Archive for the ‘茨城’ Category

海上自衛隊の護衛艦「あさゆき」と「さわぎり」が一般公開 大洗港

日曜日, 7月 9th, 2017

茨城新聞 20170708 吐玉泉
大洗町港中央の茨城港大洗港区第4埠頭(ふとう)で8日、海と港に親しむイベント「大洗海の月間」があり、海上自衛隊の護衛艦「あさゆき」と「さわぎり」が一般公開された。猛暑の中、埠頭に長い行列ができていた。9日まで。

式典でプロレスラーの蝶野正洋さん、自衛隊茨城地方協力本部の広報大使で歌手のオニツカサリーさんらが一日艦長に任命された。

オニツカさんと陸自施設学校音楽隊によるコンサートや、蝶野さんによる地域防災サミットも行われた。会場では、装甲車や偵察警戒車、水際地雷敷設装置などが展示されている。

子連れスタイル×茨城新聞「けんなん女子鼎談」スタート!!

日曜日, 6月 11th, 2017

子連れスタイル×茨城新聞「けんなん女子鼎談」スタート!!

 

東海第二原発の過酷事故に備えた避難訓練

土曜日, 5月 27th, 2017

原発過酷事故避難 東海村単独で7月30日に訓練

東京新聞 2017年5月26日

 東海村が、村内に立地する日本原子力発電(原電)東海第二原発の過酷事故に備えた避難訓練を七月三十日に実施することが分かった。避難先の自治体と、共同で実施する広域避難訓練について覚書を交わしているが、村側の意向で今回は見送り、村単独の訓練になる。 (山下葉月)
 村は現在、策定を進めている避難計画の実効性について検証を進めるため、計画決定前の訓練の必要性を強調していた。
 訓練では、山田修村長や村職員、村民が自家用車やバスに分乗し実際に避難ルートを走行してみる。避難先の県南地域の三市に避難所は開設しないため、手前で引き返す。このため訓練は比較的、小規模になる。関係者によると、村が「単独でやる」と三市に伝えたという。
 村の避難計画案によると、村民約三万八千四百人のうち取手市に約二万三千五百人、つくばみらい市に約九千八百人、守谷市に約五千百人が避難する。今年三月、村は三市と避難所開設などで協定を締結、合わせて覚書を交わした。
 村民の約六割を受け入れる取手市は、地元区長に対し、覚書について説明を開始している。藤井信吾市長は「村から要請があれば、喜んで(避難訓練に)協力する」と話している。

茨城をたべよう「🍅フェア」

金曜日, 5月 19th, 2017

平成29年度いなしきアグリビジネスフェア「トマトフェア」

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シェフからご挨拶

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岡野沙織さんによる3分クッキング

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スライドショー 「レディーファーストものがたり」

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生産者から挨拶

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阿見・稲敷・牛久・河内・美浦・龍ケ崎の宝~

いなしき食彩カタログより

稲敷地域農業改良普及事業推進協議会

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そのなかでも

クラウンズッキーニが気になりました。

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今日の一押し

SPF美豚がとっても柔らかかった。

早速作ってみよう!

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千波湖に川床開設

土曜日, 5月 13th, 2017

茨城新聞 20170513

夜景・料理に酔いしれ 水戸、千波湖に川床開設

千波湖南岸の川床で夕景や料理を楽しむ市民ら=水戸市千波町千波湖南岸の川床で夕景や料理を楽しむ市民ら=水戸市千波町
水戸市の千波湖岸に「川床」を設け、中心市街地の夜景や地元の料理などを楽しむ初のイベント「千波湖川床ナイト」が12日、始まった。仕事帰りの会社員らが地酒や料理を味わいながら、県都の夜景や湖面に映る明かりに酔いしれた。

イベント開始に先駆けた式典では、主催した水戸商工会議所の大久保博之会頭のほか、橋本昌知事や高橋靖市長らがテープカット。大久保会頭は「観光地としての千波湖利用の一つになれば。今後は、夏の風物詩として定着させたい」と力を込めた。

川床は千波湖の南側の岸に長さ50メートル、幅4メートルで設けられ、同日は約100席が満席の状態。友人ら20人と参加したひたちなか市の安達和子さんは「湖面に映るまちの明かりがきらきら輝いていて、雰囲気が素晴らしい。今後も継続してほしい」と話した。

イベントは27日までの金曜と土曜計6日間(いずれも午後5〜9時)開かれる。参加は予約制で、既に完売している。

ハーブフローの会情報

木曜日, 5月 11th, 2017

ハーブ 楽しもう 観察や花摘み、講演も 14日、取手

毎日新聞2017年5月11日

取手市藤代の小貝川沿いに広がる花畑「ハーブフロー」と藤代公民館で14日午前10時から、観察や花摘みを楽しむつどいが開かれる。50回目を迎えるのを記念し、専門家の講演や演奏会も企画している。

