心に灯った小さなあかりは揺らめいたり消えそうになったりします。
でも小さなあかりが少しずつ集まってくれば、それはなかなか消えないあかりとなるのですね。
「真壁、八七咲き社中」のブログ人がこんな語りをしていました
こころに響きます
心に灯った小さなあかりは揺らめいたり消えそうになったりします。
でも小さなあかりが少しずつ集まってくれば、それはなかなか消えないあかりとなるのですね。
「真壁、八七咲き社中」のブログ人がこんな語りをしていました
こころに響きます
潮音寺万燈会(まんとうえ)の動画編集終了(笑)_(._.)_
潮来市日の出から復興の灯を!
潮音寺で2011年8月12日から14日までの3日間、
万燈会(まんとうえ)が行われました。
東日本大震災の殉難者の名前と行方不明者早期発見と記した
ろうそくが入った献灯器で先祖を供養し世界平和を願いました。
8月20日の星あかり
準備の際の日除けにタープやタープテントを貸していただける方を探しています
よろしくお願いします
「なになに 20日は雨予報? 晴れますように・・・」
8月20日『とりで利根川灯ろう流し』が取手利根川緑地公園で行われます。
とりで利根川灯ろう流し開催と同時に同じエリアで紙袋キャンドル『星あかり』を行います。
野球グランドA辺りに3500個の紙袋を並べキャンドルに点火していただける
お手伝いの方を探しています。
集合14時~点火終了18時ごろまで
あとかたづけを一緒にしてくださる方も探しています。
遊びに来てくださるかたも柄の長いチャッカマンをお持ちいただければ
点火を楽しんでいただけます。
よろしくお願いします。
問 yume-map@mail.goo.ne.jp
HappyRecipe コメント欄
08043431718
毎年お盆になると『潮音寺』の灯りの話題で各紙
「なんと読むのだろう」
人名漢字辞典読み方検索で『ちょうおんじ』と読むらしいことがわかった
潮音寺のある潮来市日の出地区と言えば東日本大震災で液状化現象がひどかった地区
潮音寺も 本堂を除く殆どが取り壊し状態だった
震災前震災後はこちらで一目瞭然
例年5日間行われている万燈会を今年は1日にしようと言う声の中
このような形で3日間開催されることになり、今日が最終日だった
明日の朝刊はお休みということもあり早めの夕食の後
母とあかりツアーにでかけた
~毎日新聞20110813~
東日本大震災 発生5カ月 夜空に祈りの光 チャリティーコンサートや万灯会
東日本大震災から5カ月。震災で犠牲となった人たちを悼み、被災地の復興を願う歌声と祈りの光が夜空に揺らめいた。被災した県立カシマサッカースタジアム(鹿嶋市神向寺)では11日に歌手のさだまさしさんらがチャリティーコンサートを開催。12日には液状化で被害を受けた奈良薬師寺別院潮音寺(潮来市日の出4)でお盆にちなんだ万灯会(まんとうえ)が、復興を祈願する「日本再光万灯会」として開催された。
◇1万人が合唱--鹿嶋
コンサートは「SMILE AGAIN2~SONG OF HOPE~」と題し、呼び掛け人のさださんと南こうせつさんのほか、賛同した夏川りみさん、河村隆一さん、相川七瀬さんがボランティアで出演。1万263人の観客が5人の熱唱に酔いしれた。
オープニングは「かぐや姫」の代表曲「神田川」。ピッチ中央で弾き語りをする南さんのギターに合わせてさださんがバイオリンを弾き、観衆は一気にフォークの世界に引き込まれた。さださんが「みんな一緒に頑張ろう」と呼び掛けると、スタジアムに大きな拍手がわき起こった。
その後雷雨に見舞われ、ピッチ中央にテントが張られるハプニングもあったが、3人目の夏川さんが最終曲「涙そうそう」を披露するころには月も出て、出演者も観衆もほっと一息。さださんの「関白失脚」では大きな笑いが渦巻いた。
コンサート最後は出演者全員と観衆が「見上げてごらん夜の星を」を合唱。震災で犠牲となった人たちの鎮魂と行方不明者の発見を願う約2万本のサイリュームの光が静かに揺れた。
