茨城県内における新型コロナウイルス感染症例発生状況
特別養護老人ホーム藤代なごみの郷における新型コロナウイルス感染症について
新型コロナウイルス感染 取手市
8月 21st, 2020アニメ はたらく細胞
8月 21st, 20209月13日まで視聴フリーのアニメです。
血管の細胞君たちのお話なの。
勉強になりますよ。
1話から3話
4話から5話
6話からは、癌細胞のお話です。
現在7話まで・・・
食パン専門店 まきば
8月 21st, 2020山型イギリスパンにこだわった食パン専門店が2020年6月にオープン
8月には、成田店もオープン
まだまだ続きそうな食パンブーム
こちらのお店は、予約可能です。
吟 ミルキーな風味
紅 アールグレイの味わい
プロジェクトNAKA
8月 20th, 2020取手市民会館大ホール 低料金で貸し出し
8月 20th, 2020大子の「月待の滝」
8月 20th, 2020涼を求めて 大子の「月待の滝」 マイナスイオン浴びて 水行で心穏やか
毎日新聞2020年8月20日
夏の日差しが木々に遮られ、月待(つきまち)の滝(大子町)の周囲はひんやりとした空気が漂った。蟬(せみ)時雨をかき消すように瀑声(ばくせい)が響く。
取手市から訪れた会社員の尾見多香さん(49)と大学生の遥香さん(21)の母娘は10分ほど滝に打たれると、さっぱりしたような顔つきで陸に上がった。「以前からやってみたいと思っていて、母を誘って来た。最初は冷たく感じたけれど、今は体がポカポカします」と遥香さん。多香さんも「修行のようなイメージがあったけれど、穏やかな滝で気持ちよかった」と笑った。
久慈川の支流、大生瀬川に懸かる滝は幅12メートル、落差17メートル。普段は二筋の“夫婦滝”だが、水量が増えると子滝が現れて“親子滝”になる。かつて滝の裏の広間では二十三夜の月が出るのを待って安産や子育ての無事などを祈る「二十三夜講」が行われたという。それが滝の名の由来になっている。
水しぶきが生み出すマイナスイオンを浴びようと夏は多くの人でにぎわう。滝の脇にあるそば屋「月待の滝 もみじ苑」では毎日マイナスイオンを計測し、店先に掲示。この日、滝裏では1立方センチメートル当たり3万3200個も計測されたという。
店主の大関仁さん(62)は「今年は梅雨明け後、例年になく人出が増えた」と話す。コロナ禍の影響で海水浴場が軒並み閉じられたこともあり、水遊びを目当てに多くの家族連れが訪れている。
滝に打たれる体験はもみじ苑での申し込みが必要。初回(手ぶらで楽々体験コース)は5000円で、2回目以降は道着貸し出しの場合2500円、道着を持参すれば1500円。全てのコースで、更衣室とドライヤーを利用することができる。
街の住み心地ランキング2020茨城
8月 20th, 2020これをうけて?
