夕方このようなメールが届きました
明日、取手市商工会青年部(一部)被災地に物質を届けに行く事にしました。
*水
*毛布
*防寒着[トレーナーや着なくなったジャンパー等]
今一番必要な物を出来るだけ多く届けたいと思います。
明日(16日)の夕方18時までに取手商工会館に届けて頂けないでしょうか
ぜひご協力お願い致します
よろしくお願いします
急いで未使用毛布を荷作りしました
このような状態の中 無事に届けられることを祈ります
問 小沼新聞舗 0297-73-0925
TEPCO シロヒゲ博士の放射線のお話はとても理解しやすい基礎知識です
放射性物質
(ほうしゃせいぶっしつ)
世の中にあるすべての物は、原子でできています。私たちの身体も原子が集まって成り立っています。原子には水素や酸素など、いろいろな種類のものがありますが、大部分の原子は安定した性質を持っており、圧力を加えたり、熱したり、化学反応を起こしても、他の原子に変わることはありません。
しかし、原子の中のごく一部のものは不安定な性質をもっており、原子の中に蓄えられた余分なエネルギーを外に出して、安定した別の原子に変わろうとします。
このとき出るエネルギーを放射線と呼び、放射線を出す物質のことを「放射性物質」と呼びます。
放射線
(ほうしゃせん)
不安定な原子は安定な状態になる際に、原子の中に蓄(たくわ)えられた余分(よぶん)なエネルギーを外に出します。そのとき外に出てくるエネルギーが放射線です。ガスコンロなどでお湯を沸(わ)かし、コップに注いですぐにそれを飲もうとしても熱くて飲めません。しかし、しばらくすると熱を外に放出することでしだいに冷めていきます。このお湯から放出される熱と同じように不安定な原子核から放出されるエネルギーが放射線です。
放射能
(ほうしゃのう)
「放射能」とは、原子核が壊れながら放射線を出す能力のことです。放射能の強さは、放射性物質が1秒間に壊れていく数で表し、毎秒1回の崩壊をする放射能の強さを1ベクレル(Bq)として表します。これが多ければ多いほど放射能が高い、または強いと言われます。
身近にある物に例えると、懐中電灯を放射性物質と思えば、放射能は「光を出す力」。実際に懐中電灯から出る光が「放射線」に例えられます。
新聞等が渋滞や燃料等の関係で非常事態になることがあります。
お客様には、大変ご迷惑をおかけしております。
あまり報道されていない勝田駅の写真 こちら
朝刊より
茨城県、福島原発周辺の避難住民受け入れへ ~産経新聞 3月13日(日)21時54分配信~
茨城県の橋本昌知事は13日夜の県災害対策本部の記者会見で、政府が避難命令を出した福島第1、第2原発の周辺住民約7万~8万人のうち、1万5千人程度を受け入れる方針があることを発表した。
現在、県内8市町が受け入れる意思を示しており、橋本知事は「電気、水道、ガスが通っているところで受け入れの調整を進めていく」としている。また、これまでの福島県などの調査で、周辺住民の一部が被曝(ひばく)していることなどが明らかになっているため、橋本知事は基本的には国が被曝のチェックすべきだとしたうえで「必要があれば放射能汚染を(県でも)チェックする」とした。
受け入れを表明しているのは、北茨城市▽古河市▽境町▽牛久市▽つくば市▽かすみがうら市▽五霞町▽利根町-の8市町。
気持ちが落ち着いて外に行ってみると
鉄骨が見えるほどにえぐり取られている
雨が降らなければいいけれど
仏壇の部屋の掃除開始
TVに次いで箪笥破損発見
ガラス破片との戦い 現在進行形
よくぞこんなところに入ったと思うようなところが キラキラ輝いている
本日 ベランダ仏間の片付けで終了
M7程度の余震があるかもしれないと報道されたので
使えそうな少量の食器は箱収納
後家さんで、食事をしている
これでも十分足りるものね
本日の炊き出しおにぎりは、猫飯(笑) 一個残ったどんぶりでまぜまぜ
しばらくお使いも行っていない
食材は、冷凍庫から 助かるね
おかずをいっぱい作ると、子どもたちが「こんなに大丈夫?」と心配そう
「母は適当料理の名人じゃぁ」(爆)
店長が父と入浴中 電源が落ち断水
店長と^ ^* バトンタッチ
^ ^*の手が冷たかったらしく、父は店長とお風呂がいいらしい
井戸水をくみ上げるモーターも地震の影響で破損
復旧にはまだまだ時間がかかりそうな我が家だ
TVからの映像に「幸せ」を実感しつつ 心はぽかぽかにと
店長主催の焼き鶏バーベキューが行われた夕食会だった
本社から新聞輸送車は出ましたが、店着していません。
現在7時です
ご迷惑をおかけしています