Archive for 4月 21st, 2012

取手白山小の徳淵君 JOCジュニア5輪カップ優勝報告

土曜日, 4月 21st, 2012

20120421-i

ど根性桜

土曜日, 4月 21st, 2012
<雑記帳>東日本大震災で震度6弱を記録した栃木県那須烏山市で…
2012年4月21日(土)13:00
◇東日本大震災で震度6弱を記録した栃木県那須烏山市で、土砂崩れで流された3本の桜が満開に。地元では「ど根性桜」と呼ばれ被災者を勇気づけている。
◇土砂崩れは縦50メートル、幅25メートルほど。3本はもともと桜並木の一部で、20~30メートル下の崖下で1本は立って、2本は地面に横たわったまま咲いている。見ごろは22日ごろまでという。
◇市内では死者2人、全壊66棟の被害があり、今も43人が仮設住宅に暮らす。近くのパート、津浦宏さん(57)は「災難から立ち上がろうとする日本人の心を映している。復興の象徴になって」と見守っていた。

<雑記帳>東日本大震災で震度6弱を記録した栃木県那須烏山市で… ~毎日新聞20120421~

東日本大震災で震度6弱を記録した栃木県那須烏山市で、土砂崩れで流された3本の桜が満開に。地元では「ど根性桜」と呼ばれ被災者を勇気づけている。

土砂崩れは縦50メートル、幅25メートルほど。3本はもともと桜並木の一部で、20~30メートル下の崖下で1本は立って、2本は地面に横たわったまま咲いている。見ごろは22日ごろまでという。

市内では死者2人、全壊66棟の被害があり、今も43人が仮設住宅に暮らす。近くのパート、津浦宏さん(57)は「災難から立ち上がろうとする日本人の心を映している。復興の象徴になって」と見守っていた。

ど根性桜で検索 大岡川のど根性桜から何を感じる?

ネットで観桜が続いています

満開であこがれのさくらに逢えたら、ご褒美さくらです


益子光明寺桜です

お写真有難うございました

120418光明寺

120416孫鯉と爺婆鯉

茨城県内初の小中高一貫校 取手江戸川学園

土曜日, 4月 21st, 2012
県内初の小中高一貫校
取手市内に14年開校か-江戸川学園
取手市西に中高一貫校を設置している江戸川学園 (本部・千葉県流山市) が、 2011年3月に廃校となった近くの市立野々井中学校跡地を小学校用地として購入し、 小中高一貫校を開設する計画だ。 県によると小中高一貫校の開設は県内で初めて。 開校時期について同学園は 「いつになるか分からない」 としているが、 早ければ2年後の14年4月になるとみられる。
同学園は「できるだけ早く開校したいが、土地を取得してから手続きを進めていくことになる」 とし、 小学校の規模についても 「まだ県に計画書を出していない」 段階だとして明らかにしていない。
藤井信吾市長は20日の記者会見で 「地元で長年実績を積んできている江戸川学園取手に活用してもらう方向で諸手続きを進めたい」 と、 同学園に売却する意向を表明した。
旧野々井中は市有地で、 同学園取手中・高校から約1・4㌔西にある。 敷地面積約3万2000平方㍍、 鉄筋コンクリート4階建ての校舎と、体育館、柔剣道場、 屋外プールなどがある。 校舎は普通教室が15室と特別教室が10室。
1987年4月に開校し、 昨年3月末で廃校になった。 開校時の用地取得費や校舎建設費などは総額約22億1800万円だった。 廃校後約1年間は、 ふたば文化幼稚園が園舎建て替えのため、 校舎1階を使用していた。 現在は使用されていない。
市は今後、用地と建物の不動産鑑定などを実施した上で、同学園に適正価格で売却する意向だ。 ただし校庭の一部約1万4000平方㍍が調整池の機能を兼ねていることから、 校庭部分は貸与する方向で、 校舎などが建つ残り約1万8000平方㍍と建物を売却するという。
同学園取手中・高校 (同市西、 木内英仁校長) によると、 小中高一貫校の開設を目指し、 2010年ごろから近隣で小学校用地を探していたという。今年2月、同学園側から市に対し、 野々井中跡地の購入を打診し、 4月に正式に市に申し入れた。 今後、 購入価格などについて協議する。 売却がまとまり次第、 申請手続きに着手したいとしている。
県私学振興室によると、 私立学校の設置は県知事の認可が必要。 申請手続きは、 学校設置計画書の承認申請と認可申請の2段階があり、 私立学校審議会の意見を聞いて決めるという。

県内初の小中高一貫校 取手市内に14年開校か-江戸川学園 ~常陽新聞20120421~

取手市西に中高一貫校を設置している江戸川学園 (本部・千葉県流山市) が、 2011年3月に廃校となった近くの市立野々井中学校跡地を小学校用地として購入し、 小中高一貫校を開設する計画だ。 県によると小中高一貫校の開設は県内で初めて。 開校時期について同学園は 「いつになるか分からない」 としているが、 早ければ2年後の14年4月になるとみられる。

同学園は「できるだけ早く開校したいが、土地を取得してから手続きを進めていくことになる」 とし、 小学校の規模についても 「まだ県に計画書を出していない」 段階だとして明らかにしていない。

藤井信吾市長は20日の記者会見で 「地元で長年実績を積んできている江戸川学園取手に活用してもらう方向で諸手続きを進めたい」 と、 同学園に売却する意向を表明した。

旧野々井中は市有地で、 同学園取手中・高校から約1・4㌔西にある。 敷地面積約3万2000平方㍍、 鉄筋コンクリート4階建ての校舎と、体育館、柔剣道場、 屋外プールなどがある。 校舎は普通教室が15室と特別教室が10室。

1987年4月に開校し、 昨年3月末で廃校になった。 開校時の用地取得費や校舎建設費などは総額約22億1800万円だった。 廃校後約1年間は、 ふたば文化幼稚園が園舎建て替えのため、 校舎1階を使用していた。 現在は使用されていない。

市は今後、用地と建物の不動産鑑定などを実施した上で、同学園に適正価格で売却する意向だ。 ただし校庭の一部約1万4000平方㍍が調整池の機能を兼ねていることから、 校庭部分は貸与する方向で、 校舎などが建つ残り約1万8000平方㍍と建物を売却するという。

同学園取手中・高校 (同市西、 木内英仁校長) によると、 小中高一貫校の開設を目指し、 2010年ごろから近隣で小学校用地を探していたという。今年2月、同学園側から市に対し、 野々井中跡地の購入を打診し、 4月に正式に市に申し入れた。 今後、 購入価格などについて協議する。 売却がまとまり次第、 申請手続きに着手したいとしている。

県私学振興室によると、 私立学校の設置は県知事の認可が必要。 申請手続きは、 学校設置計画書の承認申請と認可申請の2段階があり、 私立学校審議会の意見を聞いて決めるという。