◇悼むともしび--潮来
万灯会が行われた潮音寺境内では、震災で犠牲となった人たちと行方不明になった人たち全員の名前を書き込んだ約2万人分の献灯器が奉納された。法要が終了すると本堂がライトアップされ、訪れた人たちがロウソクに灯をともして歩いた。献灯器で描いた「ガンバレ日本」の文字と模様が揺らめくと、辺り一面は幻想的な雰囲気に包まれた。
万灯会は04年に始まり、今年8回目。同寺が震災で大きな被害を受けたため、開催が危ぶまれたが、地元の人たちから「故郷の行事を続けてほしい」という要望が寄せられ、3日間の開催となった。期間中は、延べ約6万灯が献灯される。
~産経新聞20110814~
東日本大震災で液状化現象の大きな被害を受けた茨城県潮来市日の出地区にある潮音寺で12日夜、「万燈会(まんとうえ)」が始まった。境内に数万個の明かりがともされる恒例行事だが、今年は震災犠牲者約1万5千人の追悼と約5千人の行方不明者の早期発見を祈る。
毎年、先祖の供養や個人的な祈願の思いを託す献灯器に今年は震災犠牲者一人一人の氏名や「不明者 早期発見」との願いを人数分書き込んだ。書き込み作業に参加した近くに住む添田弘子さん(56)は「名前と年齢だけのリストからも一人一人の生活が思い浮かぶ」と涙を浮かべながらペンを走らせたという。
「ガンバレ日本」。献灯器を並べて作り出した文字は国全体へのエール。副住職の大谷徹奘(てつじょう)さんは「みんなで気持ちを強く持たないといけないんだ」と話す。
奈良の名刹(めいさつ)、薬師寺の別院である潮音寺も震災では建物が約50センチ沈み、16棟のうち本堂以外の15棟は解体が必要となった。そのため、本来5日間の万燈会を1日に短縮する計画だったが、地元から「1日だと祭りが衰退してしまう」と陳情を受け、3日間の開催を決めた。
日の出地区は震災から5カ月が経過した今も液状化の爪痕が残り、添田さんの自宅も傾いたまま。ただ、「私たちは生きているんだから」と気丈に話す添田さん。大谷さんは「心がいじけたら負けなんです。でも芯がしっかりしていれば見かけはボロボロでも強い。潮来、日の出の街から、みんなで元気になりたい」と話す。
万燈会は14日まで。午後6時半~10時半に明かりをともす。
牛乳パック2枚利用したハートの中に花を描き、1枚1枚切り絵をされた小向アサ子さん
8・11、追悼の夢灯り2千個 宮古・田老の被災者製作 ~岩手日報20110721~
震災から5カ月となる8月11日、宮古市田老に約2千個の「夢灯(あか)り」がともる。津波による田老地区の死者・行方不明者189人(16日現在)の霊を供養しようと、被災者が「田老防浪(ぼうろう)堤夢灯り実行委」(大棒秀一委員長)を結成。グリーンピア三陸みやこの仮設住宅で暮らす副委員長の小向アサ子さん(63)を中心に夢灯り作りに励み、巨大防潮堤や住宅跡地を彩る。
牛乳パック製の夢灯りを死者・不明者数とほぼ同じ200個作る計画になっている。ハート形の模様の中にスイレンやツバキなど花をデザイン。カッターで切り取る緻密な作業だ。
ペットボトル製の夢灯り500個も制作中で、田老地区の子どもたちや高齢者に思い思いのメッセージを書いてもらう予定だ。
実行委によると、約2千個の夢灯りは防潮堤や、常運寺から防潮堤を結ぶ道路に陳列。田老地区自治会連合会、田老ライオンズクラブなども協力する。
大棒委員長(60)は「津波で防潮堤の全体が見渡せるようになった。犠牲者・不明者を追悼してあげたい」と供養の心で準備を進める。
追悼、復興の夢灯り 宮古・田老に2300個 ~岩手日報20110812~
東日本大震災発生から5カ月を迎えた11日。追悼の念と復興への願いが込められた夢灯(あか)りが宮古市田老地区の夕闇を照らした。防潮堤などに並べられた2300個以上。「今でも家族が帰ってくるような気がする」。住民はゆらゆらと揺れる明かりに失われた命を重ね合わせ、必死に歩みを進めてきた5カ月間を振り返りながら見入った。
