Archive for the ‘茨城’ Category

県内初「フォレストアドベンチャー・つくば」開業

火曜日, 7月 29th, 2014

スリル満点空中散歩 つくば、筑波山に森林体験施設 趣向凝らした4コース
茨城新聞 20140729

つくば市沼田の筑波山中腹に森林体験型アウトドアパーク「フォレストアドベンチャー・つくば」が完成、

27日に開業した。地上10メートルほどの高さに渡された樹木間のワイヤーを使い、森林を空中散歩するアスレチック施設。

勇気が必要な難所もあり、スリル満点だ。

市が1ヘクタールの市有地に4200万円を投じて設置した。

運営はノウハウを持つ栃木県栃木市のフォレスフィール社が担当し、売り上げの25%を市に賃料として支払う契約。

年間1万5千人以上の来場者を目指している。

フォレストアドベンチャーは全国に15カ所あり、県内は初。

筑波山の地形と生育する杉やヒノキをそのまま活用し、趣向を凝らした4コースを整備した。

樹木の上には3人の大人が立てるほどの足場が各所に設けられ、

体験者は安全具をワイヤーに掛けて樹木間を移動。

コース上にはロープや丸太を使った遊び場が44地点あり、所要時間は全コースを回るのに2時間ほど。

中には地上13メートルの足場など、目がくらむほどの場所もある。

市の担当者は「最大の山場は梅林の上を滑空する100メートルのスライド。

開放感を味わえる」。26日の体験会に市内から参加した小学5年の横川恵悟君(10)は

「ロープネットを垂直に上ったり、ターザンみたいに飛び降りたりと、楽しかった」と笑顔で話していた。

利用できるのは小学4年生以上か、身長140センチ以上で体重130キロ以下の人。

料金は大人3600円、子供2600円。

事前予約制で、18歳未満は保護者か年長者の同伴が必要。

予約受け付けは(電)090(4755)7800。

龍ヶ崎市の撞舞

月曜日, 7月 28th, 2014

毎日新聞 2014072820140728_m

いしおかプロジェクションマッピング 

日曜日, 7月 27th, 2014

プロジェクションマッピング全編

マッピング撮影での10分間 固定しているのって「キツイ」(笑)

4分20秒頃の観衆のどよめきを観て下さい。


産経新聞20140727

20140727_s

 

26年7月26日(土)

19時から 19時20分 9時40分から

投影時間は約10分で行われたいしおかプロジェクションマッピング

石岡市中町通り(石岡市国府三丁目) 十七屋履物店

石岡市観光協会主催

石岡に運動施設をもつ法政大學デザイン工学研究科システムデザイン専攻とのコラボ

最も興味のある世界です

大型車が通過すると映像が見えないと言うハプニングもあったそうです

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富岡製紙場 上毛新聞ニュース

製糸場壁面にプロジェクションマッピング 来月30日

20140726

「富岡製糸場と絹産業遺産群」の世界文化遺産登録を記念し、

同製糸場(富岡市)の西繭倉庫の壁面に映像を映し出すプロジェクションマッピングが8月30日夜に行われる。

「富岡製糸場から世界へ伝えたい想(おも)い」と題して3DCGなどを活用した

ドラマチックな約10分間の映像で、前橋市の専門学校生が制作に取り組んでいる。

午後7時半ごろから2回程度上映する。

入場無料。問い合わせは同会議所(電話0274・62・4033、8月1日から)へ。

 

 

