茨城新聞 20191116
社会貢献活動の一環として、明治安田生命保険柏支社(山川真哉支社長)は、取手市緑地運動公園で開催された「第38回とりで産業まつり」で、同実行委員会(菊地城一郎委員長)に25万円の助成金を贈呈した。
「乃が美」水戸店オープン 県内2店舗目 生食パンに行列
茨城新聞 20191116
オープンした「乃が美はなれ」水戸店=水戸市笠原町オープンした「乃が美はなれ」水戸店=水戸市笠原町
県内2店舗目となる高級生食パン専門店「乃が美はなれ」水戸店が15日、水戸市笠原町のショッピングセンターロゼオ水戸にオープンした。開店前から数百人の来店客が行列を作り、開店とほぼ同時に完売する盛況ぶりだった。
予想以上の客足に1人当たりの販売本数を当初の5本から3本に変更して対応。同社は「これほど並ぶと思っていなかった。今後の県内出店も考えていきたい」と話した。
午前7時から並んだ小美玉市の清宮真さん(44)は「おいしいとうわさに聞いていたので待ち望んでいた」。水戸市の女性(71)は「つくば店では予約がなかなか取れず宇都宮店に買いに行っていた。近くなり良かった」と笑顔だった
光の花 満開 県フラワーパークイルミネーション
茨城新聞 20191116
約110万個の電球で彩られた県フラワーパーク=石岡市下青柳、鹿嶋栄寿撮影約110万個の電球で彩られた県フラワーパーク=石岡市下青柳、鹿嶋栄寿撮影
石岡市下青柳の県フラワーパークで15日夕、電飾110万球の輝きと音、香りで彩るイルミネーションが始まった。
「大切な人の心に、光のブーケを灯(とも)そう。」をテーマに、色とりどりの光の花束をちりばめたエリアや、幸福の鐘を鳴らすとメロディーによって光の演出が変わるなど、園内の至る所に趣向が凝らしてある。
夜景観光コンベンション・ビューローが主催する第7回イルミネーションアワードのプロフェッショナルパフォーマンス部門で、同園は9位に選ばれた。関係者は「今年注目のイルミネーションを見に来て」と来場を呼び掛けている。
来年1月13日まで。期間中の開園時間は午後2時に変更。点灯は同5〜9時。休園は月曜(12月23、30日は開園)と12月31日、1月1日
茨城新聞 20191112
第47回茨城新聞小学生読書感想文コンクール(茨城新聞社主催、県、県議会、県教育委員会など後援)の表彰式が9日、水戸市三の丸1丁目の県立図書館で開かれ、県知事賞に輝いた江戸川学園取手小2年の村下和粋君が選ばれた。