができないのが習性だから……。会社から地域社会へのソフトランディングを目指しています。
まず、現役時代のことを聞かない、話さないのがルールで、初めて参加する人のあいさつも、住所と名前だけと決めています。余計な情報が入ると、縦の関係が生まれるからです。もちろん政治、宗教、商売は持ち込まない。対等な横社会なので「村」です。
一活の参加費は300円に実費が基本です。これに「村民税」(年会費)5000円と、村民になるときの「入村料」1万円で運営しています。一昨年にNPO法人の登記をしましたが、行政から補助金などはもらっていません。最高決定機関は「村長」「助役」「収入役」ら13人が出席して毎月開会する「村議会」です。全て、完全ボランティアでやっています。
活動を大きく広げていくつもりはありません。参加者が毎日元気に過ごせていることについては「社会に貢献している」という自負心を持っています。これからも長く、この役割を果たしていけたらと思っています。
少子高齢社会の健康寿命に貢献
総務省の人口推計で今年初めて65歳以上が14歳以下の2倍超となったことが明らかになった。深刻化する少子高齢社会で、大切なのが健康寿命(日常生活に制限のない期間)をいかに延ばすかだと言われている。高齢者が元気でいることで、医療・福祉関係の公的出費が抑えられるからだ。時活村の活動は、そうした意味で社会への貢献は大きい。2003年度、内閣府の社会参加章を受章した。
活動の中心の「一活」の名前はユニークだ。写真を撮る「ピンぼけ」や寄席の後に居酒屋へ行く「笑っていい友」、スポーツ吹き矢に取り組む「ホラ・吹き矢」、マージャンをする「頭の体操」など。毎月15程度の一活に参加する村民もいるという。
ひな人形「納涼」体験? 取手の市民有志、店先に飾り付け
毎日新聞 2015年08月02日
取手の市民有志が、家庭で不要になったひな人形を集め、店頭に飾り付けを工夫して楽しむイベント「あそびぃな」の夏版がお目見えした。田中酒造店(同市取手2)では1日始まった取手総鎮守八坂神社例大祭に合わせて、ひながみこしを担いだり、花火見物したりするなど3セットが登場。喫茶「温々亭(ぬくぬくてい)」(同市本郷2)では7月から、スイカ割りの情景を展示中だ。「納涼」をテーマに猛暑を乗り切る構え。
企画したのは市民グループ「あそびぃな会議室」。もともとはひな祭りに連動し昨春から始動。今春は数十カ所に拡散した。「ひなの出番が春だけではもったいない」と、今夏から夏版も開始。街のにぎわいを演出する。
同会議室室長の小川せいこさんは「店ごとに特徴を出して飾り付けて楽しんでほしい」と話す。集まったひなの在庫は数百あり、田中酒造店の倉庫に保管。希望者は同店(0297・72・0011)へ。
花火を見つめる♪あそびぃな♪たち
週末限定のビアホール 取手
毎日新聞 2015年08月01日
取手駅西口の商業ビル「リボンとりで」(取手市新町)5階に7月31日、週末限定のビアホールが店開きした。同ビルなどによる「トリデリミックス実行委員会」が主催し、キリンビール取手工場が協力。空きフロアを活用して駅前のにぎわい作りを狙う。
市制45周年と同工場操業45周年を記念し、初めて企画。実行委員長の現代美術家、葛谷允宏さん(34)は「駅前でビールが飲みたいとの思いを形にした」と話す。約60席で、生ビール(500円)以外にも食べ物をそろえる。営業日は8月30日までの金〜日曜と3日。時間は曜日で異なる。問い合わせはリボンとりで(0297・85・2878)。
トリデリミックス
やっぱりあかり好き(笑)
このロケーション
クローズでMOTTAINAI
デミハウス 空き家を交流施設に 音楽会や趣味に利用 取手
毎日新聞 2015年08月01日
