Archive for the ‘記事’ Category
日曜日, 7月 31st, 2016
ユニークかかしお目見え 取手
毎日新聞2016年7月31日
ユニークなかかしたちが田んぼ沿いに勢ぞろい
取手市吉田の吉田消防署前の田んぼ沿いで30日、稲わらで作ったユニークなかかし26体がお目見えした。松の木を骨組みとし、小中学生が稲わらをたばねて制作、顔を描いた。
NPO法人「子どもの造形美術と学びを考える会」(同市)が体験学習として企画した。坂幸子代表理事は「収穫後の稲わらを造形に生かし、昔からの文化を継承していきたい」と説明。猫の顔のかかしを作った同市立寺原小学校2年、倉持菜々美さん(7)は「家の猫と似た顔にした。ちょっと難しかったけど面白かった」。10月末まで展示される。






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土曜日, 7月 30th, 2016
クリエイターズマーケット 地元作家ら120人、絵画などを展示 取手駅
毎日新聞2016年7月30日
取手駅ビル「ボックスヒル取手店」(取手市)1〜4階に芸術家120人の作品が並ぶ「クリエイターズマーケット」がオープンした。取手駅開業120周年を記念し、実行委員会が東京芸術大の学生や卒業生をはじめ絵画、彫刻、工芸など地元作家を中心に呼びかけた。8月14日まで。実行委員長の現代美術家、葛谷允宏さん(35)は「アートの街らしく、作品を身近に鑑賞、購入できます」。
Tags:アート, 取手, 毎日新聞
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金曜日, 7月 29th, 2016
おぼんの上に涼しげなモミジがチョコンとのって
和菓子で作られた「涼」
このままで、大会会場の大阪まで持って行かれたそうです。




