茨城新聞20151209
語り部のようにやさしい口調で
ひょうたんランプについて教えてくれる愛子おばあちゃん
ご自宅には、ひょうたん家があるそうです。
その一部 200個がひたち海浜公園古民家に展示中です。
8/23まで
18時~21時開催
産経新聞 20150815
ひたち海浜公園、コキアをライトアップ 雨のしずくで一層きらめく
ひたちなか市馬渡の国営ひたち海浜公園で14日から毛玉のような丸みを帯びた姿が特徴の植物「コキア」のライトアップが始まった。約3万2千株が赤や緑の鮮やかなライトに照らされて、夏の夜を彩っている。
コキアは高さ約80センチまで成長する。現在は50~60センチほどで緑色だが、9月下旬から赤色に紅葉し始めるという。ライトアップは今年で3回目。「LIFE(ライフ)」というテーマに合わせ、光と音楽でコキアの一生を表現する。
初めて訪れたというひたちなか市の飯田佳子さん(24)は「コキアは紅葉のころがメーンだと思っていたけれど、ライトアップされているのもいい」と話していた。
ライトアップは23日まででの午後6~9時。問い合わせは国営ひたち海浜公園(電)029・265・9001。
茨城新聞 20150818
地域児童の見守り活動やパトロールなどを行う「取手市防犯ステーション」がきのう、取手市東6丁目に開所した。午後2〜7時(土日祝日、年末年始を除く)。57歳から70歳の警察官OB7人を特別職員として採用し、2班体制で運用する。見守り、パトロールのほか、防犯に関する相談などを受け付ける予定という。
同日の開所式では、同市防犯連絡員協議会の星正博会長から青色の誘導灯が贈られた=写真。警視庁OBの上床和年さん(65)は「近くに学校もあるので、目に見える活動をし、子どもたちにとっても入りやすい雰囲気をつくっていきたい」と話した。
取手警察署の吉村毅署長は「防犯活動の拠点としての意義は大きい。われわれも連携して活動したい」と述べた。