散歩道:オレンジリボンを作製 毎日新聞 20131026
来月の児童虐待防止月間にちなみ、取手市要保護児童対策地域協議会(浅田精利会長)は、
同月間のシンボル「オレンジリボン」を3000個作製した。
作製には民生・児童委員のほか、取手二高と藤代高の生徒も参加。
リボンは安全ピンで上着などに留める。
虐待の通報などを促す啓発メモを添え、26日に取手市野々井の取手グリーンスポーツセンターで開かれる「健康福祉まつり」で配布する。
散歩道:オレンジリボンを作製 毎日新聞 20131026
来月の児童虐待防止月間にちなみ、取手市要保護児童対策地域協議会(浅田精利会長)は、
同月間のシンボル「オレンジリボン」を3000個作製した。
作製には民生・児童委員のほか、取手二高と藤代高の生徒も参加。
リボンは安全ピンで上着などに留める。
虐待の通報などを促す啓発メモを添え、26日に取手市野々井の取手グリーンスポーツセンターで開かれる「健康福祉まつり」で配布する。
工場萌え 来月15日、県などモニターツアー 魅力発信、鹿島臨海工業地帯を観光資源に 毎日新聞毎日新聞 20131024
コンビナートなど工場の景観を楽しむ「工場萌え」が全国各地で注目を集める中、県などは11月、東京駅発着の鹿島臨海工業地帯モニターツアーを開催する。新たな観光資源として、同工業地帯の景観の可能性を探ることが狙い。県は「ツアーをきっかけに鹿島臨海工業地帯の新たな魅力を知ってもらいたい」と参加を呼び掛けている。
コンビナートやプラントなど無機質な工業地帯の景観を楽しむツアーは全国各地で人気を集めており、北九州市や三重県四日市市などで新たな観光資源になっている。県は新日鉄住金鹿島製鉄所や石油コンビナートが建ち並び、都心から80キロ圏内にある鹿嶋市、神栖市の鹿島臨海工業地帯の可能性に注目。すでに一部愛好家が見学もしていることから、観光客の呼び込みを期待できると判断した。
ツアーは11月15日に開催。午前10時にJR東京駅をバスで出発し、新日鉄住金鹿島製鉄所で溶けた鉄を取り出す工程などを見学するほか、夕方には鹿島港遊覧船「ユーリカ号」で工場群の景観を観賞。午後8時ごろに東京駅へ戻ってくる。
参加費用はバス代、昼食代を含めて1人3000円。31日まで30人のモニターを募集しており、応募者多数の場合は抽選で決定する。県は首都圏を中心に参加者を募っている。問い合わせはアーストラベル水戸・ツアー専用連絡先(090・6307・7791)
女の気持ち 私の終活 毎日新聞 20131023
先日、東京都立霊園の募集抽選会に参加してきた。結果は落選。そううまくいくわけはないと思いつつ、大変がっかりした。日常生活では今までとは違う変化を感じ始めていた頃、後期高齢者医療被保険者証が届いた。
75歳からの10年間をどのように生きるかを考えるのは「今でしょう」と、自分に言い聞かせた。
あちらこちらでいろんな終活方法を教えてくれる情報に出合うが、実際に開始してみると大変だと思った。
終活の第一は何といってもお金、次に安心確保の住み家、そして死後の葬儀から墓。子供のいない私たちには、この3点は欠かせない終活だ。さらに老いた妹や、おい、めいにかける迷惑を少なくすることである。
限られた蓄えをどのようにしておくのがよいか。信託銀行に相談したところ、残された人たちにわずかでも面倒をかけることを知った。子供がいないとなおさらということだ。
信託銀行のお世話で、遺言書は1年余りで完成した。同時進行で、安心の住み家を探している。これはなかなか大変そうだ。わずかな蓄えに手をつけないで、2人の年金と、マンションを売却したお金で安心を買うのは容易ではないというのが現状だ。
残された10年を心が充実して格好よく平凡に生きるためには、自分の意志と体でこの終活を成し遂げなくては。「誰がするの、あなたでしょう」と元気づけている私だ。
毎日新聞20131021
第24回土浦市長杯争奪少年軟式野球大会(市野球連盟など主催、市少年野球連盟主管、毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社、県南部毎日会など後援)が20日開幕し、同市の川口運動公園野球場で開会式があった。球児たちが「2013 元気!! 土浦」の人文字を作り、花を添えた。
開会式は、同市立土浦第一中学校吹奏楽部の演奏に乗り、県内外95チームの選手約1580人が入場行進。途中から降り出した激しい雨の中、斗利出ベアーズの増山蓮主将(6年)が「元気いっぱい一生懸命プレーすることを誓います」と選手宣誓した。この日は雨で試合は中止となった。決勝戦は11月3日午後1時開始予定で同球場で行われる。
生涯の夢がいくつかありますが
その中の一つ棚田巡り
棚田百選と言うものもあるようですが、
千枚田の四季を見てみたい。
昨日行われた「白米(しろよね)千枚田」の「あぜの万燈(あかり)」