別の大会の作品

奥様おすすめの和菓子GET

茨城新聞 20160728

Tags:グルメ, 取手, 茨城新聞
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金曜日, 7月 29th, 2016
茨城新聞 いばらき春秋 20160729
自民党の谷垣禎一幹事長が趣味のサイクリング中に転倒、頸髄(けいずい)を損傷し手術を受けた。復帰のめどが立たず、内閣改造・党役員人事を控え、永田町に波紋を広げている。
むき出しの体が路面にたたきつけられ、擦り傷程度で済む幸運は少ない。一命を落とすことも後遺症に苦しむこともある。死亡原因は頭部外傷が圧倒的に多い。
道交法は13歳未満のヘルメット着用を保護者の努力義務と定めるが、自転車事故を甘く見ていないか。白色の通学用ヘルメットは、悲しいかな、中学校を卒業すると「ダサい」「髪形が乱れる」とお役御免である。
愛媛県は昨夏、県立高校生の自転車用ヘルメット着用を義務化。流線形のスポーツタイプ3万個を無償配布すると、「かっこいい」と生徒たちに好評を博し、着用率は飛躍的に跳ね上がったという。
ヘルメットはもちろん、交通ルールやマナーの順守が大事なのは当然である。が、自転車は左側通行が原則なのに、通行可の歩道は右側通行もオーケーだったりと案外複雑で、世間の認識にばらつきがある。
自転車に乗って「ポケモンGO(ゴー)」をしていた取手市の男性が転倒し救急搬送された。
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日曜日, 7月 24th, 2016
映画「レミングスの夏」 取手でロケ、少年少女の友情描く 10月8日に試写会
毎日新聞2016年7月24日
取手市を中心に県南を舞台にした映画「レミングスの夏」(五藤利弘監督)のロケが順調に進んでいる。同市に住む江戸川乱歩賞作家、竹吉優輔さんの同名の小説が原作。少年少女が仲間の友情を確かめ、ある行動を起こすストーリーだ。23日は同市で集中撮影。俳優とスタッフが現場を駆け回り、「はい、本番!」とテンポ良くカメラが回った。
利根川の「小堀(おおほり)の渡し」の取手緑地運動公園船着き場ではダブル主演の「ナギ」役、前田旺志郎さん(15)と「アキラ」役の菅原麗央さん(13)が登場。渡し船が接岸し、2人並んでじっと船を見つめる−−場面を手際よく撮影。前田さんは「一生懸命頑張って演技した」。菅原さんも「しっかり気持ちを入れた」と話していた。
取手競輪場では早朝ロケがあり、地元の画家、傍嶋賢さん制作の壁画前でダンスの場面を収録。「ヨーコ」役で映画初出演の瑚々(ここ)さん(11)は「ステップや演技が難しく、勉強することが多い。現場の皆さんが明るく、楽しい」と語った。撮影は18日に始まり、28日終了予定。撮影監督は日米で活躍中の米ロサンゼルス在住の谷基彦さんが務め、自らカメラを回す。
10月8日に取手市民会館で完成披露試写会を開き、海外の国際映画祭に出品。来年初夏に東京都内の劇場で公開したあと、全国展開する計画だ。
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土曜日, 7月 23rd, 2016
再生エネ発電所 耕作放棄地活用 取手で開所式
毎日新聞2016年7月23日
太陽光発電会社「いちごECOエナジー」(東京都千代田区)は20日、取手市下高井で「いちご取手下高井ECO発電所」の開所式を行った。小貝川沿いの耕作放棄地約2・1ヘクタールを地権者の協力で活用。売電収入の3%を現地の環境整備に役立てる。
南北二つの発電所で構成し、出力は計1577キロワット。式で同社の五島英一郎社長は「土地を有効活用して再生エネルギーを生み出したい」とあいさつした。地権者らでつくる地元の推進協議会の今泉文好副会長(76)は「減反政策で米価が下落し、(農地が)放置された。草丈が1〜2メートルも伸び、どうしようもなかった。安全な発電をお願いしたい」と述べた。
年間総発電量178万キロワット時(約500世帯分)を見込み、既に11日から発電を始めている。
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金曜日, 7月 22nd, 2016
茨城新聞動画ニュース 20160722
かすみがうら市の霞ケ浦観光拠点レストラン「かすみキッチン」が、同市坂の歩崎公園にオープンした。地方創生の目玉の一つとして、市が筑波銀行などと出資し設立した第三セクター会社が運営。地元食材にこだわったメニューで、サイクリング愛好者や帆引き船観光客などをターゲットに、交流人口増加の推進役として期待が寄せられている。
かすみキッチンは公園内の市交流センター2階を活用。内装は廃校になった市内小学校の備品を再利用し、バルコニーからは霞ケ浦を一望できる。レンコンやワカサギ、ブランド豚、野菜、果物など、地元の特産品を使ったハンバーグやパスタ、サラダのメニューを予定している。
15日には、関係者による試食会を実施。「蓮根豚ハンバーグ」「レンコンと地野菜のマルゲリータ」「常陸牛カレー」が提供された。23日から通常営業となり、営業時間は午前11時(休日午前10時)〜午後10時となる見通し。
Tags:カフェ, ランチ, 直売所, 茨城県
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金曜日, 7月 22nd, 2016
茨城新聞 動画ニュース 20160722
「道の駅ひたちおおた」常陸太田市下河合町
常陸太田市下河合町の国道349号バイパス沿いに21日、「道の駅ひたちおおた」(植田笑子駅長)がオープンした。初日は関係者らによる完工式典や内覧会のほか、オープニングイベントが行われ、午後1時の開店を前に約千人の来場者が列をつくった。
式典で大久保太一市長は「農林畜産業の振興と交流人口の拡大を目的に道の駅を整備した。オール常陸太田でおもてなしをし、ここから県北地域に人を動かしていきたい」とあいさつ。橋本昌知事は「全国的に見ても本県は道の駅が少なく、今回の完成を大いに歓迎している。地元の物を中心に品ぞろえを充実させ、常陸太田と常陸大宮の道の駅で切磋琢磨(せっさたくま)しながら頑張ってほしい」と述べた。
道の駅は県内13カ所目。JA常陸が運営する農産物直売所をはじめ、旬の食材を使ったレストラン、カレーや常陸秋そばなどが楽しめるフードコート、年間を通してトマトの摘み取り体験ができる「体験ほ場 トマトハウス」などを設けた。オープニングイベントとして、イバライガーのステージショーと握手会(23日)、市民吹奏楽団による演奏(24日)などを予定している。
Tags:グルメ, 直売所, 茨城県
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