取手市寺田に、空き家を改装した交流施設「デミハウス」がオープンした。音楽会や趣味の活動などに利用できる。千葉県我孫子市で絵本カフェを経営する藤井秀美さん(58)が、5年前に亡くなった母親の家を活用。「このままではもったいない。地域の皆さんに楽しく過ごしてほしい」と呼びかけている。
「デミ」は藤井さんの名前にちなんだ。6畳の広さの洋間が3室ある。7月30日にこけら落としの演奏会を開催。ケーナ奏者の八木倫明さん、アルパ奏者の藤枝貴子さんと宝塚歌劇団出身の歌手、枝元一代さんが「広い河の岸辺」などを演奏し、45人が聴き入った。
使用料は1日3000円(短時間は相談)。連絡先は藤井さん(090・4098・1369)
イオン取手店、きょうから閉店セール
毎日新聞 2015年07月30日
総合小売業「イオンリテール」(本社・千葉市)は29日、イオン取手店(取手市戸頭)の「閉店売りつくしセール」を30日から開始すると発表した。9月30日に閉店する。同店は1996年にジャスコ取手店として開店し、2011年に現店名に変更。今年3月、売上高減少などのため9月中に閉店することを発表していた。
サマーキャンプ 取手の小学生ら、カレー作りで交流
毎日新聞 2015年07月29日
取手市の小学生が交流する「子ども会リーダーズ・サマーキャンプ」が25、26の両日、380人が参加して同市椚木の藤代スポーツセンターで行われた。4〜6年生が夕食作りを担当、飯ごう炊さんや大鍋でカレーを調理した。市立稲小学校5年生の土屋航君(11)は「火種が風で消え、火をおこすのが難しかった。カレーは濃い甘口でおいしい」と満足そうだった。市子ども会育成連合会などが主催。
品川八重子(親)×パティシエ・辻口博啓(子)
母が頑張ったから、頑張れた
辻口シェフの頑張りに感動した記事でした。
女の気持ち 若い方にエール 茨城県取手市 大久保さん
毎日新聞 2015年07月26日
先日、「女の気持ちをたずねて」(6月29日掲載)の欄で、重い知的障害を伴った自閉症の息子さんを持つ伏谷江利子さんが「息子のおかげで私が一番得してるって思う」と述べられていた。
彼女はまだ30代の若いお母さんだが、71歳の私もまったくその通り、と共感を覚えた。
やはり重い知的障害を持つウチの次男は45歳になり、10年以上前に亡くなった夫の面影が濃くなってきている。
彼の笑顔は天下一品だ。言葉を持たない彼のその笑顔から、私は言葉以上の癒やしをもらう。
彼の幸せを願えばこそ、親同士が協力し合ってお互いに強くなることを学んだ。彼のおかげでさまざまな分野のすてきな人たちにも出会えた。
これまでに真につらかったのは、夫の死、そして、私自身の胸椎(きょうつい)圧迫骨折で激痛の中、彼の世話をしなければならない時だった。
それも何とか乗り越えた今、彼は週の半分をグループホームで過ごし、週末に帰宅する。私はそんな今が一番幸せ、と感じる。
振り返ってみると、私はいつも「今が一番幸せ」と思いつつ暮らしてきたような気がする。
つらかったさなかは「いつかきっとこのことを、笑いながら話せる時が来る」と言い聞かせて、つらさを乗り越えてきたのかもしれない。
伏谷さんにも「今が一番幸せ」と思える時を積み重ねていってほしいと願っている。
雑記帳 関東鉄道(本社・茨城県土浦市)は、竜ケ崎線(全長4.5キロ)開通115周年を記念して…
毎日新聞 2015年07月20日
関東鉄道(本社・茨城県土浦市)は、竜ケ崎線(全長4・5キロ)開通115周年を記念して「竜鉄コロッケ☆フリーきっぷ」を発売した。コロッケ割引券(150円分)付き1日乗り放題で500円。割引券が使える店舗地図も付く。
沿線の龍ケ崎市はコロッケを「ご当地グルメ」として売り出し中で、昨年はヤフージャパン「ご当地メシ決定戦」で日本一に。この勢いにあやかろうと同社が「コロッケクラブ龍ケ崎」(加盟18店)と連携した。
「気動車に乗って日本一の味を食べ比べに来ていただきたい」と同クラブの飯島進会長(44)。暑い夏に、熱々のコロッケで町おこしを狙う。