シバザクラ・・・もキャッチコピー一つでメジャーデビュー
天空の花回廊 芝桜の丘を覗いてみた
新しい観光名所づくりとして豊根村が5か年計画で取り組んできた
22000㎡40万株は、日本有数の芝桜の名所になる?
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産経新聞みちのく桜旅で紹介された
『We♡女川』12000株は、仮設住宅で暮らす町民130人が植えたのだそうです
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富士芝桜まつりもきれいでした
シバザクラ・・・もキャッチコピー一つでメジャーデビュー
天空の花回廊 芝桜の丘を覗いてみた
新しい観光名所づくりとして豊根村が5か年計画で取り組んできた
22000㎡40万株は、日本有数の芝桜の名所になる?
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産経新聞みちのく桜旅で紹介された
『We♡女川』12000株は、仮設住宅で暮らす町民130人が植えたのだそうです
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富士芝桜まつりもきれいでした
スマートフォンの進化に必死でついていきたい・・・気合
印刷物とネットをつなぐ仕組みCLIC2Cを使って新聞からネットへつながるしくみが開始されました
アプリCLIC2Cを何とか端末androidでDLし新聞写真等をカメラで読む込むと
動画やスライドショーが始まるのです
読み込みのスピードは秒ぐらい
新聞とネット 今後どのようになっていくのかなぁ
茨城県農林水産物モニタリング情報 本日開設
福島第一原発事故以降に茨城県が検査した農林水産物18000検体を検索できる
品目だけでなく検査日・地域入力でも検索可能
携帯からも閲覧可能
Dr.中川のがんの時代を暮らす:32 暮らしの中のリスク
放射線医学総合研究所の神田玲子上席研究員らの研究グループが、市民638人と研究所の職員らを対象に実施した調査によると、一般人が暮らしの中の「リスク」として恐怖を感じる順番は、ピストルがトップ、2番は原子力、3番が喫煙でした。実際のリスクの大きさとしては、喫煙、飲酒、交通事故の順なので、身近なリスクに対する一般市民の意識のずれが示されたことになります。
リスクの認識に関してギャップが生まれるのは、メディアの影響も小さくないと感じています。たとえば、現在、低線量被ばくのリスクが大きく報道されていますが、広島・長崎の10万人以上の被爆者を50年以上も綿密に追跡した結果、100ミリシーベルト以下の被ばくでは、がんの明確な増加は確認できていません。低線量被ばくによる発がんリスクの増加は、あったとしても非常に少ないと考えるべきだと思います。
放射線以外にも、ダイオキシンや環境ホルモンなど、新顔の「リスク」が大きく報道されては忘れられていきました。一方、年間36万人近くが死亡するがんについては、報道は多いものの、大半の情報は断片的で、国民の知識を増やす啓発的な内容になっていません。たばこはがんだけでなく心臓病や高血圧も引き起こし、年間約20万人の死因となっていますが、警鐘を鳴らすメディアは多いとは言えません。年間3万人を超える自殺、年に約4600人が亡くなり6万人以上が後遺症に悩まされている交通事故も、もっと積極的に取り上げてほしいと感じます。
メディアを見ていると、本当に備えが必要な重大なリスクは報道されにくい傾向を感じます。あまりにも大きいリスクは「日常的」すぎて、「ニュース」になりにくいためでしょうか。私たちは、本当のリスクと報道で話題になるリスクの差に注意を払う必要があります。
2001年に起きた9・11のテロの後、米国では自動車事故による死亡が年間1600人も増えました。テレビで繰り返し放映された飛行機によるテロの映像の影響で、よりリスクが高い長距離運転による事故が増えたためです。暮らしの中のリスクの大きさを客観的に測る「ものさし」があればいいな、と思います。(中川恵一・東京大病院准教授、緩和ケア診療部長)
