Archive for the ‘記事’ Category
月曜日, 2月 4th, 2019
食品ロスについて考えたい。
毎日新聞20190204
節分の縁起物「恵方巻き」について余剰品の大量廃棄に問題意識が高まりつつあるなか、早くも節分当日の3日、余った食材が再処理施設に集まっていた。
【余りすぎ…恵方巻きの材料の行く末】
廃棄食料から豚の飼料を作る「日本フードエコロジーセンター」(相模原市中央区)では午前から、店頭に並ぶ前に食品工場で余った酢飯や卵焼き、のりなどが運ばれた。昨年よりは減少したが普段の倍近くのご飯ものの廃棄量となり、4日以降も売れ残った品々が運び込まれると予想される。担当者は「意識は高まっていると思うが食品ロスはまだ多い。社会全体で考えていかなければ」と話す。
恵方巻きの大量廃棄をめぐっては先月11日、農林水産省が小売業者の団体に廃棄を削減するための対応を呼びかけている。
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火曜日, 1月 29th, 2019
取手・藤代小給食に金属片
毎日新聞2019年1月29日
取手市教育委員会は28日、市立藤代小学校の同日の給食で、わかめスープに長さ約4センチ(幅約0・5ミリ、厚さ約0・3ミリ)の金属片が混入していたと発表した。6年生が食べ終えたおわんに残っていた。学校給食センターが共同調理し、同じ献立を藤代地区8小中学校と幼稚園1園(計約2500食)に提供したが、他に異物はなかった
Tags:取手, 毎日新聞
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日曜日, 1月 27th, 2019
ワープ江戸 大正〜昭和 町並み再現 「いだてん」ロケ拠点
近現代エリア 一般公開
茨城新聞 20180908
つくばみらい市の屋外型ロケ施設「ワープステーション江戸」(山中一郎所長)で26日、昨年6月に完成した「近現代エリア」の一般公開が始まった。大正から昭和の東京の町並みなどを再現したエリアで、NHK大河ドラマ「いだてん 東京オリムピック噺」のロケ拠点施設になっていることから、NHK関係者や出演者の阿部サダヲさん、大井川和彦知事らが出席して記念セレモニーが行われた。
同施設のロケセットは、これまで江戸時代が中心だったが、新エリアには当時の東京・銀座や新橋を模した9棟の鉄筋ビル群や、ノスタルジックな雰囲気が漂う木造建築群22棟が「路地裏通り」や「看板建築通り」などとして立ち並ぶ。ビル群を一周する路面電車も導入された。
式典で、番組後半の主役・田畑政治を演じる阿部さんは「浅草のシーンもここで撮影しているが、セットがその時代に忠実で、実際に行ったような気持ちになれる。田畑さんの雰囲気を出せるように役作りをしたい」とあいさつ。
山中所長は「潜在的に、近現代を舞台にした作品が撮りたいという人は多い。撮影関係者がこのロケ施設を見て発想を膨らませ、ドラマや映画、CMに使ってもらえればいい。一般の方々には、近現代の景観を疑似体験しながら楽しんでほしい」と話した。
公開時間は午前9時半〜午後4時(最終入場は同3時半)。月曜定休。
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木曜日, 1月 24th, 2019
不正送信 取手小メール1522件 個人情報流出なし
毎日新聞2019年1月24日
取手市教育委員会は23日、市立取手小学校のメールアドレス(非公表)が悪用され、外部へ1522件の迷惑メールが不正に送信されたと発表した。11~21日までの10日間、同校が受発信した約2400件のメールについて、不正侵入者が閲覧できる状態だったことも分かった。今のところ、児童らの個人情報の流出は確認されていないという。
市教委によると、21日に教員がメールをチェックした際、同小から送っていない複数のメールが配信に失敗して戻ってきたのを見つけた。履歴を調べた結果、11日に最初の不正アクセスがあったことを確認した。
同校の教職員が校務で使うメールの共通アドレス帳(他校、個人などを含む94件)についてもこの間、不正侵入者が閲覧できる状態だった。市教委はセキュリティ対策を強化したが、原因は特定できていない。
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木曜日, 1月 24th, 2019
消防訓練 文化財出火想定 市民50人と 取手の長禅寺
毎日新聞2019年1月24日
取手市取手2の長禅寺で23日、県指定文化財の三世堂から出火した想定で消防訓練があった。取手消防署、市消防団と希望者の市民ら約50人が水消火器を使った放水や119番の模擬通報などをこなした。消防署員と団員が連携してホース2口から、三世堂をかすめるように勢いよく放水すると、薄い水の膜が虹色に輝いた。
文化財防火デー(1月26日)にちなんだ訓練。育児休職中の同市本郷、小学校教諭、山崎絵美子さん(38)は1歳の次男と一緒に水消火器による放水を体験。「落ち着いた気持ちでできたので良かった。実際に火事に遭った場合、訓練はプラスになる」と話した。
市埋蔵文化財センターによると、三世堂は1801年に再建された木造建築。外観は2階建てに見えるが内部は3階で、計100体の観音像を安置。上りと下りの階段が別経路で交わらない、全国でも珍しい「さざえ堂」形式となっている。毎年4月18日に一般公開される。
Tags:取手, 毎日新聞
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火曜日, 1月 22nd, 2019
アートフェス
取手の7高校合同 絵画、彫刻、造形など90点 24日まで
毎日新聞2019年1月22日
取手市にある県立・私立全7高校の生徒らの芸術作品を一堂に集めた「とりで・スクール・アートフェスティバル」が同市新町2の取手ウェルネスプラザで開かれ、絵画、彫刻、造形など個性豊かな90点を展示中だ。美術科がある県立取手松陽高が各校に呼びかけ、初めて実現した。
物理学者のアルベルト・アインシュタインやビートルズのジョン・レノンら多くの顔を描いた絵画「Requiem」(取手松陽3年、中原智紀さん)▽粘土を素焼きにしたフクロウの彫刻「エクリプス」(江戸川学園取手1年、小野内航大さん)などが目を引く。
県立取手一はからくり時計などを出展。県立の取手二、藤代、藤代紫水と、聖徳大付属取手聖徳女子のほか、小中高一貫教育の江戸川学園取手中学・小学校も参加。
取手松陽美術科の赤平純子主任教諭は「地元の高校の良さを知っていただき、生徒や教員の交流にもつなげていきたい」と説明。来年も合同アートフェスを開く計画だ。
展示は24日まで。開場時間午前10時~午後6時(24日午後5時終了)。翌25日午後5時から、取手松陽音楽科の卒業演奏会を開催。3年生14人がそれぞれピアノやトランペットなどをソロ演奏する。入場無料。
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火曜日, 1月 15th, 2019
正月飾り炎に包まれ 取手
毎日新聞 2019.01.15
取手市下高井の永山地区ちびっこ広場では、無病息災を願う「あわんとり」(どんど焼き)が行われた。住民が竹を組み上げて高さ約10メートルのやぐらを構築。正面を5段に仕切り、近隣の住民らが持ち寄った旧年のだるまや正月のお飾りなどを奇麗に並べた。
午後6時過ぎ、やぐらに点火すると瞬時に燃え上がり、数分後に崩落。取り囲んだ住民らが竹に刺した餅を火で焼いて食べ、健康を祈っていた。地元の永山区町内会が主催。同会の永山青年会が竹を切り出し、やぐらを組むなど作業に当たった。青年会の中村許一会長(57)は「自分が高校生のときに父親らが始め、約40年続く。地域の伝統行事として次の世代にも引き継ぎたい」と話していた。
動画は、昨年2018年撮影のものです。
ドローン撮影で素敵!
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