茨城新聞 20200806
魅力度「ビリ県」脱出へ一丸 公約掲げ、連絡会議発足
ブランド総合研究所による都道府県ランキングで7年連続最下位となった茨城県の魅力度を向上させようと、県内企業や団体の代表者らが30日、「いばらきビリ県脱出連絡会議」を発足させた。水戸市五軒町の水戸芸術館会議場で第1回会合が開かれ、集まった約40人の参加メンバーそれぞれが「コミットメント(公約)」を掲げ、「ビリ県」脱出に向けて一丸となった。
会議は、グロービス経営大学院学長でバスケットボール男子Bリーグ2部茨城ロボッツや茨城放送オーナーの堀義人さんが呼び掛け、茨城県の魅力を強化、発信する勉強会として発足。会合では、ゲストの大井川和彦知事が講演し、オブザーバーとして高橋靖水戸市長、五十嵐立青つくば市長も参加した。
講演で大井川知事は、ランキングについて「本県の魅力がないと思っている県民はあまりいない。順位が上がらないのは観光地としての知名度が高くないからでは」と分析。新型コロナウイルスの影響にも触れながら「コロナ禍でも前を向いてチャンスを取りにいく。企業が新しいビジネスモデルを生み出すチャンスで、観光でも茨城を逆に売り込める」と語った。
公約発表では、さまざまな分野の参加者がマイクを取った。水戸観光コンベンション協会の加藤高蔵会長は「地元を再発見して発信する」、建築家の妹島和世さんは「都市に近く自然に近い立地。新しい暮らし、働き方が提案できる」と語った。
五浦観光ホテル女将の村田知世さんは「近い場所にも良いところがあることや感動、発見を県民に伝えたい」と話した。
最後に堀さんが「一人一人が連携することで(魅力が)生まれてくる。みんなの力を合わせれば必ずビリ県を脱出できる」と気勢を上げた。県庁所在地の水戸市を活性化させる「水戸ど真ん中再生プロジェクト」で展開してきた事業を継承することも説明した。次回の会合開催は未定。
飯島モータース
8月 19th, 2020取手市にある創業70年のバイクショップ
「飯島モータース」の代表・飯島保さん
令和2年4月1日時点の待機児童数 取手市24人
8月 19th, 2020茨城県内待機児童 過去5年で最少に 定員増が要因か
産経新聞 20200818
保育所などの空きを待つ待機児童の数が茨城県内では今年、過去5年間で最少の193人(4月1日時点)となり、前年より152人減ったことが県子ども未来課のまとめで分かった。県は、昨年から保育所などの定員を約2000人増やしたことが減少につながったとみており、今後、保育の受け皿拡大や保育人材の確保を進め、来年4月には県内の待機児童ゼロを目指す。
令和2年4月1日時点の待機児童数は、つくば市が42人と最も多く、次いでつくばみらい市(30人)、取手市(24人)、阿見町(24人)、水戸市(23人)と続いた。うち0~2歳児は全体の約80%を占めた。
人口が増加傾向にある県南地域の待機児童数は123人で、全体の約6割を占めたが、つくば市は前年より89人減らすなど、減少傾向がみられた。
一方、水戸市の待機児童は昨年より5人増の23人。高橋靖市長は、昨年度中の待機児童ゼロを公約の「一丁目一番地」と掲げたが、達成できておらず、児童の定員増に伴う増改築整備への補助事業に3億4020万円を今年度当初予算に計上するなどして改善を目指している。
女性の就業率が向上していることなどから、保育所などへの入所希望者数は年々増加傾向にあり、令和2年は、4年前より約7千人増の6万901人が入所を希望した。
県は引き続き保育施設の整備に取り組むほか、少人数の子供を預かる小規模保育事業の普及も進め、今年度中に定員2千人増を目指す。施設の拡張とともに、保育士不足の解消も必要になる。県は、保育士資格保有者を中心に、希望者と保育所とのマッチングを行う「いばらき保育人材バンク」などの事業を展開して人材確保も進めていく方針だ。
県子ども未来課の担当者は「受け皿となる保育施設の拡大と保育人材確保が両輪。市町村とも連携して来年の待機児童ゼロという目標を達成できるよう努めていく」と話している。
新型コロナ、感染者への差別禁止 茨城県が条例制定へ
8月 18th, 2020茨城新聞 2020年8月19日
茨城県の大井川和彦知事は18日、記者会見し、新型コロナウイルス感染症の発生予防・まん延防止と社会経済活動との両立を図るため、県独自の条例を制定する考えを明らかにした。県が実施するPCR検査や行動履歴調査などに協力することを義務付け、感染した人や医療従事者らへの差別的な取り扱いを禁止することなどを盛り込む。ただし、罰則は設けない。
さらに、4月に休業や営業時間短縮を要請した飲食店やパチンコ店など遊興施設に加え、宿泊施設や理美容店など不特定多数の人が出入りし「密」になりやすい事業所を対象に、独自に導入している、感染者との接触通知システム「いばらきアマビエちゃん」への登録と宣誓書の掲示、同システムの活用などを義務付ける。対策を講じる事業者に財政支援を行い、従わない場合は事業者名や所在地を公表することなども盛り込む。
4月は高校や大学にも休業を求めたが、条例案からは除外した。
31日までパブリックコメントを募り、来月開会する県議会定例会に条例案を提出、10月ごろの施行を目指す。