さをり織り 取手二高生制作 守谷で展示 毎日新聞 20150429
取手二高家政科の生徒が制作した「さをり織り」の作品が、
守谷市松ケ丘3のジョイフル2守谷店(カフェ側入り口)で展示されている。
5月7日まで。
2013年度全国高校生クリエイティヴコンテスト優秀賞のタペストリーや、
14年度佳作のパーティションなど7点を展示。
同店が連休に合わせて出展を依頼した。
鈴木規昭店長(42)は「力強く、素晴らしい作品。
頑張っている生徒を応援したい」と話した。
さをり織り 取手二高生制作 守谷で展示 毎日新聞 20150429
取手二高家政科の生徒が制作した「さをり織り」の作品が、
守谷市松ケ丘3のジョイフル2守谷店(カフェ側入り口)で展示されている。
5月7日まで。
2013年度全国高校生クリエイティヴコンテスト優秀賞のタペストリーや、
14年度佳作のパーティションなど7点を展示。
同店が連休に合わせて出展を依頼した。
鈴木規昭店長(42)は「力強く、素晴らしい作品。
頑張っている生徒を応援したい」と話した。
散歩道 明るい色調の絵画展 毎日新聞 取手 20150412
取手市取手2の田中酒造店「やねうら画廊」で11日、市内の画家、
傍嶋賢さん(36)の個展が始まった。
サーフィンをする若者やジャズ演奏など明るい色調のアクリル画約20点。
「気楽に楽しんでください」と傍嶋さん。
ポストカードも販売。26日まで(月曜休廊)。
散歩道 毎日新聞 20150411
取手市米ノ井の国指定重要文化財「竜禅寺三仏堂」で10日、特別公開が始まった。
三仏堂は室町時代後期に建立され、平将門にまつわる伝説もある。
訪れた近くの60代女性は「重厚で歴史を感じる」と話した。
12日まで公開。
キリンビール取手工場醸造、ご当地限定ビール 一番搾り、来月19日発売
毎日新聞 20150410
取手市のキリンビール取手工場は9日、同工場限定醸造ビール
「一番搾り 取手づくり」の仕込みを開始した。
全国9工場ごとに味の違いを出す“ご当地限定ビール”として、5月19日に発売する。
取手バージョンは通常の一番搾りと異なる酵母を使い、麦芽も多くした。
この日は県の鈴木哲也農林水産部長、カスミの小浜裕正会長らが参加し、
ホップを窯に投入する仕込み式を行った。
同工場の谷川満醸造長(47)は「茨城の風土に合わせたぜいたくで豊かな味をイメージした。
かんきつ類を連想させる華やかな香りを楽しめる」とPRしている。
情報誌「るるぶ」 常陸太田市版登場 観光スポット満載 毎日新聞 20150408
常陸太田市は、市内の観光スポットなどを紹介する情報誌
「るるぶ特別編集 常陸太田市」が完成したと発表した。
市と市観光物産協会、市商工会、筑波銀行、JTB関東が市の地域振興に関する協定を結び、
約11カ月かけて製作。
大久保太一市長は「市の魅力がふんだんに紹介されており、
るるぶを持って多くの人に訪れてもらいたい」と話した。
同情報誌はAB判28ページのオールカラー。
子育て世代や家族連れをターゲットにした「体験する」を独自コンセプトに置き、
竜神大吊橋でのバンジージャンプなど市に滞在して体験するメニューの紹介に力を入れた。
このほか、常陸秋そばや発酵食、巨峰など特産品を紹介している。
5万部発刊し、市内の公共施設や筑波銀行、JTB関東の各店などで無料で配布する。
取手も参入するのかしら?
動く壁画 登場 アニメ作品上映 取手駅東西連絡通路 毎日新聞 20150402
取手市中央町の取手駅東西連絡通路で、アニメ作品を連続上映する「動く壁画」が登場した。
作品は「市壁画によるまちづくり実行委員会」などが「動く壁画コンペティション」として公募。
8カ国29人から46点の応募があり、審査を通過した30点を連続上映している。
大賞はチェコの女性アーティスト、マルタ・ダウブルさん(41)の作品「Insight(インサイト)」。
実行委員長の葛谷允宏さん(33)は「アニメーションのいろいろな表現手法を感じ取ってほしい」と話している。
5月10日まで上映。
寄贈 古里の巨木描いた油彩画 取手在住・松尾さん、長崎に 「観光に役立てて」
毎日新聞 20150403
取手市井野台の会社員、松尾治さん(67)が今夏、
古里の長崎県西海市にある巨木アコウを描いた油彩画「悠久の時1」を同市に寄贈する。
同作品は昨秋、全国公募展「二紀展」に初入選。
うねるような根の迫力が伝わる力作となっている。
松尾さんは「古里の観光に役立ててほしい」と話している。
松尾さんは西海市出身。
18歳まで暮らし、就職とともに古里を離れた。
定年後の趣味にしようと、約10年前から絵画教室に通い、
美術団体「茨城二紀会」会員として活動している。
西海市の松島には市文化財に指定されているクワ科「アコウ」(幹回り9メートル、樹齢不明)があり、
松尾さんは3年前に帰郷した際、ほかの木を乗っ取って成長したとされるアコウを見て、
その生命力に感動。執筆することにした。
3年前に描き始めた当初、躍動感を描ききれず、一度は断念したが、昨年6月から再挑戦し、
5カ月かけて100号キャンバス(縦162センチ、横130センチ)に仕上げた。
松尾さんは「気力で再挑戦し、樹木の生命力を表現した。
色遣いを工夫した」と話している。
同作品は6月11〜16日、取手駅東西連絡通路の市民ギャラリーで開かれる
「栄光絵画グループ展」で展示し、同月末にも西海市に寄贈する予定。
同市は「市長室の前に飾りたい」(政策推進課)と話している。
取手市 市制45周年記念のロゴ決定 イベントで活用 毎日新聞 20150331
取手市は、市制施行45周年記念事業のロゴマークを決定した。
同市は1970年10月に市制施行し、2005年3月に旧藤代町と合併した。
ロゴマークは45と握手のポーズを組み合わせて図案化し、旧市町が「手を取る」という意味を込めた。
同事業は15年度中に展開。
事業内容は公募の市民を含む「市制施行45周年記念事業企画運営委員会」(杉田修委員長)が検討している。
ロゴマークは市の事業だけでなく、各団体のイベントなどでも活用していく。