<輪島>「まるで生きている」棚田に浮かぶ ろうそく3万本とありました。
ただただ、ウットリです。
いつの日か『あかりびと』になりたいな。
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石川県輪島市の国指定名勝「白米(しろよね)千枚田」で十九日、田んぼのあぜを三万個のろうそくの明かりで彩る「あぜの万燈(あかり)」があった。
県内外のボランティア三百八十人が、あぜにろうそくを並べて火を付けた。眼下に広がる日本海の波音がかすかに聞こえる中、小さな光は夕暮れとともに帯となり、千四枚の棚田のあぜをくっきりと浮かび上がらせた。
能登半島地震があった翌年の二〇〇八年、観光客を呼び戻そうと始まり六回目。一一年に世界農業遺産に国内で初めて認定された能登地域を象徴する名所の一つで、この日は一万五千人の観光客が訪れた。
地元の御陣乗太鼓の演奏もあった。神戸市須磨区の久保田鈴子さん(86)は「いいものを見せてもらった。長生きして良かったわ」とご機嫌だった。
名張毒ぶどう酒事件 奥西死刑囚の生涯描く「約束」上映会 取手市民会館で26日 毎日新聞 20131018
1961年に三重県名張市で起きた「名張毒ぶどう酒事件」で死刑が確定し、無実を訴えている奥西勝死刑囚(87)の生涯を描いた映画「約束」の上映会が26日午後2時、取手市民会館大ホールで開かれる。奥西死刑囚役は仲代達矢さん、母親役は樹木希林さんが演じ、実写フィルムも交えた作品になっている。
東海テレビ放送が製作し、今年2月に東京都内で公開された。県内初となる上映会は、市民有志による「映画『約束』をみる取手の会」が主催。共催する日本国民救援会取手支部の南畝(のうね)清志事務局長(73)は「半世紀にわたって無実を訴え続けている奥西さんについて知っていただきたい」と呼び掛けている。
同事件では、住民の懇親会で農薬入りのぶどう酒を飲んだ女性5人が死亡。72年に死刑が確定した奥西死刑囚は「自白を強要された」と訴えて再審を求めていたが最高裁が棄却する決定を出した。上映会の前売り券(1000円)は市民会館で販売中。当日券1300円。問い合わせは南畝さん(090・9002・4122)
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小沼新聞舗でも取扱い中です。
旧利根中学校 水上学校のようです
岡野さん 撮影
競輪場の土砂崩れ現場は、ブルーシートが架けられました。
雨が降らないことを願います。
マンションに流れた土は、生活空間だけ除かれたようです。
毎日新聞 20131017
茨城新聞 20131017
行方、土砂崩れ33カ所 県内9人けが 浸水137棟
台風26号は鹿行・県南地区を中心に、県内にも大きな被害をもたらした。土砂崩れや強風により行方市などで計9人がけがを負い、家屋の損壊、浸水のほか、停電や道路の通行止めも相次いだ。水戸地方気象台によると、鹿嶋、鉾田など4カ所で過去最大の24時間雨量を記録した。
県などによると、負傷者は行方市6人、龍ケ崎市1人、取手市1人、水戸市1人で重傷者はいない。土砂崩れや浸水の影響で取手、龍ケ崎、鹿嶋など6市町の計42人が市役所や公民館に自主避難した。
土砂崩れは鹿嶋、稲敷など4市で69カ所が確認され、このうち33カ所が行方市内だった。家屋損壊は、強風による全壊が大洗町で1棟、土砂による半壊が鹿嶋市で1棟発生したほか、龍ケ崎市、利根町など4市町で一部損壊が計5棟。
このほか行方市で3件、鉾田市で11件損傷したとの情報があり、両市で損壊程度の確認を進めている。
床上浸水は鹿嶋、行方など7市で23棟。床下浸水は龍ケ崎、取手など16市町村で114棟発生した。
停電は県北、鹿行地域を中心に発生し、16日午前8時半ごろのピーク時には約1万9500棟に上った。道路は、のり面崩壊などで国道51号(潮来市)と国道6号(北茨城市)の一部区間で全面通行止めとなったほか、県道などの27カ所や常磐自動車道、北関東自動車道などの一部区間も通行止めとなった。
福岡・博多の医院火災 医療機関6施設に緊急立ち入り検査 取手市消防本部 毎日新聞20131012
10人が亡くなった福岡市の医院火災を受け、取手市消防本部は11日、市内医療機関6施設に緊急の立ち入り検査を実施した。
立ち入り検査の対象は、病床がある一方、スプリンクラーの設置義務のない市内医療機関8施設のうち、今年度の検査を行っていない施設。
同本部によると、防火戸が閉鎖できないなど、3施設に計11項目の不備があり、改善を指導したという。
東日本大震災で地盤が傾き防火戸が閉まらなくなり、応急措置にとどまっていたケースがあったほか、誤作動防止のため感知器を外したままの施設もあった。
同本部の小林良一予防課長補佐は「設備業者に頼るのではなく、防火管理者としての自覚を促したい」と話した。
同様記事 茨城新聞20131012