取手市役所 月・木・SAY
ゆめあかり3.11が紹介されています。
ポケットパークの桜咲いたよ
3月 12th, 2018東北三県125市町村へ 想いを伝えつなぐ
3月 12th, 2018和紙 キャンドルガーデン -TOHOKU 2018-
2018.3.10-3.12
東京ミッドタウン・ガーデン 芝生広場
「東北の方々の声が実った木」
東北生活文化大学の版画ゼミの学生たちが考えたデザインだそうです。
東北3県 岩手、宮城、福島 125市町村で「日本大好きプロジェクトチーム」の大学生が
手作りの和紙にかいていただいた、約2,500のメッセージを和紙キャンドルとして灯します。
気になる一本桜
3月 12th, 2018ゆめあかり3.11 新聞掲載
3月 12th, 2018
朝日新聞
あの日の教訓、忘れない 震災から7年
7年前のきょう、東北と茨城は未曽有の地震と津波に見舞われた。あれから2557日。あの日に思いをはせ、震災の教訓を未来に生かすための活動を続ける人たちがいる。
東日本大震災の犠牲者追悼と被災地復興への願いを込めた行事「ゆめあかり3・11」が10日、取手市の藤代庁舎広場であった。約1万1千個の紙袋に包まれたキャンドルが点灯し、「笑顔」「絆」「平和」などの文字や絵が浮かび上がった。
市内の主婦グループ「ゆめまっぷの会」が震災翌年の2012年から企画。地元の小中学校などから約9千枚の袋が寄せられ、全国39都道府県や12カ国・地域からも約2千枚が届いた。
茨城新聞
冥福祈るキャンドルの灯 取手
東日本大震災の犠牲者の冥福と被災地の復興を願う「ゆめあかり3・11」が10日、取手市藤代の市役所藤代庁舎敷地内で開かれ、1万1000個のメッセージ入り紙袋キャンドルに火がともされた。
毎日新聞
東日本大震災7年
手製のあかり1万1000本 復興祈る 取手でキャンドルイベント
1万1000本もの手製キャンドルを並べて東日本大震災からの復興を祈るキャンドルイベント「ゆめあかり3・11」が10日、取手市藤代庁舎前広場で開かれた。
イベントは今年で7回目。同日午後4時に開会し、市民ボランティアが次々に紙袋キャンドルに点灯していった。辺りが暗くなるにつれて、「絆」「復興を願って」などと書かれたメッセージがほのかなあかりに照らし出された。
今回はアジアや英米など12カ国・地域からもメッセージが寄せられ、「加油」(頑張れ)と中国語で書かれたキャンドルもあった。
被災者と取手市民の交流団体「取手・南相馬・双葉浜通りの集い」の三浦邦夫代表(74)=千葉県柏市=は「震災を忘れずにイベントを続けていただき、被災者としてありがたい。震災の記憶を子供たちに伝えていきたい」と話していた。
産経新聞
【東日本大震災7年】「鎮魂の明かり」温かく 取手でイベント
取手市の主婦グループが主催するイベント「ゆめあかり3・11」が10日、市役所藤代庁舎前広場(同市藤代)で開かれ、約1万1000個の「鎮魂の明かり」が周囲を温かく照らした。
イベントは、市内在住の4人で結成した「ゆめまっぷの会」が震災翌年の平成24年から始めた。絵や文字が書かれた紙袋をキャンドルにかぶせ、明かりをともして震災犠牲者の鎮魂と復興への願いを込める。7回目の今年は、海外からのメッセージも寄せられた。雨宮由利子代表(68)は「頑張って続けていきたい」と話した。
読売新聞
復興の祈りともす
35年間 お疲れさまでした
3月 11th, 2018古河名物 丸満餃子 get
第7回ゆめあかり3.11
3月 10th, 2018朝 雨が上がったばかりです。
会場は、キャンドルを設置できる状況ではありませんでした。
モップ→新聞でふき取り→布でふき取る
「ゆめあかりびと」さん集合時間のころには、くったくた(笑)
動画のBGM
鈴木ミチさんの「扉の向こう」です。
初参加の団体さんです。
今年は、竹蓋先生の切り絵が映し出されました。
上越クリスタルグラスの灯りも素敵
ゆめあかり3.11開催します
3月 9th, 2018ゆめあかり3.11 3/10開催できそう・・ε-(´∀`*)ホッ
