Archive for 8月 16th, 2015

送り盆のあと家族の団欒

日曜日, 8月 16th, 2015

退院後食欲のないしんちゃんだけど
この食堂では、「もりもり」(笑)
食べやすいんだね。きっと。

DSC_1119

DSC_1120

母と

母は、13歳の頃終戦を迎えた。
祖母は心臓が丈夫でなく、時々発作を起こしていた。
だから?なのか 祖父は、内地で働いていた。
母は長女、祖母の発作が起きるととなり村まで先生を迎えに行く。
医者を人力車に載せて、年子の弟と往復する。
安静の間は、主婦をする。
学校では、畑仕事は勿論のこと、どんぐりひろい1日2kg?イナゴ取り。
兵隊さんの食べるものを採っていたと言う。
龍ケ崎飛行場が近かった。
敵機が来ると、近所の神社に隠れる。
母は、関東大会に出場するほど瞬足だった。
「防空壕なんてなかったよ」
そんな話をした『お盆』だった。

取手聖徳女子校長『校長先生、企業を救う』を出版

日曜日, 8月 16th, 2015

組織再生ノウハウ紹介 取手聖徳女子校長、企業向けに出版
常陽新聞 20150815

 本紙で毎週水曜に「子どもの力を伸ばす」を連載している取手聖徳女子中・高校長の長野雅弘さん(58)=取手市在住=がこのほど、『校長先生、企業を救う』を出版した。「学校再生のプロ」としてこれまで培った組織再生や人材育成のノウハウを企業の経営者や管理職向けに説く。1400円(税別)。

 長野さんは「難しい経済理論ではなく、ベクトル(目標)を決め一歩踏み出せるよう優しく解説した。特に上司の励まし、褒めることが大切」と話している。

 長野さんは名古屋の女子高で英語教員を務めた後、別の女子高などで校長を歴任し学校を次々と再生。その手腕が認められ、経営コンサル船井総研からの依頼で企業人向けに講演するなど企業再生のアドバイスも続けている。2009年から取手聖徳女子中・高校長。

 日本実業出版社刊、208ページ。