いばらき総文2014江戸川学園取手高将棋部紹介

木曜日, 7月 24th, 2014

魅せるいばらき総文2014 将棋部門 江戸川学園取手高将棋部 「余裕のあるほうが勝つ」

毎日新聞 20140724

駒を進める音とともに、ときおり喉が鳴る音が聞こえる。

中高一貫校の江戸川学園取手高(取手市西)で、将棋部員が将棋盤に向き合っていた。

一局を終えた中3の鎌田洋平さんは「『もし自分があの王手を逃したら、次の一手でやられていた』というぎりぎりの勝負が一番楽しい」。

同校将棋部は54人が所属。

週4日約2時間ずつ集まって、1日2〜3局を打っている。

今春の県高校春季将棋大会で団体戦を制し、いばらき総文の出場権を獲得。

さらに腕を磨くため、コンピューターの将棋ソフトを導入している。

藤巻智行さん(2年)は「コンピューターは腕を上げるにはいいけれど、人間にはある感情や焦りのミスがない」と人と向かい合う勝負の機微を再発見した様子だ。

団体戦は3人組。

出場する舘野龍平部長(2年)は「会場のプレッシャーに負けない気持ちが大切。

余裕のある方が勝つ」。優勝を目指し、将棋盤に向かう

笠間市が子ども向けHP「市キッズページ」開設

日曜日, 7月 20th, 2014

茨城新聞 20140720

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結城唯一の養蚕農家 繭出荷

土曜日, 7月 19th, 2014

茨城新聞 2014071920140719_i

caféシンゴスターリビング 7月21日まで竹仕事展開催

土曜日, 7月 19th, 2014

常陽新聞 2014071220140718_102

 

 

 

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趣のあるcaféの引き戸を開けると

何ともいえない珈琲の香りに包まれる。

シンゴスターリビングのコーヒーファンは多い。

 

龍ケ崎市キャラまいりゅう、日本酒ラベルに

金曜日, 7月 18th, 2014

龍ケ崎市キャラまいりゅう、日本酒ラベルに 茨城新聞動画ニュース 2014017

龍ケ崎市のマスコットキャラクター「まいりゅう」が、日本酒になった-。

白菊酒造(石岡市)が、まいりゅうラベルの銘柄2種を完成。

16日、龍ケ崎市の中山一生市長を表敬訪問し、お披露目した。酒の原料米が、同市の横田農場産だったことからのアイデア。

中山市長は「茨城を代表する蔵元にまいりゅうをPRしてもらえる」と喜ぶ。

きっかけは今年2月に行われた、横田農場の農林水産祭天皇杯受賞を祝う会。

参加した龍ケ崎市の関係者に白菊が振る舞われた際、「龍ケ崎の米でおいしい酒ができるなら、市内にも酒を置きたい。まいりゅうラベルで」と提案があった。

白菊酒造と横田農場は、東日本大震災後の復興イベントで知り合った。

自らの意に沿った販売先を探していた農場と、顔の見える米生産者を探していた酒造が意気投合。

2年前から農場の米「ゆめひたち」を全量使用した白菊を造ってきた。

同酒造が販売を予定するのは4合瓶の「特撰熟成酒」(税抜き1097円)と「本醸造 筑波の白梅」(同1029円)。

龍ケ崎市内で営業活動を行い来月から販売を目指す。

同酒造専務の廣瀬慶之助さん(41)は「話題の龍ケ崎コロッケと一緒に、龍ケ崎の人に飲んでもらえたら」と話し、

同農場社長の横田修一さん(38)は「自分の作った米がまいりゅうの酒となり、地元の人たちの手に渡るなんて」

と喜びもひとしおだった。詳細は同酒造(電)0299(26)4131へ。

 

