毎日新聞 20140818
茨城の神社「涼」 取手市寺田にある相馬惣代八幡宮が紹介された。
涼しい風が吹き抜ける境内は、なぜか落ち着く。
取手市民大学服部幸應氏による『食と健康』特別講演会
これから、子育てしていく世代の人に聴いてもらいたい講演でした。
服部氏によれば 食育とは
食についての意識や理解、能力を、家庭・学校・地域社会において高めていく活動であり、
一人ひとりが普段の生活で健康や環境に配慮したふるまいをすること。
食育は人を良くすることを育み、日本を良くし、地球を良くすること。
食育の三本柱は、
1.選食力をやしなう
2.マナーやしつけ
3.地球規模で食を考える
詳細については、こちら
各自が食の大切さを見直して健全な食生活をできるようにしていくことを目的とする
食育基本法が、平成17年6月10日にできました。
食育基本法の基本理念を抜粋してみますと、
心身の健康の増進と豊かな人間形成
子どもの食育における保護者、教育関係者等の役割
食に関する体験活動と食育推進活動の実践
伝統的な食文化等への配慮及び農山漁村の食料自給率への貢献
食育推進運動の展開
食に関する感謝の念の醸成
食品の安全性の確保等における食育の役割
8月19日オープンの取手市民会館隣接「Panda☆Café」テラス席
時には、スローフードを楽しみましょうか・・

茨城新聞動画ニュース 20140816
1964年の東京五輪から50年、74年の茨城国体から40年の節目の年に当たり、
テーマ展「いばらきスポーツものがたり」が水戸市緑町2丁目の県立歴史館で開かれている。
2019年に再び本県で開かれる国体と翌20年の東京五輪に向け、県内のスポーツ史を見つめ直す機会となる。
同展には筑波大の収蔵品や元選手の個人蔵など96点の貴重な資料が並ぶ。
東京五輪の男子柔道で岡野功選手が獲得した金メダルや、
茨城国体の炬火リレーに使われた採火具などが展示されている。
本県高校野球の歴史を中心に紹介するコーナーでは、
84年の全国選手権大会で優勝した県立取手二高の木内幸男監督(当時)をはじめ、
球児たちのサインが記された優勝記念皿が来館者の注目を集める。
入口には水戸市出身の元大関・武双山(現・藤島親方)の縦約3㍍20㌢、横約2㍍30㌢の優勝額が掲げられている。
同館の小沢重雄首席研究員は「子どもたちにスポーツの魅力を広めたい」と来館を呼び掛けている。
同展は8月31日まで開かれている。
灼熱の雪合戦:31日に守谷駅で 参加者募集 毎日新聞 20140814
守谷市商工会青年部が31日、つくばエクスプレス守谷駅西口広場で、
第1回「守谷灼熱(しゃくねつ)の雪合戦」を開催する。
氷を削って雪を降らせ、雪玉を作る予定。実行委員長の高橋希さん(41)は
「地域貢献のため企画し、準備を進めている。参加や観戦を楽しんでほしい」と参加チームを募集している。
涼しさを体感しながら、市民に交流してもらうことが目的。
今年2月の大雪の際、大人も含めて雪遊びする光景が見られたことから発案した。
当日は「前川インターテック守谷製氷工場」(守谷市立沢)の協力を得て、雪を作製。
雪合戦で地域振興を図っている北海道壮瞥町の「昭和新山国際雪合戦実行委員会」の
雪玉製造器を借り、雪玉を作製する。
チームは、小学5年生以上の7〜10人で編成。
1試合に各チーム90個の雪玉を配給し、ヘルメットをかぶってぶつけ合い、
敵陣の旗を奪った方が勝ちとなる。
参加枠は8チームで、申し込み多数の場合は抽選する。
募集締め切りは18日。
参加費は1チーム1000円。
問い合わせは同青年部(0297・48・0339)
少年野球 土浦市内大会 永国東が優勝 4年ぶり2回目 毎日新聞 20140815
第15回土浦市内少年野球大会
(市野球連盟など主催、市少年野球連盟など主管、毎日新聞水戸支局、県南部毎日会など協賛)は
14日、同市の川口運動公園野球場で決勝戦があり、
永国東ジャイアンツが5−2で荒川沖・乙戸合同チームを降して4年ぶり2回目の優勝を果たした。
決勝は、永国東の下村愛翔投手(小6)と荒川沖・乙戸の石塚大樹投手(同)の投手戦となり、
0−0のまま規定の七回を終了。大会特別ルールとして無死満塁から攻撃を始める延長戦を行い、
永国東が八回表に5点を先取し、そのまま逃げ切った。
好投した永国東の主戦・下村投手は「高めに浮いた球を打たれたが、
(最終回を2点に)抑えられて良かった。
捕手のミットを見て投げ込んだ」と話した。
永国東には土浦市や毎日新聞社が賞状やカップなどを贈呈。
3位までの計4チームの各選手に金銀銅のメダルが贈られた。
茨城新聞 20140815 吐玉泉
取手市寺田の取手市役所で、「緑のカーテン」に使用しているゴーヤー(ニガウリ)の実を
窓口で無償で提供している。
緑のカーテンは、夏の暑さ防止と節電を兼ね、2010年から始め、今年で5年目。
ゴーヤーの実が置かれているのは、市役所4階の環境対策課カウンター。
本庁舎敷地内にある福祉交流センターで、プランターを使ってゴーヤーの苗約30本を栽培。
これまでに約200個を“収穫”した。
担当者は「ゴーヤーの実は9月ごろまで取れる。
置いてあった場合は遠慮なく持って行っていただきたい」と話した。
同市の藤代図書館でもゴーヤーの提供を行っているという。