Archive for 10月 14th, 2010
タイル修理
木曜日, 10月 14th, 2010龍禅寺5・6・7
木曜日, 10月 14th, 2010意外に知らない市内のスポットがまだまだありそう
戸頭公園にユリノキ並木があると知った
紅葉が楽しみになった
筑西市にあるしだれ桜で有名な観音院の方が
「龍禅寺のギンモクセイはきれいですよ」
キンではなくギン?
秋を楽しみにしていたがギンはみあたらない
住職に確認したがギンはないとのこと
ならばキンは?龍禅寺三仏堂 奥にみえた!
取手市保存樹木5号 満開!
6号モチノキと並んでいる
7号イヌマキの根の力強さ
きのこみたいな龍禅寺三仏堂
散歩道:キンモクセイ見ごろ ~毎日新聞101008~
取手市米ノ井の龍禅寺境内にあるキンモクセイのオレンジ色の花が見ごろとなった。
散策者らは甘い香りに包まれ、秋の気配を満喫している。
この大木は推定樹齢190年の古木で、樹高15メートル、幹周り5・72メートル。
室町時代に建てられた同寺の三仏堂は、国指定重要文化財。
近くには針葉樹としては珍しい
巨木のイヌマキ(樹高24メートル、幹周り3・25メートル、推定樹齢330年)
などの他、彼岸花も見ごろを迎えている。
県トラック協会県南支部、取手市と協定
木曜日, 10月 14th, 2010災害時、無償で救援物資運搬 ~常陽新聞101013~
取手市と県トラック協会県南支部(安達實支部長)は12日、同市寺田の同市役所で災害時物資輸送業務協定を締結した。取手市などで災害が発生した場合、同支部は市の要請に基づき、救援物資を無償で被災地に輸送する。救援物資の輸送は、実費を自治体が負担するのが通例だが、無償で実施するのは県内で同支部が初めて。
取手市が災害時相互応援協定を締結している県内の他43市町村、静岡県御殿場市、福島県相馬市など県外5市村も応援対象となる。市の要請があれば同支部は、県内43市町村と県外5市村にも無償で救援物資を輸送する。
安達支部長は「『トラックはマナーが悪い』などといわれることから、悪いイメージを払しょくしようと同支部では、社会との共生を掲げ、チャリティーゴルフコンペを開催して交通遺児救済に役立ててもらうなどの活動を展開してきた。今回の協定もその一環。業界としてお手伝いができれば」と話している。
藤井信吾市長は「必要なところに物資が輸送されることは大変ありがたく感謝している」などと述べた。
同県南支部は龍ケ崎、牛久、つくば市など8市町村の98社で構成。トラックなど計2760台の車両を保有する。県トラック協会と市町村との災害協定締結は、水戸、筑西、小美玉市に次いで県内4市目。今後さらに支部内の他市町村と順次、協定を締結していく方針だ。
映画祭の記事
木曜日, 10月 14th, 2010取手市野外映画祭でコンテスト ~常陽新聞 101014~
大賞は京都の七尾一哉さん
第1回取手市野外映画祭(同実行委員会主催=島田忠幸委員長)が11日、同市新町、JR取手駅西口前の県学生寮跡地で催され、ショート・ショートフィルムコンテストで、ある夫婦の真夜中の出来事を描いた京都府宇治市の会社員、七尾一哉さん(33)のアニメ「真夜中のこども」が大賞に選ばれた。計76作品の応募があった。
入選作品は以下の通り。
▽松村監督賞=七尾一哉さんの「真夜中のこども」▽ソニー・デジタルエンタテインメント賞=つくば市、筑波大学生、大岡詩音さん(18)のショートムービー「つなげ!水リレー」▽取手市長賞=群馬県太田市、会社員、渡辺瑶子さん(23)のアニメ「ラ・ジョコンダ」▽東川町長賞=神奈川県厚木市、多摩美大学生、沼田友さん(22)のアニメ「こわくない。」▽新六賞=東京都世田谷区、アルバイト、福田美由紀さん(22)のアニメ「ちょこれーと(Chocoleto)」▽ピン歩気賞=神奈川県愛川町、病院勤務、大野祐輝さん(25)のドキュメンタリー「ふぇいす・とりっぷ(FACETRIP)」▽キリンケービー物流賞=東京都中央区のアニメーター、永迫志乃さん(26)のアニメ「強迫的な秩序についてのカエル」▽JA茨城みなみ賞=東京都調布市の映像作家、大森研一さん(35)のハートフルコメディ「しゃっくりの心」▽国際女性教育振興会茨城県支部賞=東京都町田市、講師、あさいやすしさん(42)のアニメ「おまめ」▽ビアンの会賞=神奈川県川崎市、個人事業主、中村啓さん(33)のアニメ「やまおに(Yama-Oni)」▽感謝状=取手市白山、無職、大野利夫さん(78)のドキュメンタリー「よみがえれ利根川舟運」。
『真夜中のこども』に大賞 取手野外映画祭 ~東京新聞101013~
取手市新町で十一日、第一回「取手野外映画祭2010」があり、ショート・ショートフィルムコンテストでアニメ「真夜中のこども」が大賞を受賞した。
同コンテストは、東京芸大美術学部教授の佐藤時啓さん、映画監督松村克弥さんら六人が、全国各地から応募があった三十秒から四分以内のDVD形式のオリジナル作品七十六点を審査した。
大賞トロフィーと賞金十万円は「真夜中のこども」の京都府宇治市、会社員七尾一哉さん(33)が獲得。また、アニメ「ラ・ジョコンダ」の群馬県太田市、会社員渡辺瑶子さん(23)ら十人に取手市長賞など各賞や感謝状が贈られた。 (坂入基之)
駅のそばの空き地に銀幕 取手野外映画祭、初の開催 ~朝日新聞101013~
初の取手野外映画祭が11日、取手駅そばの空き地で開かれた。アメリカ映画「スタンド・バイ・ミー」や、全国公募で寄せられた76点の「ショート・ショートフィルム」の中から選ばれた上位10作品が上映された。
東京芸大の取手キャンパスがある地元で芸術活動を手弁当でサポートしている「アート取手」(城之内景子代表)や実行委員会などが催した。
県学生寮跡地の高台に銀幕を張り、開演前からジャズ演奏やストリートダンスも繰り広げられた。近所の飲食業者による屋台村も大にぎわい。東京芸大の前身・東京美術学校の創立に貢献した岡倉天心の映画制作を目指す松村克弥監督ら審査員によるトークショーもあった。
フィルムコンテストでは、ある夫婦の真夜中の出来事を描いた、京都府宇治市の会社員、七尾一哉さん(33)の短編アニメ「真夜中のこども」が大賞(松村監督賞)を受賞。ベスト10のほか、ご当地をモチーフにした取手市の大野利夫さん(78)の作品「よみがえれ利根川舟運」も特別上映され、主催者から感謝状が贈られた。
三日月をモチーフにした大賞トロフィーを制作した実行委員長の彫刻家、島田忠幸さん(63)は「短編フィルムの上映会では拍手もわいて大変盛り上がった」と話した。