測ってガイガーはかなり高数値ですが・・・ 計測方法によ手もかなり値が違いますね
グーグルの検索もサジェスト機能がついて予測検索が便利になりました
東海第2原発廃炉を訴え ~常陽新聞20120321~
つくばで、広瀬隆氏が講演会
脱原発を訴えるノンフィクション作家の広瀬隆氏の講演会「第二のフクシマ・日本滅亡―東海原発廃炉から始まる新時代」(主催・同実行委員会、共催・脱原発ネットワーク)が20日、つくば市竹園のつくば国際会議場で開かれた。
約800人の来場者が長時間の講演にも関わらず、緊張した表情で耳を傾けていた。広瀬氏の講演は東日本大震災後、昨年9月11日の土浦市開催に次いで2度目。
広瀬氏は米原子力技術者のアーニー・ガンダーセン氏との対談から、東京電力福島第1原発事故の1号機と3号機の爆発の違いを説明、3号機の爆発で即発臨界が行った可能性を指摘し、核燃料プールの核燃料が飛び散ったと考えられるとした。4号機の核燃料プールには炉心数個分の使用済み核燃料が入っており、プールにひびが入るなどして水位が下がり、冷却できなくなった場合、燃料棒のさやのジルコニウムが発火し、核燃料が大気中で燃えるという人類の誰も経験したことの無い大参事となる可能性があるというガンダーセン氏の指摘は正しいとの見方を示した。
そして、「最大の恐怖は4号機にある。早く燃料棒を取り出し、共用の使用済みプールに移動すべき。一応、ビザを取っておき、4号機が最悪の状態になったら海外に逃げ出したほうがいい」と語るなど、昨年の国の冷温停止状態との収束宣言に大きな疑義を呈した。
また、「すさまじい海洋汚染で汚染は既にハワイに到達している可能性が高い」とし、国際問題化している状況を明らかにした。「既に日本全土も汚染されており、風評被害では無く、実被害の状態」とした。地下水の汚染も急速に進んでおり、特に郡山、いわき市の地下水が危ないと語った。
阿武隈川には雪解けで、大量の汚染水が流れ込んでおり、河口付近のノリやコンブ、ワカメなどは危険で「春の訪れはうれしくない状況になっている」と明かした。トリチウムは水に溶けやすく、危険という。
こうした状況から、東海第2原発も東日本大震災に伴う津波で危機一髪の状況にあったことや周辺の断層が活断層と次々に認められていること、茨城にも汚染が広がっていることなどを踏まえ、東海第2原発の廃炉に向け、さらなる努力を呼び掛けた。
最後に参加者たちは、「東海第2原発の再稼働を絶対に阻止し、日本中の原発を止めさせよう」などとの大会宣言を採択して閉会した。
東日本大震災 被災者から感謝の手紙 「つるし雛」作り楽しい日々
原発事故で福島県浪江町から避難し、同県桑折町の仮設住宅で暮らす女性らが、希望新聞にニーズ情報を提供するNPO法人・花見山を守る会(高橋真一代表)を通じて、読者の支援に対する感謝の気持ちを手紙で寄せてくれました。仮設住宅の入居者は、手芸サークルなどを作って入居者間の交流をはかっており、女性らは全国から送られた布で手芸を楽しんでいるそうです。
手紙の要旨
仮設住宅に入居して早くも1年になろうとしています。全国の皆様からたくさんの布の支援をいただき、お陰様で素晴らしい「つるし雛(びな)」「さるぼぼ」を作ることができました。本当にありがとうございました。
つらいことも忘れ、落ち込んだ気持ちに花が咲き、楽しい日々を過ごしています。サークルを作って皆様の思いを橋渡しし、新しい友達、絆もできました。できあがったかわいい「つるし雛」「さるぼぼ」を見ては心和んでいます。
皆様からのプレゼントとメッセージに涙しました。私たちも前向きに笑顔を絶やさないよう、周りの人たちと助け合って頑張ります。皆様の思いと私たちの思いは形となっています。感謝申し上げます。
遅くなりました
ゆめあかり3.11
撮影は難しいです
ファイルを開いてみたら明る・速度・距離
悲しくなる程の撮影技術で・・・
次回も挑戦!(笑)
本日20時より、ネット放送局蛙蛙ライブ(龍ヶ崎)出演予定 ゆめまっぷの会
20120317常陽リビングに掲載
YouTubeにUL有難うございました