散歩道
ロボッツの選手が指導 取手 茨城
毎日新聞 2017年8月7日
Bリーグ2部の茨城ロボッツの選手らによるバスケットボール教室が、聖徳大付属取手聖徳女子中学・高校(取手市山王)で開かれた。
教室には、市立藤代南中1年の二宮柚梨さん(12)や、同大バスケットボール部員らが参加。二宮さんは、一色翔太選手(29)から「ボールを受ける時は、低く構えるように」などと指導を受けながら練習。「ジャンプシュートの時のひざの使い方が勉強になった。すごく楽しかった」と話していた。
散歩道
ロボッツの選手が指導 取手 茨城
毎日新聞 2017年8月7日
Bリーグ2部の茨城ロボッツの選手らによるバスケットボール教室が、聖徳大付属取手聖徳女子中学・高校(取手市山王)で開かれた。
教室には、市立藤代南中1年の二宮柚梨さん(12)や、同大バスケットボール部員らが参加。二宮さんは、一色翔太選手(29)から「ボールを受ける時は、低く構えるように」などと指導を受けながら練習。「ジャンプシュートの時のひざの使い方が勉強になった。すごく楽しかった」と話していた。
スライスしたジャガイモを直接揚げてみる。
まぁ パリッとしたポテチが出来上がった。
小さな花壇
2年ほど経過しても雑草が生えてきません。
さすが ガーデナーのバラくらさん。
岡山で全国高校生邦楽コンクール 箏の長谷さんが最優秀
山陽新聞 20170729
「おかやま全国高校生邦楽コンクール」(同コンクール実行委主催)が29日、岡山市北区幸町の西川アイプラザで開かれ、箏の茨城・聖徳大付属取手聖徳女子高3年長谷由香さん(17)が最優秀の岡山県知事賞に輝いた。
高校生が個人技を競う唯一の邦楽コンクールとあり、13都府県から箏や尺八、三弦の14人が出場。課題曲の「六段の調」と自由曲を奏で、箏曲家砂崎知子さん、日本伝統文化振興財団理事長藤本草さんら6人が審査した。
長谷さんは自由曲の沢井忠夫作曲「楽(がく)」で「難解な曲を正しいリズムで弾き、力量を感じさせた」と評価された。初出場での栄冠に「曲の流れを大切にした。自分の演奏を録音して、繰り返し練習した成果が出せた」と喜んだ。
同コンクールは、1989年から開催して昨年休止した「全国高校生邦楽コンクール」から名称を変えた。
高校生模擬裁判選手権
関東大会 江戸川取手が県内初出場へ 学んだ裁判の基本を生かし法廷に挑む
毎日新聞2017年8月4日
有罪、無罪の立証目指す
東京地裁で5日にある「第11回高校生模擬裁判選手権」(日本弁護士連合会主催)の関東大会に、江戸川学園取手高(取手市西1)が県内から初めて出場する。弁護士や検事から学んだ刑事裁判の基本を生かし、初めての法廷に挑む。
「無罪と主張するにはどんな根拠が必要かな」。7月上旬、教室に集まった生徒約15人に、県弁護士会の渡部俊介弁護士が呼びかけると、生徒たちは起訴状や供述調書などを読み込み、意見を出し合った。
選手権の題材となるのは、公園のトイレを出た高校教師のかばんの中から覚醒剤が見つかった覚せい剤取締法違反(所持)事件。教師は「自分のものではない」と否認し、トイレに入る密売人風の男の姿が目撃されているなど、さまざまな要素が盛り込まれている。
選手権では、各校の生徒たちが最大7人のチームになり、検察側と弁護側に分かれて、被告人や証人に質問するなどして、それぞれ有罪と無罪の立証を目指す。
出場を希望する生徒約15人は放課後、県弁護士会所属の弁護士3人や水戸地検土浦支部の検事から指導を受けてきた。
3年生の木村光さん(18)は法学部への進学志望で、「普段、弁護士や検事と話す機会がないので新鮮な体験だ」と喜んでいた。一方、2年生で理系の川野智希さん(17)は「数学の証明に通じるものがある」と感心していた。
選手権は5日午前9時から、東京都千代田区霞が関1の弁護士会館2階クレオで参加と傍聴を受け付ける。傍聴無料。先着順。問い合わせは日本弁護士連合会(03・3580・9983)。
取手の賑やかな夜を体感(笑)