3月 8th, 2018ゆめあかり3.11動画のBGMにと
鈴木ミチさんから音源をお借りしました。
扉の向こう♪
素敵な歌です。
みなさんから思いのこもったメッセージ届いています。
いよいよです。
1年間準備してきました。
祈りと感謝のコンサート道標(みちしるべ)
3月 7th, 2018東日本大震災
被災地の現状を知って 福島出身の歌手、コンサート企画 取手で18日
毎日新聞2018年3月5日
「東北との絆つないでいきたい」
東日本大震災の犠牲者を追悼し、被災地と交流する「祈りと感謝のコンサート道標(みちしるべ)」が18日午後1時、取手市新町2、取手ウェルネスプラザで開かれる。被災地で生活する歌手らが出演し、歌声を届けるほか、被災体験も語る。
福島県会津若松市出身で、取手市のシンガー・ソングライター、鈴木ミチさん(43)が企画。鈴木さんが東北の歌手と結成した復興支援グループ「東北を繋(つな)ぐ架け橋プロジェクト ひだまり」が主催。鈴木さんは「東北の現状を知ってもらい、東北と取手が絆をつないでいきたい」と話す。
コンサートは、取手などに避難した被災者と市民の交流団体「取手・南相馬・双葉浜通りの集い」が2015年に取手で開いた追悼行事に、鈴木さんが出演したのがきっかけ。16年から「ひだまり」がコンサートを開催し、今年で3回目。
出演する歌手は鈴木さん、福島県南相馬市の福島一さん、宮城県石巻市の大内あゆみさんら6人と1グループの予定。南相馬市出身で「浜通りの集い」代表の三浦邦夫さん(74)は「震災が風化しないよう、語り継いでいきたい」と話し、当日は画像や体験を交えて被災地の実情を説明する。
主催者は運営費用を賄うための寄付を募っている。寄付者には福島の民芸品・赤ベコを銀色にした「絆ベコ」を贈る。寄付額に応じ、小(15センチ)2000円▽大(25センチ)1万円▽特大(30センチ)3万円--の3サイズがある。希望者には歌手がサインする。
会場は約300席を用意し、入場無料。事前の寄付者には整理券を優先配布する。残りは当日正午から会場で配る。問い合わせは鈴木さん(080・5473・1279)。
取手東小を舞台「リカちゃん」が“卒業”
3月 6th, 2018児童と成長、リカちゃん卒業 取手の学校や団地舞台、漫画の主人公
反応 おすすめ記事を受け取る
産経新聞 20180305
取手市吉田の市立取手東小を舞台に制作されてきた漫画の主人公「リカちゃん」が同小を“卒業”した。東京都在住の芸術家夫妻が平成23年に始めた地域の漫画で、小学校に入学したリカちゃんが児童たちとともに成長していく姿が描かれてきた。卒業式では、スクリーンに映し出されたリカちゃんが卒業証書を受け取る場面を児童約500人が温かく見守った。(海老原由紀)
漫画「リカちゃんハウスちゃん」の作者は、宮田篤さん(34)と笹萌恵さん(31)の夫妻。主人公はリカちゃんと、その保護者で住居の「ハウスちゃん」で、同小のほか取手市内の団地を舞台に、市民とのコミュニケーションを通じて物語を組み立てている。
リカちゃんは井野小に入学したが、統廃合で閉校したため、統合校の取手東小で活動を続けた。昨年4月から6年生の設定で、卒業式は同小側のアイデアで実現する運びとなった。卒業式は2日に開かれた「6年生を送る会」の中で行われ、豊島俊彦校長があいさつをしてステージの奥に姿を消すと、幕が開いてスクリーンが登場。漫画の世界に入り込んだ豊島校長から卒業証書を受け取ったリカちゃんが「やったー!」と大喜びする映像が流された。
作画を担当する宮田さんは「アイデアが実現できたのは良かった」と感想を話した。主に物語の筋立てを担う笹さんは「みんなが(漫画のことを)知っていてくれて、ほっとしました」と笑顔を見せた。
2人は月1回、同小の図書室を訪れ、児童と交流しながら漫画の「素材」を集めてきた。豊島校長は「子供たちの目を輝かせてくれた。リカちゃんはみんなの心に生きていると思う」と感謝した。
漫画は今後も続くが、その先の展開はまだ決まっていないという。