産経新聞20131001
茨城新聞20131001
ことバスを利用できるお散歩マップもいいかも!
どんなコロッケ?
高崎市が市制100周年と日蘭交流400周年を記念して2000年に開いた
「オランダ王室展」を盛り上げようと開発した男爵イモで数種類のナチュラルチーズを包み込んだコロッケなんですって。
そんな、ご当地コロッケの味を競い合う大1回「全国コロッケフェスティバルin龍ヶ崎」が11月3日龍ヶ崎市で行われます。
20市町村の参加で5万人の集客を見込んでいるという。
もちろん、コロッケ親善大使の五月みどりさんもいらっしゃるだろうなぁ。
問 龍ヶ崎商工会 0297-62-1444
龍ヶ崎市では、コロッケを使ったキャラ弁も募集中。
テーマは問わないが、マンガやアニメ以外の弁当。
店舗で買ったコロッケを使ってもOKだが、食材に高価なものや入手が難しいものは使えない。
一般的な弁当箱を使用するなどの条件がある。
10月4日〆切
問 龍ヶ崎市こども課 0297・64・1111
龍ヶ崎市商工会女性部が始めたコロッケで町おこしだった。
当時の部長さんたち・・・勢いあったなぁ。
5月6日は、コロッケの日ですって。
茨城県の魅力度 魅力ないのが魅力なのでは?産経新聞20130930
今年も民間の調査会社「ブランド総合研究所」の「地域ブランド調査」のランキングが発表された。その結果、47都道府県別の「魅力度」で、茨城県は昨年、群馬県に譲った“指定席”の最下位に戻ってしまった。
どうして魅力度がこんなにも低いのだろうか。取材をしていると、「茨城はポテンシャル(潜在能力)は高い」という言葉をよく耳にする。能力はあるというのに、都道府県別のランキングが始まって5年で4回も最下位になったのは、単なるアピール不足か。
とはいえ、行政が手をこまねいているわけではない。7月には県出身のお笑い芸人がテレビ番組などで県をPRするキャンペーンをスタート。しかし、すぐに効果は出ないだろう。
それにしても、茨城の魅力って何だろう。そんなに魅力がない、少ないといわれるなら、逆に「ない」ということを魅力にしたらどうだろうか。観光名所や特産品といった「刺激」はなくとも、刺激がないからこそある自然の「素朴さ」や「懐かしさ」はある。モノや刺激があふれる現代では、何もないことこそ貴重な魅力のはずだ。
茨城なら、ちょっと足を延ばすだけで東京では味わえない、豊かな自然あふれる「日本の田舎」が楽しめる。5年連続で魅力度1位の北海道にも負けないぐらいの田園風景も広がる。その中を歩き、農家の人たちとも触れあえば、都会で疲れた体も癒やされるだろう。
観光名所や特産品をPRするのもいいけれど、都会の喧噪(けんそう)を忘れることができる「何もない、東京から一番近い田舎」を前面に出してアピールしたらいいのではないか。開き直ってPRすれば、魅力度だって上がるかもしれない。
ブランド総研の調査では6・6点だったけど、最下位脱出を期待し、茨城の魅力度、20点!(今仲信博)
ご当地1位おみたん PR部門たこピン 茨城新聞20130930
県内の「ゆるキャラ」などが集結して人気ナンバーワンを決める「茨城ご当地キャラグランプリin茨城空港」(小美玉市茨城空港利用促進協議会主催)が29日、小美玉市与沢の同空港ターミナルビル隣の航空広場で行われ、ご当地キャラ部門で「おみたん」(小美玉市)、PRマスコットキャラ部門は「たこピン」(日立おさかなセンター)がそれぞれ1位に輝いた。
イベントは茨城空港を盛り上げるとともに、活躍しているキャラクターをPRしようと開催。県内自治体や団体、企業などからキャラ部門に20体、PRマスコット部門に8体の計28体が参加した。
投票は1人に2枚シールが渡され、お気に入りのキャラクターを選んでもらうというもの。着ぐるみなどのキャラクターたちは、担当者とともにステージでPR合戦。会場を巡り、子どもたちと写真に収まるなどアピールした。結果、投票総数3309票のうち、406票を獲得した「おみたん」と194票の「たこピン」がそれぞれ選ばれた。
同協議会事務局の代々城衣里さんは「多くのキャラクターが集まってくれた。来場者も予想以上で、皆に各キャラクターを知ってもらえたのでは」と話していた。
毎日新聞余録 20130929
人類は食べ残しのおかげで今があるらしい。
はるかな昔、肉食獣の食べ残しから肉や髄(ずい)をこそぐため、石器を加工する技術をおぼえ、高い栄養価をとりこんで立派な体格になったという。
しかし現代の食べ残し「食料廃棄」は私たちの未来を危うくする。
公開中のドキュメンタリー映画「もったいない!」は欧州、アフリカ、米国、日本で廃棄の実態や背景を追い、問題の根深さを描いている。
環境への意識が高いはずの欧州も見事な捨てっぷりだ。
フランスのスーパーは賞味期限まで1週間あるヨーグルトなどを次々に廃棄し、ドイツのパン屋は売れ残りでごみの山を築く。
「大きさが規格をはずれると出荷できない。
収穫の1割以上は捨てる」と憤るドイツのジャガイモ農家。
パリ卸売市場では輸送中に一部が熟しすぎたオレンジ8トンを捨て、担当者は「よくあることだ」と話す。
国連食糧農業機関によると、世界で生産された食料の3分の1、約13億トンが毎年捨てられる。
このごみの生産には欧州大陸で一番長いロシア・ボルガ川の年間流量の3倍の水を使い、ごみとなった結果、温室効果の大きいメタンガスを大量に放出している。
食べ物を捨てれば資源と労働力がむだになり、地球温暖化も加速させる。
映画は「先進国で捨てられる食料があれば世界中の飢えた人を3度救える」と語りかける。
私たちは自覚のないまま飢餓(きが)や貧困を助長し、テロの温床を生んでいるようだ。
それでも救いはある。
この大問題は自らの無力を嘆き、動かぬ国連や政府、大企業に落胆しなくてもいい。
一人一人がきょうから行動を変えれば、解決への一歩が始まるからだ。
ビルズ 3時間待ち
8:30~オープンしているのにこの行列を
東急プラザ表参道原宿6Fスタバまえからパシャッ! Σp[【◎】]ω・´)
リコッタパンケーキ 美味しいの?
