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取手市に爆破予告メール　役所、29日昼から一時業務停止

茨城新聞　20200927

　取手市は25日、市内の小中学校と高校、大学を爆破し、市役所に刃物と劇薬を持って行くなどとする脅迫メールが市に送られてきたと発表した。市は予告日の29日正午から午後2時まで市役所の業務を停止し、小中学校は児童生徒を一時的に屋外避難させる。

市安全安心対策課によると、メールは24日午後5時9分、市ホームページの問い合わせ欄に届いた。市は同日、取手署に通報した。

藤井商店　次回は予約してから行こうと思います。

取手市内の飲食店をみんなで応援しましょう！

出前・テイクアウトの実施期間は、令和2年12月末まで延長になりました。

むこたま

MIXには、4種類が入っています

農場たまご　純産国産「もみじ」が産んでいる

あかひご　飼料にアスタキサンチンを配合しているので、抗酸化力がある

碧の真珠　南米チリ原産日秘鶏「アローカナ」が産んだブルーグリーンは「しあわせの卵」と言われる

桜色たまご　殻が硬く、鮮度や風味が長持ち

特産品販売コーナー

茨城新聞　2020年9月19日(土)

コウノトリ、取手に飛来　住民の話題に　水田で餌探し飛び立つ

国の天然記念物コウノトリが今月、取手市内に飛来し住民の話題となっている。飛来しているのは千葉県野田市が2016年に放鳥した雄の「きずな」。住民からの目撃情報が取手市に相次ぎ、15日午後5時ごろ、情報を受けて訪れた同市小文間の水田で確認された。

国内の野生コウノトリは1971年に野生の個体が一度絶滅。各地で保護、繁殖活動が続けられた。再び日本の空を舞うようにと、野田市が12年から飼育や放鳥をしている。取手市は足の標識で、きずなと確認した。

きずなは稲が刈り取られた水田で餌を探すなどした後に飛び立ったという。コウノトリは保護活動で徐々に生息数が増えており、市は「住民から見たという話が昨年ごろからある。餌目当てに、水辺環境が豊かな取手に飛来しているのでは」と話した。

茨城県内における新型コロナウイルス感染症例発生状況