取手市高齢者クラブ連合会作品展は取手駅東西連絡地下通路で行われています。
取手市高齢者クラブ連合会作品展 写真部門に恩師の先生の作品発見。
年齢に関係なく、「夢」を持ち続けたいですね。
例によって陽が沈むころ屋上から撮影
時間が経過すると 燃えているような冨士の姿
昨日のHappyrecipe富士ブログをみて、「ヨイトマケの歌」を思い出したとコメントがありました。
建築現場などで、地ならしのために大勢が一斉に鎚(つち)を滑車で上げ下げすることをヨイトマケと言うようです。
桑田さんも歌っていたので、しみじみとYouTubeで鑑賞してみました。
ヨイトマケの歌
【作詞作曲】丸山明宏
父ちゃんのためなら エンヤコラ
母ちゃんのためなら エンヤコラ
もひとつおまけに エンヤコラ
1.今も聞こえる ヨイトマケの唄
今も聞こえる あの子守唄
工事現場の昼休み
たばこふかして 目を閉じりゃ
聞こえてくるよ あの唄が
働く土方の あの唄が
貧しい土方の あの唄が
2.子供の頃に小学校で
ヨイトマケの子供 きたない子供と
いじめぬかれて はやされて
くやし涙に暮れながら
泣いて帰った道すがら
母ちゃんの働くとこを見た
母ちゃんの働くとこを見た
3.姉さんかぶりで 泥にまみれて
日にやけながら 汗を流して
男に混じって ツナを引き
天に向かって 声をあげて
力の限り 唄ってた
母ちゃんの働くとこを見た
母ちゃんの働くとこを見た
4.なぐさめてもらおう 抱いてもらおうと
息をはずませ 帰ってはきたが
母ちゃんの姿 見たときに
泣いた涙も忘れ果て
帰って行ったよ 学校へ
勉強するよと言いながら
勉強するよと言いながら
5.あれから何年経ったことだろう
高校も出たし大学も出た
今じゃ機械の世の中で
おまけに僕はエンジニア
苦労苦労で死んでった
母ちゃん見てくれ この姿
母ちゃん見てくれ この姿
6.何度か僕もぐれかけたけど
やくざな道は踏まずに済んだ
どんなきれいな唄よりも
どんなきれいな声よりも
僕を励ましなぐさめた
母ちゃんの唄こそ 世界一
母ちゃんの唄こそ 世界一
今も聞こえる ヨイトマケの唄
今も聞こえる あの子守唄
父ちゃんのためなら エンヤコラ
子どものためなら エンヤコラ
くっきりと見える富士山。
1日の始まりは明るい話題から・・・・
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みんなが喜んでくれるからと、無理に演じようとするより
ひと目を気にせず素顔の自分を自然に表現して喜ばれる自分になれば楽になります。
美輪明宏
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同じころ毎日新聞記者の中野さんも富士山を撮影していたらしい(笑)
富士山:雄大、取手から拝む 毎日新聞2012年12月12日
雄大な姿を見せる富士山
雲一つない冬晴れとなった11日朝、取手市新町から雄大な富士山が眺められた。湿度が低く空気が澄んでいたため、視界良好となり、東京スカイツリーも同時に展望できた。
市によると、同市新町から富士山までは、直線距離で約134キロという。天気が良く、空気が乾燥した日は、荘厳な雄姿が拝めるという。
我が家よりやや東にある支局周辺から撮影するとこのように変わるのですね。
柏そごうがすぐそこに見えます。
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散歩道:1年生の作品展−−取手 毎日新聞 2012年12月11日
取手市内の小学1年生全員の作品を一堂に展示した「いちねんせいのさくひんてん」が同市新町の取手駅西口前にある「市とりでアートギャラリー“きらり”」で開かれている。
14年目を迎えた作品展には、約800人の1年生が「いつもいっしょに」をテーマに描いた絵画やアート作品を展示。23日まで。入場無料
男の気持ち:年賀状
今年も、喪中あいさつのはがきが届く季節になりました。この年齢になりますと、先輩や、仲間が遠いところに逝ったという知らせが多くなり、寂しい限りです。
今年の正月、現役時代に仕事でお世話になった方から年賀状が届きました。二十数年来、年賀状だけの交流の人でしたが、賀状には「あなたには公私にわたり、大変、大変お世話になり、まことに有難うございました」と、珍しく添え書きがありました。簡単な文章ですが、何か気になる一枚で、この1年、心にひっかかっていました。
先日届いた喪中はがきに、その人の奥様から、2月に夫は亡くなりました、とありました。気に掛かっていたことが現実となり、遅ればせながら、ご冥福を祈っております。
病名は存じませんが、このような別れもあるんだなあと、その一枚の年賀状をしみじみとながめている次第です。
毎年、賀状を書くのがおっくうになり、どうして枚数を減らそうかと年末の思案のしどころでしたが、たった1枚、1年に1回出す賀状の存在感を改めて思い知らされました。
減らそうなどと、けちな思いは捨て、この年末も一枚一枚に思いを込め、頑張って賀状づくりに精を出します。