エッグスンシングス 2時間待ち
この行列は、長期間続いているよね。
パンケーキにのせられたクリームのボリウム(@_@;)
カイラ 2時間待ち
パンケーキはもとより、
トーストしたイングリッシュマフィンに、ベーコン・ポーチドエッグ・
カイラ特製のオランデーズ・ソースがかかったカイラスペシャル エッグスベネディクト 1,900円が人気
オランデーズ・ソースってどんな味?(笑)
1日限定60食を求めて朝の大行列が連日続いています。
8月26日オープン シナモンズ 10分待ち
隠れ家restaurantみたい。
ここでもオランデーズ・ソースをいただけます。
あまちゃん」最終回で…心配だべ“あまロス症候群” スポニチ20130928
「あまちゃん」でヒロインを演じた能年玲奈
NHK連続テレビ小説「あまちゃん」が28日に最終回を迎え、ロケ地の岩手県久慈市では「最終回を見る会」と題した“パブリックビューイング(PV)”が行われる。ドラマがどんな結末を迎えるのか注目される一方、放送終了後に喪失感を覚える「あまちゃんロス症候群(あまロス)」が視聴者の間で広がる可能性があり、心配する声もある。
PVが行われるのは久慈市の道の駅「やませ土風館」。地元関係者を中心に約80人が集まる予定。市観光物産協会の中塚勝則事務局長は「多くの人と感動を分かち合いたい」と期待している。
ドラマは4月の放送開始から26日放送分までの期間平均視聴率が20・6%(ビデオリサーチ調べ)。高視聴率を裏付けるように、観光客でにぎわいをみせており、海女が素潜り漁を実演する小袖海岸の活動拠点には7~8月の間に前年同期の約23倍の観光客が訪れた。9月に入っても団体客らが絶えず訪れている。
「小袖北限の海女の会」の大向広子会長は「潜る(実演する)回数が違う。通常3回だったが、放送開始後は多い日で7回。大変」。ドラマ終了については「あっという間の半年でした。海女のみんなも“残念だね”“また見たい”と言っていて、寂しそう」と声のトーンを落とした。
心配されるのは海女たちの「あまロス」だ。大向さんによれば、「あまちゃんを見ないと家を出られない」と話す海女も。ほとんどが、放送5分前にテレビの前に座り、午前8時から15分間番組を見て、同8時半までに小袖海岸海女センターに出勤。あす29日以降は、半年近く週6日続いた習慣が無くなることになる。大向さんは「心配は心配」と話しつつも「落ち込んでも仕方ない」と前を向く。
ドラマの支援推進協議会は今月20日、劇中に登場した小道具などを展示する「あまちゃんハウス」を市内にオープンさせた。市商工観光課の久保司課長は「放送が終わっても余韻に浸ってもらえる」と新たな観光スポットとして来場客を見込んでおり、「あまロス」対策の一つになりそうだ。市職員にも番組を見てから出勤したり業務を始める人が多く「あまロス」が心配される人もいるという。ただ、久保さんは「あまちゃん効果を1カ月でも1日でも残す努力をすれば乗り越えられる」と意気込んでいる。
ホルモンBAR:龍ケ崎市商工会青年部、きょう店開き 毎日新聞 20130928
龍ケ崎市商工会青年部(若井直人部長)は28日、
地元食材を使った肉料理「龍ケ崎ホルモン」が売り物の飲食店「ホルモンBAR」を、
同市上町のチャレンジ工房「どらすて」で店開きする。
毎週土曜夜に営業。まいんコロッケに続く名物を狙い、竜ケ崎駅前商店街の活性化を目指す。
青年部は昨年から市内外のイベントで龍ケ崎ホルモンを提供してきたが、店舗を構えるのは初めて。
豚ホルモンは食肉加工会社「ビセラル竜ケ崎営業所」から仕入れ、みそ、しょうゆも地元から調達して独自のたれを調合する。
店長は部員が交代で担う。準備に当たる部員の鈴木真教さん(38)は「味には自信がある。地域に貢献したい」と意気込む。
店は立ち席中心で最大約50人。
当日は午後6時開店。
10月以降は午後6〜11時まで営業する。
ホルモン1人前300円▽生ビール400円など。
問い合わせは「どらすて」(0297・62・1008=土曜営業時間内)。【安味伸一】