最新プラネタリウム MEGASTAR

木曜日, 7月 17th, 2014

茨城新聞動画ニュース 20140716

CGで大煙突再現 日立の天球劇場が新番組の試写会

日立シビックセンター天球劇場(日立市幸町)のオリジナルプラネタリウム番組「いつでも夢を」

の完成試写会が12日、同所で開かれた。

日立鉱山の大煙突や1979年に廃校となった市立大雄院小学校などをCGで再現し、市民ら約200人が当時を懐かしんだ。

番組は1962年の日立市を舞台に構成。155・7メートルの高さを誇っていた大煙突を紹介するシーンでは

「日立鉱山の創業者は煙害対策として鉄筋コンクリートによる当時世界一の大煙突を造る決断をした。

関わった人は延べ3万6000人以上。9カ月という驚くべき早さで完成させた」と説明している。

大煙突は93年に地表から3分の1を残して倒壊した。

家族4人で来館した同市相田町の男性(73)は

「町の風景が懐かしく、飲み屋の場面では『よく飲み歩いたなー』と当時を思い出していた」と振り返り、

鹿嶋市から訪れた男性(70)は「日立がこんなに歴史のある町だとは知らなかった」と驚いた様子を見せた。

上映は19日から11月16日まで。

上映時間は約50分(星空の解説、同番組)。

日立シビックセンターの同番組企画担当者・井上清正さんは

「町は変化しながら発展していくが、残していかなくてはならないものもある。

知らない人に大煙突などの町の誇りをどのように伝えるか。苦労はあったが今は感無量」と笑顔を見せた。

試写会では、郷土ひたち・ネット代表の掛札優さん(79)が記念講演を行ったほか、

日立市少年少女合唱団の子どもたちが同市出身の作曲家・吉田正さんの名曲「いつでも夢を」を合唱した。

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プラネタリウムを調べていくと、進化するプラネタリウムに出会った。

プラネタリウムクリエーターの大平貴之さんを知る。

“世界初!12Kデジタル投映+FUSION”!プラネタリウム・クリエーター・大平貴之さんがつくる

SUPER MEGASTAR-ⅡとMEGASTAR-FUSION

この夏のお勧めイベントです。

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暗い部屋でご覧ください。

プロジェクターの世界に吸い込まれます。

日立シビックセンターでアニメ「いつでも夢を」

火曜日, 7月 15th, 2014

日立の大煙突CGで復活 アニメ「いつでも夢を」19日から上映 産経新聞 20140715

日立シビックセンター(日立市幸町)は、昭和中期の同市の風景をコンピューターグラフィックス(CG)で再現したアニメーション「いつでも夢を」を制作した。

アニメでは、建設当時、世界一の156メートルの高さを誇った「日立の大煙突」も復活。

上映は19日からで、センター天球劇場のドーム形スクリーンいっぱいに昭和の街並みを映し出す。

アニメは、少女の目を通して活況に沸いた昭和37年当時の日立市の街並みや、市民の交流などを描いた25分間のセンターのオリジナル。

タイトルは、同市出身で、国民栄誉賞を受賞した作曲家、吉田正さんが作曲した昭和の大ヒット曲から付けた。

テーマ曲として、市少年少女合唱団も作中で歌い上げている。

アニメ制作は、2020年夏季五輪の開催都市が東京に決定したのがきっかけ。

決定を受け、市科学文化情報財団の職員が前回、東京五輪が開催された昭和39年前後を調査していたところ、

多くの中高年の市民から「あのころはよかった」という言葉を聞いたことから制作を思い立った。

今年1月には、財団の若手職員と日立鉱山(現JX日鉱日石金属)、日立製作所の社員らでプロジェクトチームを結成。

鉱山関係者など、当時周辺に住んでいた市民からの聞き取り調査や提供された当時の写真を基にCGを制作した。

CGで再現された日立の大煙突は、日立鉱山で産出した銅の精錬による煙害防止のために同市白銀町の山間に大正3(1914)年に建設された。

新田次郎さんの小説「ある町の高い煙突」にも描かれ、かつては市のシンボルだったが、平成5年に老朽化のため上部3分の2の約100メートルが倒壊している。

アニメでは大煙突とともに、鉱山関係者でにぎわった白銀町の新町商店街や観劇場として人気を博した「共楽館」なども再現。

日立市が「桜の街」となった原点の桜の植林事業なども盛り込んだ。

センター科学館の樫村佳彦さんは「官民一体で作った初の共同アニメ。

当時を知る人には懐かしんでもらい、若い人や子供たちには当時の日立市に興味を持ってもらえるのではないか」と話している。

上映は11月16日まで。入館料は一般520円、小中学生と65歳以上の高齢者、障害者320円。問い合わせは、日立シビックセンター科学館(電)0294・24・7731。