Posts Tagged ‘茨城国体’

国体、パワーリフティングV 蛯原さん

木曜日, 10月 3rd, 2019

国体、パワーリフティングV 蛯原さん市長表敬 取手 
毎日新聞2019年10月3日 

 茨城国体公開競技のパワーリフティング男子59キロ級で、取手市消防本部吉田消防署の救急隊員、蛯原孝晴さん(39)が優勝した。9月30日、藤井信吾市長に報告した。蛯原さんは3月に右ひじを手術し、ベストの状態ではなかったが、栄冠を勝ち取った。

 パワーリフティングは3種目の合計重量で競う。競技は9月21日につくば市の「つくばカピオ」で開催。蛯原さんは、バーベルを担ぎしゃがんで立ち上がるスクワット190キロ▽ベンチにあおむけになって両腕で押し上げるベンチプレス125キロ▽床のバーベルを引き上げるデッドリフト222・5キロの合計537・5キロで優勝した。

 蛯原さんは59キロ級で国内トップクラス。世界大会も経験しているが、国体の予選は出場した15人中、5位と出遅れていた。「競技を楽しもうという気持ちで臨んだ。まさか優勝できるとは思わなかった」と笑顔を見せた

茨城国体デモスポーツ エアロビック

火曜日, 9月 24th, 2019

エアロビック、華やかに 取手の競技会に450人参加 茨城国体デモスポーツ 茨城
毎日新聞2019年9月24日 

 茨城国体デモンストレーションスポーツのエアロビック競技会が23日、取手市野々井の取手グリーンスポーツセンターで開かれた。幼児から高齢者まで県内外の約450人が参加して、軽快な音楽に合わせて体操とダンスの要素を組み合わせた演技を繰り広げた。

 県エアロビック連盟のテーマ曲「幸せのたね」(奥村多恵子さん作詞・作曲)に乗り、全員が参加したエアロビックで盛大に開幕。連盟の宮本真理子理事長は「大観衆の前で、練習の成果を元気よく発揮してください」とあいさつした。

 競技会では16歳以下36人による「個人」の部の公式競技のほか、幅広い年齢ごとに構成された計27チームが年代別に応じた演技を華やかに披露した。

 東海村の女子チーム「Little☆Stars」(リトルスターズ)のメンバーは、幼稚園児と小学児童の23人。村立白方小5年の櫻川りかさん(11)は「緊張しなかった。ジャンプもそろいよくできた」と笑顔で振り返った。

茨城新聞2019年9月24日 

《茨城国体デモスポーツ》取手でダンススポーツ 華麗な踊り披露

茨城国体のデモンストレーションスポーツ(デモスポ)の「ダンススポーツ」が22日、取手市野々井の取手グリーンスポーツセンターで開かれた。参加者約1700人が日頃の練習の成果を発揮。華麗な踊りを生き生きと表現した。

武術太極拳 茨城国体茨城県代表佐藤さん

土曜日, 9月 14th, 2019

茨城新聞 20190914

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ほどよく絶妙とりでの火

木曜日, 8月 29th, 2019

《2019茨城国体》児童20人 火おこし挑戦 炬火「取手市の火」誕生

茨城新聞 20190829

今秋開催の茨城国体に向け、取手市の炬火(きょか)イベントが19日、同市藤代の水と緑と祭りの広場で開かれた。公募で集まった市内の小学生20人が炬火を作るための火おこしに挑戦。広場でおこした火を一つの受け皿に集め、「取手市の火」を誕生させた。同市の炬火の名前は「ほどよく絶妙とりでの火」と発表された。