午前中は同公民館で日本植物友の会の的場伸一理事(元水海道一高校長)が講演するほか、チェリストの柳沢康司さんとピアニストの竹内恵さんが演奏を披露する。

午後は野外活動で、カモミール、ボリジ、ネモフィラなど8種が育つハーブフロー(長さ約350メートル)を散策し、花摘みを楽しむ。

つどいは1994年から基本的に春と秋の2回開催し、秋は種をまき、春は散策や花摘みをしてきた。

参加費は弁当、資料代を含めて500円。申し込みは11日までに主催する「ハーブフローの会」の結城直子会長(0297・83・3862)へ

茨城国体までのカウントボード制作

木曜日, 5月 11th, 2017

茨城新聞 20170511

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気づけば・・・芝桜満開

木曜日, 5月 4th, 2017

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常陸大津の御船祭

水曜日, 5月 3rd, 2017

5年に1度開催している 御船祭

今年は、重要無形民俗文化財登録を記念して開催します。

県内他の国指定重要無形民俗文化財

2017年5月2日(火)13:00~21:00
3日(水・祝)7:00~21:00
1本の綱で数百人の人間が引っ張る

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巨大船に15万人歓声 北茨城、臨時の御船祭

茨城新聞 20170504

観衆の前を勢いよく走る御船祭の神船=北茨城市大津町観衆の前を勢いよく走る御船祭の神船=北茨城市大津町
北茨城市大津町に伝わる「常陸大津の御船祭(おふねまつり)」の本祭りが3日、行われた。全国でも珍しい船の陸上渡御で、地元の佐波波地祇(さわわちぎ)神社の大漁と海上安全を願って行われる5年に1度の大祭。本来なら2019年開催だが、今年3月に国の重要無形民俗文化財の指定を受けたことを祝い、臨時に開催した。煙を上げながら進む巨大船に15万人の観衆は沸いた。

みこしを載せた「神船」は長さは15メートル、幅3・6メートル、総重量8トン。船胴は白色を基調に大津漁港で水揚げされる海の幸などが描かれ、船首には穴をふさいで船を救ったという故事からエイが配置されている。

船には神官や独特の御船歌を歌う水主(かこ)ら約40人が乗り込んだ。両舷に取り付いた人が船を大きく左右に揺らし、約200メートルの引き綱を引き手が一斉に引いてソロバンと呼ばれる井桁状に組んだ木材の上を滑走。総勢650人がかりで大津港周辺の約1キロを渡御した。

会場には県内外から15万人の観光客らが詰め掛けた。船が勢いよく進むと、木枠と船底の摩擦で船尾から煙が上がり、街道を埋め尽くした観衆から歓声と拍手が上がった。

祭り人がかっこよかった
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ただただ…迫力

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佐波波地祇(さわわちぎ)神社の大漁と海上安全を願って行われる

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海上でも

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地域団体商標 県内では「本場結城紬」「笠間焼」に続く3番目の登録

木曜日, 4月 27th, 2017

毎日新聞 20170407

龍ケ崎コロッケ

地域団体商標に 特許庁お墨付き、まちおこしの推進力に 商工会女性部の手作り人気、参入続々 /茨城

 特許庁は、龍ケ崎市商工会が出願していた「龍ケ崎コロッケ」を地域団体商標に登録した。地域名と特産とが結びついた地域ブランドのお墨付きを得て、関係者はさらなるまちおこしにつなげようと、張り切っている。【安味伸一】

 「龍ケ崎コロッケ」のスタートは、2000年10月から週1回、同市の「市街地活力センターまいん」で商工会女性部が子ども向けに販売したコロッケだった。揚げたての「まいんコロッケ」は大人気で、商工会は翌年から毎月「まいんバザール」を開くようになり、コロッケがイベントの定番になった。

 当時の中心メンバーで元女性部長の吉田京子さん(74)は商標登録の知らせに「本当にまちおこしにつながった実感がわいてきた。大変うれしい。これからも頑張ります」と感慨深げに語った。

 まいんコロッケに触発され、市内の精肉店や飲食店がさまざまなコロッケを売り出すようになった。なるべく地元の食材を使うことが共通ルールだが、厳密な規定はなく、ジャガイモの代わりに米粉を使ったり、県産のレンコンを入れたりするなど、各店が独自の工夫を凝らしている。03年1月には「コロッケクラブ龍ケ崎」を旗揚げ。現在は市内19店舗が加盟する。会長で精肉店経営の飯島進さん(46)は「ぜひ龍ケ崎に来て本場のおいしいコロッケを味わってほしい」とアピールする。

 全国的なB級グルメブームも後押しになった。13年11月には「全国コロッケフェスティバル」を市内で開催。昨年10月の第4回フェスでは当時の加盟店を紹介するマップも作製。14年のインターネット投票イベント「ご当地メシ決定戦!」(ヤフージャパン主催)では、龍ケ崎コロッケが日本一に選ばれた。

 商工会は15年3月に地域団体商標を出願。2年がかりで登録にこぎつけた。商工会の川北嗣夫会長(71)は「地域の名前が入った商標は大変名誉なこと。龍ケ崎の名前を市外、県外にも発信でき、知名度が上がる」と経済効果に期待する。

県内登録3番目
 地域団体商標は地域名と商品名を組み合わせた商標で、地域ブランドの育成のため06年に制度が始まった。特許庁によると、全国で605件が登録(3月末現在)。県内では「本場結城紬」「笠間焼」に続く3番目の登録になる。