津波で死者・行方不明者約200人を出した田老地区。阪神大震災を乗り越えた神戸市の公園に設置されているガス灯「希望の灯り」の火が届けられ、午後6時、種火として被災者やボランティアたちが一斉に夢灯りに火をともした。
常運寺、道路、そして高さ10メートルの巨大防潮堤上部約1キロに連なるように鎮魂の明かりが浮かんだ。
東日本大震災からの復興を願って開かれた「夢灯り」で、
ペットボトルのあんどんに灯がともされ浮かび上がった地震発生日の3・11
牛乳パックの内側は、カラースプレーで色をつけます
牛乳パック灯りの底に切り取った板を敷きます
明日のとりで利根川大花火は開催できそうですね
牛乳パックには思えないほどの美しい灯りです
<m(__)m>
八重洲ニュータウン自治会館前の広場をチョットお借りしました
8月20日とりで利根川灯ろう流し同時開催☆星あかり☆の下絵描きをしました
長さの異なる3本の紐を使って星の形を作り、ライン引き、紙袋キャンドルを並べていきます
大きさ・形・紙袋の配置・手順・・・・
メンバー4人での相談事があり過ぎていくら時間があっても足りません
紙キャンドルはお手軽で誰でも出来ますが、竹灯りはもっと素敵です
竹あかりを広めてきた、「合同会社ちかけん」のギャラリーに感動
九州中心に灯りのイベントをされているちかけんさんたちが東京進出
素晴らしいだろうなぁ
竹あかりに使った竹は、竹炭や肥料として再利用する循環型を提唱している2人が
「たまに、竹あかりは“流行ってるよね”みたいに言われる事がありますが、
僕らとしては、流行り廃りで考えられるのではなく、
日本のあかりのベースみたいになればいいなと思っています。
花火が日本中で多くの人を楽しませているように、
竹あかりも日本中に広がればいいなと。まずは作品を見て、
あかりの美しさやロウソクの揺らぎによっての癒しや感動を感じてもらい、
次は一緒に作ってもらいたいですね!」 と、話しているとここに記されています
夏の宵 酒は良い酔い、君萬代 ~日本酒ガーデン~
取手市 田中酒造sんで『日本酒ガーデン』が行われました
水風船投げ大会・線香花火耐久レース・お化け屋敷・・・
竹宵の灯りに包まれてまったりとした一時を過ごしました
手打ちそばや日本酒ハイボールも人気でした
岩沢酒店さんのおつまみもgood!
日本酒ガーデンは、8月20日にもここで行われます
20日はとりで利根川灯ろう流し同時開催星あかりです
歩ける距離で3カ所の灯りをたのしめます
是非 お出かけください
水に浮かべたローソクたち ん?LED??
線香花火選手権
常陸蕎麦の会 手打ちそば1杯500円
蕎麦打ちが趣味の方々ですって
我孫子から参加の竹宵
廃油を色づけ・香りづけし固めてから面棒を芯としオイルを掛け灯します
8月末 我孫子の祭りで3000個の竹灯りが揺れます ・・・我孫子竹宵・・・
素敵ですねー
1000個の手作りキャンドル点灯 ~常陽新聞2011.06.24~
筑波大で電力依存を見詰め直すイベント
「電力依存の日常を見詰め直そう」と夏至の22日夜、つくば市天王台の筑波大学構内で、「キャンドルナイトin筑波大学」が開かれ、松美池の周りには1000個の手作りキャンドルが灯された。
会場では学生音楽サークルによるジャズの生演奏やコーヒーの無料配布などがあり、学生たちは幻想的な雰囲気の中で、2時間の「スローライフ」なひとときを楽しんだ。
このイベントは発展途上国を支援する学生団体のつくばフェアトレード推進委員会が主催。キャンドルは学食から出た調理用の廃油72㍑とコップやアルミカップを使い、団体のメンバーらが3日間かけて作った。
団体代表で生物資源学類4年の渡辺健太さん(21)は、「筑波大ではこの夏、25%の節電目標が課せられている。節電でストレスになっては意味がない。声高に『原発反対』と叫ぶだけでなく、節電を楽しみながら、緩やかに流れるアナログな時間を大切にしてほしい」と話した。