Archive for 1月 9th, 2016

G1初制覇の吉田騎手、「子供たちに夢を」50万円寄付

土曜日, 1月 9th, 2016

G1初制覇の吉田騎手、「子供たちに夢を」50万円寄付 取手市の賀詞交歓会に登場

毎日新聞2016年1月9日

藤井信吾市長に寄付目録を手渡す吉田隼人さん(右)=取手市新町の取手ウェルネスプラザで

昨年の有馬記念でG1初制覇を果たした取手市出身の騎手、吉田隼人さん(32)が8日、市主催の新春賀詞交歓会に予告なしで登場し、260人の来場者を驚かせた。昨年末の有馬記念でゴールドアクターに騎乗し、初優勝。市は急きょ、来賓として招くことにした。

会場ではレースの映像が放映され、1着の瞬間には拍手がわき起こった。感想を聞かれると「何度見てもいいですね」と照れ笑い。

このあと藤井信吾市長に寄付目録(50万円)を贈呈。「子供たちに夢を持ってもらえるような本を読んでほしい」と図書館の図書購入に充てることを希望した。報道各社の取材には「今年はフェアプレー賞を取ることを第一に考え、大きなレースで結果を出せるよう頑張りたい」と目標を語った。

蔵王クリーミースプレッドバニラ

土曜日, 1月 9th, 2016

念願の 蔵王クリーミースプレッドバニラが届きましたぁ

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今日もたくさんのhappyを有難うございました。

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平成28年 取手市消防出初式

土曜日, 1月 9th, 2016

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婦人防火クラブによる太鼓演奏
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みなさん シャキッとしてて カッコイイ!

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小沼新聞舗店長が、永年勤続功労賞をいただきました。

妻女に対する感謝状もいただきました。

光栄です。

飯島1

飯島2

その後

一斉放水!

今年は、災害がありませんように・・・

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けやきに巻かれたピンク印 

土曜日, 1月 9th, 2016

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まさかとは思いますが・・・切られませんように・・・

いばらきお菓子の国 椎名米菓店

土曜日, 1月 9th, 2016

毎日新聞 20160107 椎名米菓店
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「煎餅の生地はわがままっ子と同じだ。気温、湿度で微妙に変わる。生地に触った感じで、その日の焼き方が決まる。指先に目があるのと同じだ」−−。1935年創業の「椎名米菓」を経営する椎名一郎さん(79)は先代で創業者の父親、延雄さんの言葉を思い出す。焼き始める最適なタイミングは自ら会得するしかない。

延雄さんは12(大正元)年生まれの口数が少ない頑固な職人だった。一郎さんは中学のころから手伝い、取手一高を卒業後、本格的に家業に励んだ。延雄さんが91年に78歳で死去し、2代目として後を継いだ。

父親譲りの頑固な職人かたぎ。「職人の看板を掲げる以上、指先と経験が武器」と言い切る。原料にもこだわる。ほとんど県内産のうるち米。くず米は一切使わない。しょうゆは「風味と香りを重視して選んだ」千葉県産の業務用特級品だ。

米を50年以上使い続ける製粉機に投入。すり鉢状の仕掛けを通って粉砕し、4段のふるいを通ると、さらっとした米粉に。「古いタイプだが、自分で修理できる」。米粉をふかして練り、延ばして型を取り、焼いて乾燥させる一連の工程はほぼ機械化されている。

名物の「一ノ矢にんにくせんべい」を20年ほど前に商品化した。青森産のニンニクを1年間、しょうゆ漬けにして発酵させる。「ソースせんべい」は顧客の苦情が改良に結びついた。5年ほど前、顧客からもらって食べた東京・銀座の男性から「こんなにベタベタした煎餅は食べたことがない」と電話があった。「自分では満点の出来だと思っていたが、客が認めてくれなければだめだ」。半年ほど改良を重ねてべたつきをなくし、2015年5月に製法の特許を出願した。

一郎さんと妻かつ代さん(78)、長男の妻浩子さん(50)、孫の俊行さん(20)の家族と、従業員3人の計7人が働く。「煎餅作りに妥協はしない。お客様の笑顔が見えてくるような逸品作りを心がけている」と信念を貫く。

椎名米菓

取手市山王87の1。午前8時〜午後7時。元日のみ定休。電話0297・85・8460。「味将軍」(税抜き100円)▽「一ノ矢にんにくせんべい」(同70円)など。