茨城新聞 20201003
取手市議会は2日、本会議をオンラインで行う際の課題抽出のため、模擬のオンライン本会議を実施した。9月定例会の議事を基に、議案の上程、一般質問、討論、採決など、初日から最終日までの議事を再現。
週末は予約不可
加工品の売れ行きもよく
手に入りにくい大きなイチジク専門店
ドゥーフィンといちじく茶の試飲m(__)m
茨城新聞 20200929
取手市立図書館は、新型コロナウイルス感染防止の一環として、10月15日から利用者がパソコンやスマートフォンで電子書籍を読める「電子図書館」を開始する。利用できるのはインターネットが見られる環境にあり、有効な図書館カードを持っている人。市立図書館のホームページ(HP)にアクセスすることで3点まで借りることができる。貸出期間は15日間で、期限を過ぎると自動的に返却される。予約も3点まで。
文字を拡大することができるほか、一部は文章を音声で読み上げる機能がある。取手市内に住んでいるか、在学・通勤している人が利用できる。
市立図書館では新型コロナの影響で7、8月の利用者が約3割減少しており、藤井信吾市長は「コロナ禍でも少しでも安心して本に親しんでほしい」と話している。
取手市に爆破予告メール 役所、29日昼から一時業務停止
茨城新聞 20200927
取手市は25日、市内の小中学校と高校、大学を爆破し、市役所に刃物と劇薬を持って行くなどとする脅迫メールが市に送られてきたと発表した。市は予告日の29日正午から午後2時まで市役所の業務を停止し、小中学校は児童生徒を一時的に屋外避難させる。
市安全安心対策課によると、メールは24日午後5時9分、市ホームページの問い合わせ欄に届いた。市は同日、取手署に通報した。