冷蔵庫が空っぽになったのでお使いGO!
のんびりしている場合ではなかったみたい・・・
茨城新聞 2020年4月5日
《新型コロナ》茨城県内で新たに5人感染 JAとりで患者ら 常陸太田の親子も
茨城県は5日、県内で新型コロナウイルスの感染が新たに5人確認されたと発表した。うち3人は、院内感染が起きたJAとりで総合医療センター(取手市)の患者2人と看護師。残る2人は、都内の飲食店勤務の30代女性と、その父で常陸太田市の60代自営業男性。親子はいずれも軽症という。県内の感染確認は計64人となった。
県内2例目の感染者となったつくば市の20代男子大学生が4日に退院したことも発表。県内感染者で退院は2人目。
同センターで陽性が確認されたのは、院内で最初に感染が判明した入院患者と同部屋だった、つくば保健所管内の60代無職男性。3月28日のPCR検査は陰性で、2度目の検査で陽性となった。
もう1人は透析外来患者で、感染者が出た病棟で治療を受けた取手市の50代会社員男性。看護師は守谷市の20代男性で同じ病棟に勤務、同29日の検査は陰性だった。3人とも最近の海外渡航歴はない。
同センター関連の感染者は計13人となった。国のクラスター対策班によると、感染の広がりは最初に感染者が出た病棟内で収まっているという。
常陸太田市の親子は、先月27日に実家に帰省した娘が30日に発熱、父親も今月1日から発熱した。海外渡航歴はない。
濃厚接触者の検査では、実家がつくばみらい市で2日に感染判明した都内の20代女性の家族3人と、4日に感染判明した都内勤務のつくば市の30代会社員男性の家族4人は、全員陰性だった。
4/6発表 新型コロナウイルス感染症対策茨城県本部発表資料
4/5発表によれば、
JAとりで医療センター濃厚接触者PCR検査にて
新たに3名が陽性になった。
3/27~28に同室患者が陽性になった時は、陰性だった。
透析通院されている人も陽性に!
新型コロナウイルスの感染力↗↗どこまで続くの?
2020年4月4日(土)
茨城、新型コロナ 新たに10人感染確認 計54人に
茨城県は3日、新たに20代から90代の男女10人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表した。今のところ、重症者はいない。県内感染者は計54人となった。クラスター(感染者の集団)が発生したとされる、神栖市の障害福祉サービス事業所「ハミングハウス」の利用者、職員ら5人と、つくば市の介護老人保健施設「アレーテル・つくば」の入所者3人。新たに古河保健所、龍ケ崎保健所管内の男性2人の感染も判明し、県は症状や行動歴、濃厚接触者について詳しく調べる。アレーテルについては関係者の1回目のPCR検査がほぼ終了したという。また、県は県内3例目の阿見町在住の男性の退院を明らかにした。
新たに感染が確認されたのは、ハミングハウス関係がいずれも神栖市在住で、20代の男性2人、40代の男性1人の計3人の利用者、20代の施設職員の女性、感染した利用者の家族である70代女性。アレーテルの入所者3人は、いずれもつくば市在住の90代女性2人と80代女性1人。残りの男性2人の詳しい情報ついては調査結果をまとめて今後公表する方針という。