広報とりで2014年8月号より
お手伝いいただける方は、2014年8月23日午後2時に
利根川河川敷常磐線鉄橋下ふれあい桟橋近くの
河川敷星あかり会場にいらしてください。
午後より青いTシャツを着たスタッフが作業をしていますのでお声掛けして下さい。
時事通信 記事はこちら
ミステリーサークルに見物人殺到 ドイツ
ドイツ南部ライスティングに出現したミステリーサークル
【ベルリン時事】
ドイツ南部ライスティングの小麦畑に大きなミステリーサークルが出現した。
インターネットを通じて情報が広まり、各地から見物人が殺到。
直径75メートルのサークル内で歌ったり踊ったりの騒ぎになっている。
サークルは先週、熱気球に乗っていた人が発見した。
DPA通信によると、畑を所有する男性は「よくできている」と感心する一方、「タイヤの跡もない。
どうやって作ったのか」と不思議がる。
サークルによる損失は数百ユーロ(数万~十数万円)という。
複雑な構造から「人間技ではない」との見方も。
地球局の大型パラボラアンテナのすぐそばにサークルが現れたのは「偶然ではない」と想像を膨らます見物人もいる。
スポーツニッポン 20140801
男性の平均寿命が初の80歳超え 女性は86・61歳で世界一
2013年の日本人男性の平均寿命が初めて80歳を超え、80・21歳となったことが31日、
厚生労働省が公表した簡易生命表で分かった。女性は86・61歳で12年に続き長寿世界一。
12年と比べて男性は0・27歳、女性は0・20歳延び、男女とも過去最高を更新した。
厚労省は「日本人の主要な死因であるがん、心疾患、脳血管疾患と肺炎による死亡状況が改善していることが要因。
医療が進歩すれば、男女とも寿命はまだ延びる可能性がある」としている。
女性は10年まで26年連続で長寿世界一だった。
11年は東日本大震災の影響で香港に次ぐ2位となったが、12年に世界一に返り咲いた。
13年の男女差は前年より0・07歳縮まり、6・40歳だった。
主な国・地域の平均寿命をみると、男性の1位は香港で80・87歳。
2位アイスランド80・8歳(12年)、3位スイス80・5歳(同)で、日本は4位。
女性はトップの日本に続き、2位は香港の86・57歳、
3位はスペインの85・13歳(12年)だった。
厚労省の試算によると、13年生まれの日本人で75歳まで生きる人の割合は男性73・6%、
女性87・1%。90歳まで生きる人の割合は男性23・1%、女性は47・2%だった。
13年生まれの人が将来、がん、心疾患、脳血管疾患で死亡する確率は男性52・42%、
女性48・46%。これらの病気による死亡がゼロになったと仮定すると平均寿命は男性で7・29歳、
女性で6・06歳延びると試算した。
厚労省は平均寿命とは別に、介護を受けずに自立して生活できる「健康寿命」を算出しており、
10年は男性70・42歳、女性73・62歳だった。政府は20年までに、健康寿命を1歳以上延ばすことを目指している。
毎日新聞20140731
第96回全国高校野球 祝甲子園出場、藤代野球部
「全部食べて勝ちたい!」 3団体が県産米など贈呈
JAなど3団体は30日、夏の甲子園に出場する藤代に県産の米や肉などを贈呈した。
JA全農いばらきの中川治美副会長は「県の代表として全国に恥じない戦いをしてもらいたい」と激励。
贈呈式後、古谷勇斗主将は「暑さで食欲がわかないと思うが、全部食べて力をつけ、一つでも多く勝ちたい」と話した。
JA全農いばらきのほか、JA茨城みなみといばらきコープがコシヒカリ260キロや
県の銘柄豚肉「ローズポーク」10キロ、500ミリリットルのスポーツ飲料240本などを贈った。
取手市教委が各所に横断幕
取手市教育委員会は30日、藤代の甲子園出場を祝う横断幕(長さ7メートル)を
藤代庁舎と取手駅西口に設置した。
31日以降、市内の国道など5カ所にも同じ横断幕を掲示するほか
、本庁舎には長さ15メートルの懸垂幕を設置する。
計8本の製作費用は約20万円。
三尺玉を打ち上げている花火大会を調べてみた。
関東では最大級の花火大会「古河花火大会」は広大な渡良瀬遊水地で行われます。
一度は見てみたいですね。
2日は、手賀沼花火大会が取手河川敷や高台からみることが出来ます。
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古河花火大会 来月2日開催 気になる場所取り、小粋な情報戦制せ 毎日新聞 20140730
首都圏ではなかなか見られない三尺玉の大花火が見られると、古河市の古河花火大会の人気が年々高まっている。
今夏は8月2日に開催され、企業協賛や地の利を生かして計3発の三尺玉が打ち上げられる。
人気とともに熱を帯びるのが場所取り。
今年初めて油性スプレーによる場所取りを禁止する立て看板が立てられた。
ただし、同花火大会の場所取りは情報戦から始まるのだ。
古河花火大会では、三尺玉が大会開始の午後7時20分直後にまず1発。
中盤の同8時過ぎ。
そして、同8時40分過ぎに3発目の三尺玉と特大ワイドスターマインがフィナーレを飾る。
三尺玉は1発150万円。
3発も見られるのは、日本注射針工業や日野自動車など企業・個人が協賛金を出していることが理由の一つだ。
協賛金以上に恵まれているのが、渡良瀬川河畔を会場にできる地の利。
打ち上げ花火をするためには、建物などとの距離を十分に取る必要がある。
三尺玉の場合、打ち上げ場所を中心に直径1・2キロ圏内に民家などがあってはならない。
古河の場合、河川敷のゴルフ場と対岸の渡良瀬遊水池のおかげでこの条件をクリアしている。
熱を帯びつつある場所取りには細かいルールはなく、唯一の決まりは「除草するまで待て」という紳士協定。
会場の渡良瀬川河川敷は大会前、草刈りが必ず行われる。
では、除草をいつするか?
国土交通省の管轄業務だから、大会実行委員会に聞いても分からない。
今年は10日近く前だったが、数日前のこともある。
情報入手のため、ランニングしている人に頼んでおいたり、散歩コースにしたりする人もいる。
草刈り情報を得るとすぐに、妻にロープで場所取りをしてもらったという銀行員は
「遠方の両親が楽しみにしているんです」。
打ち上げ総数2万発は隅田川花火と並ぶ大規模大会。
古河の場所取りは、油性スプレーでの場所取りが先ごろ問題となったお江戸(足立の花火)のそれよりずっと小粋だ。
問い合わせは同花火大会案内ダイヤル(050・5548・8686)。
第96回全国高校野球 藤代野球部「一戦必勝、先輩超える」 取手市長に甲子園出場報告
毎日新聞 20140730
第96回全国高校野球選手権茨城大会を制した藤代高野球部は29日、取手市役所を訪問し、
藤井信吾市長に3年ぶり3回目の夏の甲子園出場を報告した。
菊地一郎監督は「打力の面で力と素質のある選手がそろった。
一戦必勝、できれば先輩たちの記録である2勝以上を最低ノルマとして、
地元の期待に応えられるよう精いっぱい頑張りたい」と決意を表明した。
古谷勇斗主将(3年)は「決勝直後は勝ったうれしさでいっぱいだったが、
今は甲子園で勝たなきゃというプレッシャーがあり、チームをもう一回引き締めている」と話した。
これに対し、藤井市長は「何回も何回も藤代高校の校歌を歌って、
栄冠を目指して勝ち抜いていただきたい」と励ました。
藤代は8月4日、甲子園に向けて出発する予定。