たくさんの警備の方が、取手市内に配置されていましたね。
準決は新田、深谷、武田に期待 全日本選抜 【取手】
西日本新聞 2017年02月18日
取手競輪(茨城県取手市)の被災地支援G1第32回全日本選抜競輪(優勝賞金3000万円)は17日、2日目の熱戦が展開された。メイン12R優秀「スタールビー賞」は、地元の武田豊樹が差しで制した。打鐘前に先手を取ったのは深谷知広-吉田敏洋だったが、単騎の原田研太朗が鐘3角で先頭を奪おうと踏み込むと、深谷も突っ張って応戦。先陣争いは深谷に軍配が上がったが、吉田後位の平原康多-武田-木暮安由に絶好の展開。2角捲りの平原を、武田が直線で差し、2着平原、3着木暮で決着した。3日目の18日は準決勝3番が戦われる。10Rは新田祐大、11Rは深谷、最終12Rは武田に期待する。