Archive for 3月 15th, 2011

取手市HP~

火曜日, 3月 15th, 2011

福島県南相馬市地震救援金を受け付けています。 

日本赤十字社取手市地区において、災害時協定を結んでいる南相馬市への救援金を受け付けています。

○受付期間 平成23年3月31日(木曜日)まで

○受付場所 茨城県 取手市役所 社会福祉課 社会福祉係

        (茨城県取手市寺田5139番地 取手市役所 新庁舎1階)

○現金書留の場合

封筒に「南相馬市救援金」と記入し、以下の送付先に送付してください。

その際、郵送料がかかります。

(送付先)

郵便番号302-8585

茨城県取手市寺田5139番地 取手市役所 社会福祉課 社会福祉係

○また、以下の場所に募金箱を設置しております。

■取手市役所 取手庁舎 会計課(茨城県取手市寺田5139番地 本庁舎1階)

■取手市役所 藤代庁舎 藤代総合窓口課(茨城県取手市藤代700番地)

■取手市役所 取手支所(茨城県取手市東1-1-5 福祉会館1階)

○お問い合わせ先

茨城県 取手市役所 社会福祉課 社会福祉係

電話 0297-74-2141 内線1311・1312

 

東北関東大震災義援金 

日本赤十字社取手市地区で上記の義援金を受け付けております。

受付期間 平成23年9月30日(金曜日)まで

◆窓口支払の場合

受付窓口 茨城県 取手市役所 社会福祉課 社会福祉係

住所 茨城県取手市寺田5139番地 取手市役所 新庁舎1階

◆郵便振替口座の場合

口座記号番号 00140-8-507

口座加入者名 日本赤十字社 東北関東大震災義援金

(郵便局窓口での取扱の場合、送金手数料は無料)

本義援金については、半券をもって受領証を兼用すること。

問い合わせ 茨城県 取手市役所 社会福祉課 社会福祉係

電話 0297-74-2141 内線1311・1312

 

さくらライトアップを中止します

さくら荘において例年実施している『さくらライトアップ』については、

今年も3月下旬より実施予定でしたが、中止にいたします。

3月11日に発生した地震により、電力供給に制限されることがあるほか、

復旧支援活動等に配慮するものです。

皆様のご理解をお願いいたします。

 

市役所の関係者の皆様へ

泊まり込みでの対応とのこと 有り難いです

今日は、介護保険認定の為職員さんが我が家に見えました

時間どおり ご苦労様です

「譲り合いの精神」韓国紙 被災者称賛

火曜日, 3月 15th, 2011

~スポニチ2011.03.15~

「お先にどうぞ」「いえ、私は大丈夫です」

14日付の韓国紙、中央日報は、東日本大震災で被災地の住民たちが譲り合いの精神を忘れずに対応し、怒泣が飛び交うこともなかったと称賛する現地ルポを伝えた。

共同電によると、地震で停電した秋田市内のホテルでは非常食としてうどん10杯が用意されたが、約50人の宿泊客らは先を争うことも無く、互いに気遣ったと紹介した。こうした冷静な行動は、他人への「迷惑」を避けようとする独自の文化によるものだと分析。被災地での略奪は一件も伝えられていないことに加え、津波に人が巻き込まれる場面を放映しないなど、報道機関も被災者に配慮していると指摘した。

 また、同日付の朝鮮日報など有力紙は、、義捐金の呼びかけを1面で掲載。「日本がわれわれを必要としている」(同紙)「元気を出して、日本」(東亜日報)といったメッセージを記した。

取手発 被災地へ

火曜日, 3月 15th, 2011

夕方このようなメールが届きました

明日、取手市商工会青年部(一部)被災地に物質を届けに行く事にしました。

*水
*毛布
*防寒着[トレーナーや着なくなったジャンパー等]

今一番必要な物を出来るだけ多く届けたいと思います。

明日(16日)の夕方18時までに取手商工会館に届けて頂けないでしょうか

ぜひご協力お願い致します

よろしくお願いします

急いで未使用毛布を荷作りしました

 

このような状態の中 無事に届けられることを祈ります

問 小沼新聞舗 0297-73-0925

 
被災地へ

放射線ミニ知識

火曜日, 3月 15th, 2011

TEPCO シロヒゲ博士の放射線のお話はとても理解しやすい基礎知識です

放射性物質
(ほうしゃせいぶっしつ)
世の中にあるすべての物は、原子でできています。私たちの身体も原子が集まって成り立っています。原子には水素や酸素など、いろいろな種類のものがありますが、大部分の原子は安定した性質を持っており、圧力を加えたり、熱したり、化学反応を起こしても、他の原子に変わることはありません。
しかし、原子の中のごく一部のものは不安定な性質をもっており、原子の中に蓄えられた余分なエネルギーを外に出して、安定した別の原子に変わろうとします。
このとき出るエネルギーを放射線と呼び、放射線を出す物質のことを「放射性物質」と呼びます。
 
放射線
(ほうしゃせん)
不安定な原子は安定な状態になる際に、原子の中に蓄(たくわ)えられた余分(よぶん)なエネルギーを外に出します。そのとき外に出てくるエネルギーが放射線です。ガスコンロなどでお湯を沸(わ)かし、コップに注いですぐにそれを飲もうとしても熱くて飲めません。しかし、しばらくすると熱を外に放出することでしだいに冷めていきます。このお湯から放出される熱と同じように不安定な原子核から放出されるエネルギーが放射線です。

 
放射能
(ほうしゃのう)
「放射能」とは、原子核が壊れながら放射線を出す能力のことです。放射能の強さは、放射性物質が1秒間に壊れていく数で表し、毎秒1回の崩壊をする放射能の強さを1ベクレル(Bq)として表します。これが多ければ多いほど放射能が高い、または強いと言われます。
身近にある物に例えると、懐中電灯を放射性物質と思えば、放射能は「光を出す力」。実際に懐中電灯から出る光が「放射線」に例えられます。